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オープンソース・ソフトは危険?」記事へのコメント

  • どっちがどうだ、ということではないのですが、だいたいにおいてソフトウエアにバグはつきもの。だから、オープンソースの場合がどうだ、ということではなく、バグの発見、バグの修正、修正版の周知、というサイクルが非常に迅速に回ればよいことです。M$がどうのこうの言われている原因の1つは、このサイクルに支障がある、ということ。そこから、企業姿勢までが問われている、ということと思います。

    オープンソースの最大の利点はやはりそれなりの能力のある人間には中身が透明である、ということ。つまり、一般の「利用するだけ」の人は利用できればよいのであっ
    • by Anonymous Coward
      >> だから一般利用者にとっては「オープンソースものはよくない」という言い方も「オープンソースものはいい」と言う言い方とおなじくらい価値がない。

      その通り。「マイクロソフトの製品はよくない」とか「GNUのツール群は良くできている」みたいな話だったらわかるけど、ソフトウェアの品質を「オープンソースか否か」っていうくくりで議論することには全く意味が無いのに、ここにはそれがわからない人間が多いらしい。

      仮に、Linuxのセキュリティパッチが出ても、Linusがそれを無視して次バージョンのkernelを作るようなことが続けば、永遠にパッ
      • こういうことを書くと必ず出てくるのが「自分で対処することが可能だから」という話だが、現実的に、GNU/Linux環境の全てのソースを完全に把握できているユーザなんているのか?!

        前半から後半へは、論理の飛躍が過ぎるようです。現実には、自分で現象から不具合を見つけた時、自分で該当するソースを調べ、自分で修正してバイナリを構築できるって話が大半なわけで、少なくともシステム屋であるわたしにはこれで十二分なメリットです。もちろんプロプライエタリなソフトウェアでも、バイナリパッチを

        • by Anonymous Coward on 2002年06月08日 19時21分 (#105019)
          >> 少なくともシステム屋であるわたしにはこれで十二分なメリットです。

          自分にとってオープンソースがどういうメリットがあるかという個人的な話じゃなくて、オープンソースコミュニティや人類全体にとってどういうメリットがあるか、という話をしているつもりなんですけど....

          >> 活かせる可能性が存在することは非常に大きなメリットだと思います。

          closedなソフトウェアだって、開発している会社に頼めば対応してくれる可能性だってありますし、契約によっては対応する義務があるでしょう。というように、可能性を挙げていってもキリが無いです。

          オープンソースのメリットは、「bug fixが早い」とか「自分で治せるから」とかいうレベルの話ではないと思うんですよ。ここ数年でフリーソフトが注目された理由の一つにLinuxなどがけっこうなレベルに仕上がってきたという点が挙げられると思いますが、逆に言えば、開発そのものがけっこうな規模になってきているので、ソースレベルで真面目に理解していぢろうと思ったら、それなりのスキルを要求されますよね。ソースを公開されたところで、自前でいぢれる人間なんて世間から見たらごく一部の限られた人だけなわけで、実際はオープンソース支持者の大半っていうのは単に「そこそこ高品質のソフトが無料で手に入る」という点に魅力を感じている人じゃないでしょうか。で、無料で手に入るという背景には、開発人員のコストが安価である、ということがあるわけですが、それらと「バグへの迅速な対応」みたいな話は関係無いわけです。現時点でbug fixが迅速だったとしても、それは「オープンソースだから迅速」なわけじゃなくて、単にそのプロジェクトが優秀なだけです。
          親コメント
          • 自分にとってオープンソースがどういうメリットがあるかという個人的な話じゃなくて、オープンソースコミュニティや人類全体にとってどういうメリットがあるか、という話をしているつもりなんですけど....

            各個人の「自分にとってのメリット」の集積がオープンソースコミュニティや人類全体にとってのメリットなんじゃないかと思ってるんですけど。各個人にとってメリットではないけどコミュニティや人類にとってはメリットなものって、何があるか具体的に教えてもらえますか?

            それらと「バグへの迅速な対応」みたいな話は関係無いわけです。現時点でbug fixが迅速だったとしても、それは「オープンソースだから迅速」なわけじゃなくて、単にそのプロジェクトが優秀なだけです。

            その通りです。わたしも、「オープンソースソフトウェアはバグフィックスなどの対応が迅速」なんて一言も言ってませんし。ただ、プロジェクトが優秀じゃない時に、「じゃあうちで引き取ってもっとよくしてやろーじゃないの」っていうのがありなのもオープンソースのメリットですね。そこまで大袈裟じゃなくても「ここさえ直ってくれれば」というようなソフトが、プロプライエタリであるがゆえに要望が受け入れられるのを受動的に待つしかないという状況はなかなか歯がゆいものです。最終的に受け入れられても、そこに至る過程がなかなか一筋縄ではない。それに比べると、そういう遠回りをしなくて済むのは非常なメリットだと思うわけです。もちろん、開発者に自分の改良を受け入れてもらう大変さはプロプライエタリソフトと大して変わらないかもしれませんが、最悪自分のところでパッチを当てさえすればOKというのはとても大きなアドバンテージです。

            多くのオープンソースソフトウェアのユーザにとっては「そこそこ高品質のソフトが無料で手に入る」ことが魅力だという説は一理あるとは思いますが、それはオープンソースのメリットじゃなくてしょせんは無料ソフトのメリットでしかないと思います。

            親コメント

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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