アカウント名:
パスワード:
教科書とノートをPCで代替するのは無理です。 辞書はPCとか電子辞書のほうが使いやすいですが。メモを取るというぐらいならPCの方が便利なのですが、 学習をするという観点からは、自分の手を動かして書き取るという行為が非常に重要。
ノートに関しては言わんとする事はわかるのですが、教科書はそうでもないかと。ノートは軽いので持ち運びはそんなに不便でもないですし、低コストでもあります。ノートは安くデジタルに置き換えられるまでは利用して、比較的デジタル化しやすい教科書の方を先行してデジタル化してしまうというのが良いかなと。
教科書は政府が税金で作ってしまって、ネットで無償で公開して、家庭や学校のクライアントで使うってのも良いかもしれません。
国定教科書?それって危険じゃない? 周辺国を見ればわかるでしょ?
おそらく歴史教科書に関する事だと思いますが、そこは検定に沿ったものを民間に作らせて、買い上げて配信とかの現行の方法の延長という手があるかなと思います。数学とかは問題になる傾向が低いのではないかなと。
ネットワーク経由で配信すると、重さなどを考えなくてよくなるので、できない生徒向けに詳しい説明などを沢山含んだりできますね。
複数の教科書から一つを選択、というプロセスは残るかもしれませんけど、 出版元は営業努力をしなくなる可能性が高くなりますね。 それでもよい教科書が作られる競争が公正に行われるような仕組みならいいですが、 そのあたりはどう担保しましょう?
買い取りの組織の単位を都道府県とかにして、 各都道府県一教科毎に三つまで買いますよってのはどうですかね。
ネットで配る意味は、この場合あまり無いと思います。
無償で配布すると万人が無償で学ぶ事ができるって点でしょうか。利点は。
で、それはいくら位なら妥当な価格なんでしょうか?
妥当な価格までは判断つきかねます。各都道府県3冊というのも 例えばの数字で根拠のある数字ではないですので。買い取りの単位も都道府県単位だけではなく、 市や学校単位などもありますしね。
その利点に比べて、著作権がらみの問題をクリアしなければならない、 と言った様なデメリットもあり、意味がないのではないか、
上で語られていたのは著作権ではなく、買い取り価格の問題だったと思うのですが。 ネットで無料で配られているウェブのコンテンツは山ほどあるので、 教科書会社から見ると基本的には利益をどうだすかが問題ではないか
アイデアを出すこと自体を悪いとは言いませんけど、 それだと単なる思い付き以上のものとは評価できませんね。
細部までは詰められないのでアイデアですけどね。
そのノウハウを再利用しやすい形で公開する、ということに他なりません。 その辺りをどう保護していくのでしょうか?
ノウハウが公開されて、競争促進した方が国家としては好ましい様に思います。 ま、その結果、投資意欲が減退する可能性もあるのですが。この辺は検討課題かと。
わざわざノウハウの流出というデメリットを甘受してまで ネットで配布さ
教科書を作る側からすると、デメリットでしかありませんね。 誰も教科書を作らなくなるようでは、国民にとってデメリットでしょう。
なぜ誰も作らなくなるのかよくわかりませんね。利益が出せる仕組みがあれば、 投資する人はいるのではないかなと。そこら辺はビジネスモデルの問題になるかなと。 単純なモデルだと上に挙げた、学校が授業で使うと採用したコンテンツに対して、生徒人数分の コンテンツ制作者が要求する対価を払うみたいな仕組みですね。既存とあまり変わらない感じですが。 現状は恐らく教科書の市場ってのは学生数とほぼ同じだとすると、この分の金さえ担保されてしまえば、 あんまり教科書作成側から見て変わらないのでは
ビジネスモデルの件は書いたので他の指摘を。
ノウハウの流出などの問題が発生しますね。
これはどういう路線を政府が取るかの問題になるかと思います。 今思いついたのですが、ノウハウが全員から流出しにくいのと、流出しやすいのは競争条件が 同じかなと思いますけどね。
違法なコンテンツで、著作者の権利が侵害されている例もたくさんありますね。 そんなものを例に挙げてどうするんでしょう?
高い端末代を払うのに、コンテンツ代を払わない例をご存じない様でしたので。
> PCが家にある人は学校に教科書置きっぱなしでも問題ない環境が整いますね。 教育格差って問題、知ってます?
これは教育格差とは関係ないでしょう。 金を持ってるのなら、教科書二冊買って同様の事ができますし。
PCを買えない家庭は、日本には存在しない、とでも?
