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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
価格がね‥ (スコア:1, すばらしい洞察)
とりあえず余分に持ち歩くことを‥
それに充電に5時間かかるとか‥
#急速充電がは発熱とかで危険でしょうね。
メーカーではリサイクル出来るといっているが、ちゃんと
回収して分解して再利用しなきゃいけないでしょうから‥
普及せずにそれが実現できなければ結構無駄な部分が
出るでしょうね。
Re:価格がね‥ (スコア:2, 興味深い)
それ以前にUSBが電源供給できないんじゃないかと思われ…
急速充電って大電流で一気に充電するってだけだから、過電流保護が機能しちゃって結果的に充電できないことに…
で、素朴な疑問として、セルショート等迎えたときにPC側を破壊しない保護とかは考えられているのかなぁ?
それ以外にも、最近は車のシガーソケット利用してUSBに変換するタイプのものとかあるみたい(先日カー用品店で見て驚いた)なんだけど、こいつでも充電できるのか、とかチャレンジャー(人柱?)が出てくれたら面白そうだ<他人事(^_^;)
Re:価格がね‥ (スコア:1, 参考になる)
手元のニッケル水素ガム電池の急速充電器を見ると
output DC 1.2V 1.9A/0.9A(BC-9HE)
と書いてあるので5V 0.5AのUSB規格から言って無理では
ないでしょう。DC-DCコンバータの熱、急速充電の熱で
しゃれにならんでしょうけど
Re:価格がね‥ (スコア:2, 参考になる)
>output DC 1.2V 1.9A/0.9A(BC-9HE)
急速充電器は恐らくパルス充電してるんだと思います。
5Cと0.2Cを交互に、とかのパルス波形で充電して、急速充電するというタイプを見たことがあるので。
それとは別に2C定電流での急速充電などもあったりしますが、基本的に
>5V 0.5AのUSB規格
がネックになると予想した上で、元コメントを書いています。
他の機器で同一ポートを使用しない(HUB介することで電流変動発生するとかを考慮しない)前提で設計されているとすれば、0.5Aでの定電流充電なんだろうなぁ、と想像しています。
#これなら回路規模も最低限に出来るのでサイズ的にもどうにかなるだろう、という考えも含めて。
Re:価格がね‥ (スコア:0)
5V/0.5A=2.5W
Re:価格がね‥ (スコア:2, 参考になる)
現実的な話として、上記の場合突っ込みどころが多すぎて困るわけですが…
(1)1.2Vというのは公称電圧であり、実際の電圧は変動する。特に満充電末期頃は1.32V程度にまで上昇するはず。
(2)充電を行うからには、電池自身の電圧より供給する側が電圧を高くして充電するよう設計する必要がある。よって、最低でも1.45Vとかに設定する必要がある。
(3)製品化であることを考えれば、バラつきを考慮し設計マージンを見込む必要がある。
(4)現状のケース内に電池性能を最大限確保した上で、最小回路構成として構築する必要がある。可能な限り単純な回路で実現できるのが理想。
(5)回路構築する場所的に、外部要因によるストレスがかかる場所となる(振動その他も含む)ため、部品点数を最小限にしないとストレスにより内部破損しやすいこととなり製品化は困難。
(6)逆流防止用にダイオードを通す時点で、ダイオードによる電圧降下が発生する。
(7)そもそも5Vと言っていても公差が存在し、純粋に5Vが確実に出されることを想定して設計するなんてことはあり得ない。5V±*%という範囲を持つ。
(8)定電流回路を作る時点で、電源自身のロスが発生する。実際の効率として95%前後が上限(公称97%とかありそうだけど、製品化の時点で実用考えれば95%まで行けば御の字)。
(9)満充電時の保護や、過充電を考慮するとなると、保護回路の規模が大きくなる。また保護回路自身のロスも発生する。
これらを考えると、整流用ダイオードだけで定電流を供給し、サーミスタなどでの保護程度で構築するのが一番現実的だと思いますが。
…バッテリ関連のリコールとかのストーリー見てる技術者なら、こんな単純計算で判断したりしないと思うんだけどなぁ…と、釣りだろうと思いつつID
Re:価格がね‥ (スコア:0)