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静岡県浜松市が、市立図書館所蔵の200万冊をICタグ管理」記事へのコメント

  • ICタグに記録されている固有識別子と、個別の本の紐付けをするコストって誰が負担するんでしょ?

    ・本を書庫から出す
    ・本にタグを貼る
    ・タグから識別子を読んでDBに登録
    ・本の情報を入力(既存バーコード活用なら速い)してDBに登録
    ・本を書庫に返す

    一冊あたり5分かかると仮定して(書庫からの出し入れを含む。かなりキツキツな見積)、200万冊だと1000万分≒167000時間。時給1000円のバイト君にやってもらうとして、1億7000万円。

    貸出の待ち時間が短かくなるのは結構だけど、これならピーク時に窓口を一つか二つ増やすほうが効果的な気がしなくもない。

    あとは所要時間。

    167000時間≒(一日8時間労働として)20800日≒(週5日労働として)4200週≒80年待つのはちょっとアレなので、80人同時投入とか考える必要がでてくるけど、当然管理コストがかかるようになる。
    --
    ---- 末は社長か懲戒免職 なかむらまさよし
    • by Anonymous Coward on 2006年09月29日 10時51分 (#1028609)

      単純な既存システムのリプレースとはやや事情が異なります。

      元々浜松市内の図書館は蔵書管理用のバーコードが付いて、一元化されたデータベースで管理されてました。

      1. ネット上で蔵書検索
      2. 最寄の図書館で受け取り
      3. 違う図書館で返却
      というのが可能で、それなりに便利に利用してました。

      で、去年7月の周辺自治体との合併の結果(より正確には合併が合意した段階で)、増えた分の図書館の蔵書管理をどうするか、という問題が新たに持ち上がったわけです。ICタグの是非はともかく、こういった機会に新しいシステムへ移行するというのはそれほど珍しい話ではないと思います。

      蔵書数が増えた結果、利用者にとっての利便性が向上するのであれば、ある程度のコストがかかるのもやむを得ないと考えます。

      ついでに言うと、これまで中央図書館が抱えていた閉架台の蔵書(要するに、書庫の中に保管されていて職員に頼まないと出てこない本)を一部リニューアルする城北図書館に移管するという計画もあります。

      要するにICタグによる蔵書管理というのは、合併後の浜松市内の図書館全体の将来像をどうデザインするかという遠大な計画の中の手段の一つにしか過ぎません。

      親コメント

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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