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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
早い者勝ちネタ (スコア:3, すばらしい洞察)
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:早い者勝ちネタ (スコア:0)
…と言ったのはこれで108回目(T_T)
洒落ぬきに、わざわざ20年前の機械より退化させるってのはどういう了見なんだ?と問いたいものです。MacやWinにね。
今主流のWIMP GUIは、極端にワンマウスに特化してしまった進化を遂げていますが、ほんとにそれでよかったのでしょうか?
Re:早い者勝ちネタ (スコア:1)
いや、MSXマウスはジョイスティック端子に接続するわけだから、ジョイスティック端子が2つあるMSXにはマウスを2つ繋げられるし、それぞれのマウスの値を区別して取得できるのはいいのですが、
まるで「MSXはマウス専用ポートが2つある」みたいに誤解されそう…
で、こっちも既出 [srad.jp]ですが、X68000は本体とキーボードのそれぞれにマウス端子があって、両方に差せば同時使用(ベツベツに情報取得)が可能でしたね。
Re:早い者勝ちネタ (スコア:2, 興味深い)
問題はそんなものじゃなく、
MSXの純正OS(と呼ぶのは羊頭狗肉だが時代の差だと思ってくれ)であるROM BASICで
2つのマウスを論理的に区別することが問題なく(容易に)できた、という点。
マウスの情報を届ける先であるWindowシステムのようなものは元々無かったので、
この比較が公平かどうかは微妙ではある、が。
ただ、BASICの数行プログラムのレベルでも
難なく二丁マウスを区別した簡易ゲームとかが記述できてたわけで、
それと比べると、余程難しいドライバだの東大だのを総動員して始めて複数マウスを対応できる現状は、
長足の進歩ならぬ退歩です。
Re:早い者勝ちネタ (スコア:1)
> マウスの情報を届ける先であるWindowシステムのようなものは元々無かったので、
> この比較が公平かどうかは微妙ではある、が。
なんですけどね。MSXにマウス2つ接続可能なのは、単にマウスを接続できるポートがたまたま2つあったからなだけでしょう。
実際には、今回のタレコミのネタでもそうですが、特に難しいドライバなどは作る必要なんかなくって、
Windows でも Raw Input API を使えば「2つのマウスを論理的に区別することが問題なく(容易に)でき」ます。
マウスカーソルの表示だとか座標管理とかは自前でやらなきゃいけないわけですが、それは MSX でマウス2つ使う場合も同じなわけで、特に MSX が構造的に優れていたとかでは無いと思います。
その点では、今回のストーリーそのものが「目新しくない」とは言えると思います。
まあ、Windows が、というか最近のマルチウィンドウシステムのUIが、マウスカーソル1個に特化しちゃってるのはどうかと思いますが…
いまのPCでも・・・ (スコア:1)
#物理的だけど