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2010年5月 記事 / 日記 / コメント / タレコミ
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2010年5月10日の人気コメントトップ10
218308 comment

norishimaのコメント: それは学校が教えることですか? (スコア 5, すばらしい洞察) 109

>気持ちは分からなくもないが、SNS やブログが一般的になっている現在、「禁止」という形ではなく使い方やトラブルの対処方法を指導していくべきでは、と思うのだが……。

># まぁ指導できるスキルのある人がいないのかもしれないが

表題の通りです。本来は親が指導するべきことであって、
学校が教える範囲のことではないと思います。
では何故学校が禁止するかというと、トラブルが発生した際に
学校の責任を問う人たち(驚くべきことにその中には当事者の保護者も)がいるからです。

218342 comment

leftwingのコメント: Re:立場の違いかもしれんが (スコア 5, 参考になる) 75

タレコミが変な気がします。

ブログの該当個所を見る限り、開発者もAppleも結局「特異なものは全て駆除したり浄化したりしようという一種の「愛国主義」である」と言いたいみたいです。

Finally, your argument about diversity and jingoism verge on the ironic. The diversity of programming environments for the iPhone OS is being reduced by Apple's policies. If you think about Apple's actual motives (rather than their stated motives) you'll realize that it's practically the definition of jingoism: "extreme patriotism in the form of aggressive foreign policy". They want to make it harder for developers to develop for multiple platforms, in the hopes that they'll only develop for iPhone OS.

I have a suspicion that this will backfire. The best developers don't use one tool/language to write everything. The best developers are fluent in a wide variety of tools and use the best tool for each particular job. Only mediocre developers use only one development tool/language, whether that's Flash, Objective-C, or whatever.

218434 comment

akiraaniのコメント: 全部の本を電子書籍販売するわけではない (スコア 4, 興味深い) 81

 おそらく、大半の出版社は売り切ってしまった書籍のみを電子化販売しようという心積もりでしょう。

 いくらKindleやiPadが売れているといっても、パッケージ流通をなかったことにできるほど普及しているわけでもないし、電子書籍への完全移行を考えているところはごく一部のはず。
 米国は日本に比べるともともと電子書籍の形式に抵抗がないですが、それでも紙の書籍と電子書籍を平行して販売すれば食い合ってイニシャルコストばかり増加してしまうという点に変わりはない。
 電子書籍版の販売は紙で販売した後在庫がはけてしばらくしてからであれば、比較的リスクなく参加することができますし、作家が電子書籍版販売を希望した場合の選択肢として参加表明をしてるとかなんじゃないかと思います。

218464 comment

nemui4のコメント: Re:日本の出版社に取って紙の意義とは (スコア 4, 参考になる) 81

映画が出回りだした頃、劇場の役者達のギルドが映画を排斥しようとしたり
テレビが出てくると、映画の役者達がテレビに出ないような運動をしたり
ホームビデオが出てくると、映画業界が・・・
と旧来メディアで既得権益を確保していた人達が排斥運動をしては、新しいメディアの波にのまれていたらしいことを思い出しました。

#グーテンベルグの時代にもそういうことがあったのかも。

218473 comment

manmosのコメント: 遅刻の言い訳 (スコア 4, おもしろおかしい) 109

by manmos (#1761444) ネタ元: ユニークな休暇

いままで、私が「実際」に使った、デートとかの遅刻で言い訳を幾つか…

「家出たら、いきなり、門の前でピンクのペンギンがサンバダンス踊ってて、思わずついて行ったら飲めや歌えの大騒ぎで…」
「靴箱開けたら、小さな大名行列が出てきて、土下座させられて大変。また、これが加賀藩で長い長い」
「急いで家を出ようとしたら、窓辺に水玉模様の象が浮かんでいて、『お急ぎなら背中に乗ってください』とか言うもんやから、乗ったんやけど、こいつが道を知らんで、迷う迷う」
「歩いてたら、西洋甲冑を着た犬猿雉が『きびだんごくれへんかったら、ここ通せへん』とかぬかしよったんで、桃太郎侍を探しにいってたんやけど、お面が…(後略)」

ちなみに、「道が混んで…」とかいうと「嘘!」とか言われました。

#まあ、デートで遅刻する事はほとんどなかったんですけどね。

218282 comment

phasonのコメント: 加水分解に一票 (スコア 3, 興味深い) 10

珈琲を入れた後飲むまでのタイムスケール(1日前後)では,酸化よりもむしろ主原因は加水分解による酸の生成かと思います.
クロロゲン酸(エステルの一種)やキナ酸ラクトン(キナ酸が分子内脱水縮合したエステル),他の多種の香料成分等のエステル類が加水分解すると,脱水縮合していた部分がアルコールと有機酸に分解します.これにより酸が生じpHが下がります.このタイムスケールはまあ時間レベルで見える程度の速度はありますので一番疑わしいですね.確か1980年代頃の論文で,珈琲を高温貯蔵した際に生じる酸味の主原因が低分子量有機酸の増大だ,というものがあったはず.

