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GPLv3は危険!とLinuxカーネル開発者が共同声明」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    「自由」は理念じゃなく、ただの手段になってしまったんだろうか・・・
    • by bero (5057) on 2006年09月28日 0時36分 (#1027931) 日記
      なぜGPLv3が必要か

      GNUの掲げる「自由」の理念は変わってなくて、以下の4つの自由を全て満たすことです。


      - 第 0 の自由 : 目的を問わず、プログラムを実行する自由 。
      - 第 1 の自由 : プログラムがどのように動作しているか研究し、そのプログラムに あなたの必要に応じて修正を加え、採り入れる自由 。 ソースコードが入手可能であることはこの前提条件となります。
      - 第 2 の自由 : 身近な人を助けられるよう、コピーを再頒布する自由 。
      - 第 3 の自由 : プログラムを改良し、コミュニティ全体がその恩恵を受けられるよう あなたの改良点を公衆に発表する自由 。 ソースコードが入手可能であることはここでも前提条件となります。

      http://www.gnu.org/philosophy/free-sw.ja.html [gnu.org]



      ところがGPLv2では、実行(第 0 の自由)は


      0. 複製や頒布、改変以外の活動はこの契約書ではカバーされない。それらはこの契約書の対象外である。『プログラム』を実行する行為自体に制限はない。


      自明なこととしてスルーしちゃって、サニタイズすんの忘れてた!

      このセキュリティホール(?)を突かれて、DRM等で実行を禁止されると、GPLv2を満たしてるのに実行できない(自由でない)、つーことになります。

      v3ではこれを「実行に必要なすべてのソースが必要」と明確化したので、もし実行にDRM鍵が必要なのであれば、DRM鍵もソースに含める必要があることになります。(あるいは公式鍵でなくても実行できるようにするとか)

      要するに「自由」という要求仕様を満たすためにGPLv2を実装したけどバグが見つかったので、バグfixのバージョンアップです。
      政治闘争でもなんでもない。あえて言えば政治闘争なのは昔からで、v2->v3で何か方針が変わったわけではないです。
      親コメント

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