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猫の尿の臭いの元、とりあえずみつかる」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2006年10月21日 10時41分 (#1041821)
    新しく発見された天体の命名については、広く話題になりますし [srad.jp]、
    どんな手順で命名されるのかも広く知られていますが、化学物質って
    どうなっているのでしょうか。

    規則的な命名法(IUPAC名)は、(すくなくともその片鱗は)広く
    知られています。大学で化学(とくに有機化学)を勉強すれば、
    IUPAC命名法は、うんざりするほど、勉強させられます。
    でも、固有名のつけかたは、勉強しなかった。

    それとも単に勝手に呼んでるだけで、正式なものではないのでしょうか。
    • by kai_swl (1925) on 2006年10月21日 13時03分 (#1041914) 日記
      僕も有機合成とかやらないので詳しくはないのですが、
      単離した生物とか地名とか似ている形状とかでつけられているようですね。

      http://www1.accsnet.ne.jp/~kentaro/yuuki/name/name2.html [accsnet.ne.jp]
      上記のシクロアワオドリンを知ったときには、突っ込みをいれてしまいました。
      --
      KaI
      親コメント
      • by phpoobar (26216) on 2006年10月21日 15時16分 (#1041972) ホームページ 日記
        へぇ、化け学にも、それなりに日本語入りの名前があるんですね。
        遺伝子にも、明らかにそれと分かる命名がありますよね。この場合は
        `名は体を表す` のパターンが多いようです。

         e.g. harakiri 遺伝子 [google.co.jp] ~ 「腹切り」 とか、
             fushitarazu 遺伝子 [google.co.jp] ~ 「節足らず」 とか
            shugoshin遺伝子 [google.co.jp] ~ 「守護神」

        などなど。何にせよ、初めて見つけた人は`エライ`と思うので、
        好きな名前を付けていただいて構わないと思います。

         合成化学って面白そうだなぁ。
        --
        --- Dead Poet Social Club
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        • by Anonymous Coward on 2006年10月22日 1時07分 (#1042151)

          どなたかが書いておられましたが、合成化学の分野は新規化合物の雨あられですんで、どちらかというと新規化合物を作り出したことより、新たな考え方で合成のレシピを発見ことに栄誉が与えられることが多々あります。

          そしてそのレシピに、発見者の名前がつくことがあります。そんな人の名前がついたレシピを集めた本なんかもあります。


          たとえばこんなのとか
          Name Reactions: A Collection of Detailed Reaction Mechanisms
          http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/3540402039 [amazon.co.jp]
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        • >などなど。何にせよ、初めて見つけた人は`エライ`と思うので、
          >好きな名前を付けていただいて構わないと思います。

          そこは、エライ人なりに良識のあるところを見せていただきたいと思います。

          化学の教科書を開くと、そこが一面親父ギャグで埋め尽くされているなど、
          想像するだに恐ろしいことです。
          化学物質を一つ覚えるたびにため息をつくなんて、やってられません。

          北海道で活動されている化学者の方々、たとえ新物質の合成に成功しても、
          ゆめゆめそれに「サッポロユキマツリン」などと命名されないようにお願いしますよ。
    • by Anonymous Coward on 2006年10月21日 11時51分 (#1041863)
      新元素の命名については、一般人の話題にものぼりますよね。 元素の場合にはIUPAC とIUPAPの合同ワーキンググループが新元素発見を認定し、 発見者に命名権を与えることになっている [riken.go.jp]らしいです。

      化学物質だと、あまりにも数が多いので、認定とか、やってられないんじゃないでしょうか。学会発表して論文を出して、コミュニティがそれを信用に足ると感じれば何となくその人のつけた名前を尊重するようになるとか。

      小惑星の命名がビジネスになるように、化学物質の命名がビジネスになったりするかも?でも、小惑星だとロマンがあるけど化学物質にロマンを感じる人がどれだけいるか。。。

      親コメント
    • by prankster (12979) on 2006年10月23日 9時49分 (#1042824)
      という本があります。色々な有機化合物に面白い名前がついていることと、その由来が書かれています。Amazonで調べたら在庫切れでしたけど、一応貼っておきますね。

      化学者たちのネームゲーム―名付け親たちの語るドラマ〈1〉 [amazon.co.jp]、〈2〉 [amazon.co.jp]

      【余談】
      この本はフラーレン(C60)の存在を理論的に予測したことで(一部方面には)有名な大沢 映二先生の翻訳です。研究生時代に大澤先生の隣の研究室に所属していた私はさっそく買い込んで先生にサインを頼みました。

      謹呈 ○○君‥‥先生、私自分で買ったんですけど(泣)。
      #オチがアレですまん。
      親コメント
    • IUPACが通称として認めているものもあるはずですよ。

      #ちょっとソースがみつからなかったけどIDで
      --
      I think I can
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2006年10月21日 13時02分 (#1041913)
        こんな感じ [nifty.com]でしょうか?ちょっと古いけど。

        たとえば、methane (メタン), isopropane (イソプロパン), benzene (ベンゼン), cubane (キュバン), toluene (トルエン), acetone (アセトン), acetic acid (酢酸) などですね。メタンが慣用名というのはちょっと意外だけど、厳密に系統名を使うと monane とかになるのかな。

        でも、生化学分野だと、認められた範囲でしか慣用名は使えなくて、新物質はIUPAC名で呼ばないといけない、とかいうことだと、きっと困りますよね。
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    • by esuyan (7005) on 2006年10月21日 20時16分 (#1042092)
      知ってる人で、恩師の名にちなんで名前を付けた人がいます。

      でも直接聞いてみたら実はそれは建前で、本当の由来は奥さんの旧姓なんだそうな……
      親コメント
    • IUPAC名は学術的な目的でつけられますからねぇ・・

      Molecules with Silly or Unusual Names [bris.ac.uk]をみれば、
      面白い名前の化合物がごろごろありますよ。

      Lucifer yellowには、なぜか/.の住人ならばわかる、あのキャラが・・・
      --
      ---------+---------+----------+
      年をとるのは素敵なことです。
      親コメント
    • ただのオヤジギャクだなぁ。
      本人は気が利いた命名だとでも思ってるんだろうか。
      • by Anonymous Coward on 2006年10月21日 13時04分 (#1041915)
        気が利いてるとは思わないけど、別に悪くもないんじゃないかなあ。 変にまじめぶった名前よりは親しみ易いとおもうけど。
        少なくとも、自分の名前をつけたりするよりはずっといいと思う。
        cycloawaodorinとかSonic hedgehogとか、あと遺伝子だけどsatoriとかnou-darakeとか、なんか研究者の人となりがわずかながら伺えるようで好きなんだが。
        親コメント
      • 思春期の子供等からも分泌されてそうですね。

一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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