アカウント名:
パスワード:
確か500系は騒音考えなきゃ350km/h出るって話しだし。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
いつも不思議に思うこと(少しオフトピ風味) (スコア:4, 興味深い)
車輪に動力を伝える車両では、摩擦係数の関係で?300km/h以上の速度を出そうとすると車輪と地面の摩擦が極端に悪くなって著しく効率が悪くなり、350km/h以上の速度は出せなくなる。と言う記述が多くあったと記憶しているのですが、
この数十年間で車輪を使った動力系や駆動系(タイヤなど含む)の関係で画期的なブレークスルーがあったのでしょうか?
それとも、当時の理論に誤りがあったのでしょうか?
# 非常に気になるのでちょっとオフトピかもしれないけど教えて君します(^^;
Re:いつも不思議に思うこと(少しオフトピ風味) (スコア:1)
Re:いつも不思議に思うこと(少しオフトピ風味) (スコア:0)
確か500系は騒音考えなきゃ350km/h出るって話しだし。
Re:いつも不思議に思うこと(少しオフトピ風味) (スコア:1)
東海道新幹線開発のころです
Re:いつも不思議に思うこと(少しオフトピ風味) (スコア:2, 参考になる)
(よって経済的な輸送が可能)
しかし、速度が300km/h程度になると空気抵抗と車輪の摩擦力が
拮抗し、それ以上は加速できなくなる、
という理屈だったと記憶しています。
で、300km/hが限界ならば、と、
当時減圧したチューブの中に鉄道を走らせたり、
車体を浮上させたり、というアイデアが登場したと
記憶しています。
で、現在の鉄道にどのような画期的なブレークスルー
があったのかは私にはよく分りません。
Re:いつも不思議に思うこと(少しオフトピ風味) (スコア:0)
>拮抗し、それ以上は加速できなくなる、
>という理屈だったと記憶しています。
>で、現在の鉄道にどのような画期的なブレークスルー
>があったのかは私にはよく分りません。
上限300km/hはレールが濡れているなどのワーストケースを考慮した想定値だったはずです.
現在は粘着を高めるために,レール上にプラスチック粒を撒きながら走る等の技術ががあるそうです.
Re:いつも不思議に思うこと(少しオフトピ風味) (スコア:1)
スペシャル仕様組めば500km/h超が可能だったり、
「営業運転で360km/h」が現実的な目標だったりするって
のは、
過去の技術者がとらわれていた想定を、技術の力でくつがえしたってことなんでしょう。
ちなみに、撒砂自体はそれこそ蒸機の時代からある技術で、
現在は撒く粉末の方に工夫を加えて、粘着の向上を図っているようですね。
Re:いつも不思議に思うこと(少しオフトピ風味) (スコア:1)
> スペシャル仕様組めば500km/h超が可能だったり、
500km/h超なんてTGVの世界記録時くらいですが、ひたすら長い直線下り坂コースなんてスペシャル仕様というよりジェットコースターに近いと思う…
Re:いつも不思議に思うこと(少しオフトピ風味) (スコア:1)
だけで飽きたらず、動輪径もでかいの使って架線電圧も上限まで上げて、軌道破壊も無視でしたっけ。
そういうむちゃなセッティングが必要だったにしても
昔は「物理的に無理、ぜってーできねぇってwww」と言われてたことを実現しちゃったことには、
素直に感服するしかないですね~。
で、8掛けの法則から言えば、400km/hまでは実用化可能!
Re:いつも不思議に思うこと(少しオフトピ風味) (スコア:0)
Re:いつも不思議に思うこと(少しオフトピ風味) (スコア:1, おもしろおかしい)
http://homepage1.nifty.com/nb/tetsudo/k391.htm