豆レベルでの長期保存では脂質類の酸化による有機酸の生成などもありますが,こちらはタイムスケールがもっと長い(おそらく数週間とか数ヶ月とかのレベル)わけで,酸化は抽出後の酸の生成とはあまり関係ないかと.
#まあむしろ酸化は,エポキシドの生成やら何やらと香りの方にメインに効いてくる(酸敗)はずですが.

缶コーヒーに関しては,経時変化による加水分解で有機酸が出てくるのを防止するために,例えば出荷時のpHを中性近くに調整する(無処理時は植物由来の有機酸のため若干酸性)というものがあります.エステルの加水分解は酸でも塩基でも加速されますので.
他にも,寄与の大きいクロロゲン酸類などの一部成分を取り除き,分子類を適度に調合して加えて味/香りは元に近づけるとか,安定化剤のようなものを加えるとか,まあいろいろ工夫はあります.ただ,それでも加水分解は防ぎきれないため,缶コーヒーの賞味期限は缶飲料の中でも結構短めに設定されています.販売店側へは出荷後半月だか1ヶ月だかで売り切ってくれとか言っていたような.

他に寄与する可能性があるものとしては,保存することにより低分子量の揮発成分が飛んで,それによって当初はマスキングされていた酸味が感じられるようになる,というのもあり得ますかね.まあこちらもむしろ香味の方で良く効く効果ではありますが.

218304 comment

phasonのコメント: 追加 (スコア 3, 興味深い) 10

実験の合間にちょろちょろ検索していて,面白いものが出てきました.

前述の通り現在の缶コーヒーにはすでにいろいろな劣化防止策が組み込まれているわけですが,まだまだ研究は続いているようです.
キリンの昨年9月のプレスリリース.

http://www.kirinholdings.co.jp/news/2009/0911_01.html

ブラックの缶コーヒーを加温状態で長期保存した際に出てくる濁りとぴりぴりとした酸味の原因の発見と対処法です.
特許の方も見てみましたが,

・劣化した珈琲をカラムで分離すると,カフェ酸とよくわからない分子量の大きい分子が出てきた.
・どうも原料の何か大きな分子(多分焙煎で生じる)が加水分解でこの二つになっているらしい.
・それぞれでは雑味はそれほど強くないが,両者が合わさると劇的に不味い.
・しかも謎の高分子は疎水性で,析出してしまい濁りも生じ見た目も悪い.
・思い切って原料にカフェ酸を加えといたら,加水分解が押さえられ雑味が出にくくなった.
 (分解後の物質を加えておくことで,平衡をずらし分解を抑制.カフェ酸は多くなるが,謎の高分子が減るので味はそんなに悪くならない)
・これで劣化酸味や濁りを減らした商品開発が!

だそうです.この手の研究,出てくる分子がでかい上に量も少ないんでなかなか同定できないそうですが,頑張ってますねぇ.

218309 comment

y_tambeのコメント: Re:加水分解に一票 (スコア 3, 参考になる) 10

素晴らしい。

ちなみにコーヒー抽出液のpHは、一般に5〜6前後(浅煎りの方が酸性)です。抽出液の時間経過によって生じるpHの低下は"stailing"(ステイリング、経時劣化、老化)と呼ばれてます。加水分解反応によるものなので、(1)水分が多い状態で、(2)高温、なほど早く進行しますから、抽出液をホットプレート上に長時間載せておく、というのは、まさにステイリングを起こせ、と言ってるようなものです。

この他、ずっと「煮詰めて」おくと、コーヒーサーバー内に「コーヒー渋」が付きますが、これも抽出液の経時劣化の一つだと言えます。コーヒーの苦味の一端を成している色素群(ビニルカテコールオリゴマー)が、加熱によってさらに縮重合を起こし、不溶性で、苦味と渋みの強い色素重合体を形成することによるもので、上述の酸味の増大に加えて「焦げたような、異質な苦味や渋み」を生じるようになります。

缶コーヒーなど、工業レベルではステイリング防止のために、pH調整剤を加えることがあります。いちばん香味に影響を与えない、とされてるのは、炭酸ナトリウム(Na2CO3)です。また焙煎豆でも、空気中の水分と反応してステイリングを起こすことがあるので、保管時には湿気をさけて密閉するのが有効です。もちろん、温度を低くした状態の方が進行はしにくいですが、焙煎豆の経時劣化の中では、影響が小さな部類だとも言えます(香気成分のシフト>ステイリング>酸敗、の順に早く進む)ので、焙煎後短期間(〜2週間)に消費できるのであれば、冷蔵冷凍保存は必須ではない、というのが最近の考え方の主流です。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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