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米天文学会惑星科学部会の理事会は、惑星を3個増やすとした国際天文学連合の当初案を「強く支持する」とする声明を出していた。新定義が米社会の反発を買う可能性もある。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
米国の思惑には負けん (スコア:4, 興味深い)
という政治的な意見があったとかなかったとか。
これに屈しない科学的な態度の勝利という受けとめ方があるようです。
Re:米国の思惑には負けん (スコア:2, すばらしい洞察)
しかし米国民にとっては、国際的な地位の低下という問題を考えるきっかけに
なってくれればなぁ、と思います。たとえば京都議定書の問題とか。
Re:米国の思惑には負けん (スコア:3, すばらしい洞察)
天体は、(まだ解明されていないものも含めて)物理法則にのっとって
動いているだけですからね。
冥王星という天体が消えたわけではないですし、太陽系のもっとも外側に
ある天体を発見した、という功績は不変だと思いますが、学会内部ならともかく
天文学もほとんど知らないような一般人が感情的な批判するのは
どうかと思いますけどねぇ。
Re:米国の思惑には負けん (スコア:0)
> ある天体を発見した、という功績は不変だと思いますが
冥王星の外側にもどんどん天体は発見されてますが。
というかそいつらのせいで冥王星の惑星としての立場が怪しくなったわけで。