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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
次の目標はサイコフレームか? (スコア:1)
人間に使用する際には,
イタくない方法で何とか・・・
脳に電極を差すことなく,頭皮から間接的にでも電気信号を取り出せないかな?
無理っぽいが.
# ファンネルの実用化も遠くないかな?
アニメだと簡単そうですよね (スコア:2, 参考になる)
脳は頭蓋骨の中のさらにビニール袋に、塩水で浮いています。この中に少なくとも数十億のアナログ加算機が数千億のバスで接続されています。これが計測対象。
いま私ら研究者が使っている針電極は、1Mオームの高インピーダンスのプローブです。で数キロHzの信号を拾う必要があります。
細胞の0.1mm以内にプローブを近づけても数十-数百マイクロボルト程度の電位しか拾えません。
それを塩水と骨の上から拾って分離するのですか、、。
たぶんpentiumの中を走るデータをCPUファンの上から解析する方がダ
Re:アニメだと簡単そうですよね (スコア:0)
磁気でも非常に微弱で難しいそうですが、いろいろ
研究は進んでるようですよ。
http://www.bekkoame.ne.jp/~jh6bha/higa0005.html#000527
それはMEG (スコア:1, 参考になる)
magnetoencephalographyで脳磁計。磁気変動を超伝導コイルで捕まえた誘導電流をジョセフソン接合で測定します(原理はこちら)横河のMEG [yokogawa.co.jp]にあります。MEGによく使われる磁気センサーがSQUIDで超伝導量子干渉素子の略です。
どれぐらい感度がいいかって お化粧が切符の裏の磁気コート [crl.go.jp]なみに感知できるぐらいです。
こういう超低温のコイルを頭の回りに何百か配置して脳内の電流のベクトルを算出する逆問題を解くわけです。
で、今のところ 「今日の必ずトクする一言」の作者の仕事場 [kyushu-u.ac.jp]にもありますが、現状MEGの出してくるデータはこの図Bの天気図みたいなモノ程度です。
一つか二つの巨大双極子を想定して逆問題を解いているのですから当然ですが。
私の知る限り、電流の流れを3つ以上仮定してまともに解けたという話はないです。
で、脳の中にカラムがある事を受け入れると、少なくとも0.3mm程度間隔に円柱状の処理単位(さらに神経細胞は一つのカラムににたくさんいますよ)がならんでいます。
これが一斉に並列動作するのが脳です。
それを一つか二つの大きな電流ベクトルで近似してみました、といわれても、、、
わたし家から書いてパスワード忘れたのでACですが上で書いているPoohです。