簡単な答えですが、PCが無かったら教科書を家と 学校間で持ち運ぶ事で解消できますよね。
簡単すぎて、私が先に指摘済みですね。
あの文章ではどこに書いてあるのか読み取れないです。
それはしたくない、って話だったと思ったのですが…
したくないという話ですよ。ただ、金銭上の問題でできない人は持ち歩くしかないかなと。
通学時に持ち運べば、家庭と学校の二箇所に一冊づつ置いている人よりは、教科書に触れていられる時間は長くなりますね。
これが読み取れませんでしたか? >通学時に持ち運べば、 >家庭と学校の二箇所に一冊づつ置いている人よりは、 >教科書に触れていられる時間は長くなりますね。 これが読み取れないというのでは…
書き方が変なので上で指摘された様には読み取れないです。
その程度のものなんですか?貧乏人は苦労せよ、と。 だったら、教科書を二冊づつ配ってもいいって話ですね。 貧しい人達だけが負担から逃れられない仕組みよりマシだと思いますし、 新たに難しい問題も抱えませんし、実現性も高い。
現在だとPCはよっぽど極貧でないかぎり買えると思います。 PCが買えない家庭の子はカバンで持ち運ぶぐらいの 苦労は許容範囲と思いますけどね。ここは人によって意見のわかれるところかと思いますが。
自分が理解できなかったのは、すべて他人のせい、と。ふーん。
少なくとも私から見て、変な書き方という事です。Ryo.Fさんから見ると無知に見えると思います。
仮にそうだったとしても、そういう極貧家庭も救える方法と、 極貧家庭は救えない方法、どっちがいいか、って話ですね。 より多くの人が満足する方法を選ぶのが政治の役目です。
コストを気にしなくて良く、単純に考えるならそう思います。 しかし、私から見ると、この件は極貧の子の為に二冊配布してまで、 救う問題ではないという事です。同内容のCD-ROM添付ぐらいが許容範囲ですね。 PCも買えない貧乏人は持ち歩けという意見です。これを残酷だという人もいるかもしれませんが。
あとその案は残念ながら、むづかしい問題を抱えています。 持ち運び軽減の為の二冊配布は贅沢だという大人の反発で通らない可能性が高いという点です。 有権者側の理解を得られない提案は実現性が薄いかなと。
かなり残酷な話だと思いますね。 ちょっと想像力を働かせてみれば、イジメの原因になりそうだと想像されます。
分冊した場合でも多少重いカバンを持つ事になると思いますが、それが原因でいじめに あうのは極端な例かと。いじめる側に変な人はいるので絶対に起こらないとは言えませんが。 対策が必要なのは、カバンよりいじめる側だと思いますけどね。
最初はネットで無料配布って言ってましたよね? ずいぶんトーンダウンしたように感じますが、その理由は、
将来的にはそれで行くべきかなと。現時点ではって話です。
もう一つ、指摘しておきましょう。以下略
これだと現行制度のままだと著作権が有効な著作物を使用しないなどの
でも、極貧家庭の子だけ重いカバンを持って通学する、 という場合は、イジメの発生が容易に予想できます。 この場合のイジメは、極端な例とは言えません。
いや、いじめの発生は当然予想できるんです。 色んな人がいますからね。ただ、いじめの原因が、人より 多少重いカバンを持っているというのは極端な案件ではないかなと。 教科書以外が原因で思いカバンを持つ人だっているでしょうし。 対処が必要かどうかは人によって意見のわかれるところだとは思いますが。
もうちょっと補足しておきます。
内容物の重さで言って10kgくらいの差は出てくるはずですよね?
それが見た目から判るのだから、
同じ子が中身がまったく入ってないカバンを持っていても、 貧しい子とわかる様に思います。カバンのみが原因でいじめが 発生するという意見はちょいと厳しいのではないかと。
教科書、参考書、ノート類だけにしても12kgあった
と書いていることからも判る。教科書だって全部学校に置きっぱなしというわけじゃないだろう。TRON意見によると、CD-ROM化(あるいはオンライン化)すれば、極貧家庭をのぞいて、それらのほとんどすべてを通学で持ち運ぶ必要がなくなる。だったら、現在の置き勉派よりもさらに通学
TRON意見によると、CD-ROM化(あるいはオンライン化)すれば、 極貧家庭をのぞいて、それらのほとんどすべてを通学で持ち運ぶ必要がなくなる。 だったら、現在の置き勉派よりもさらに通学時に持ち運ぶ量は減る。
全員持ち運ばなくなるとは書いてないと思います。なんらかの理由で持ち運ぶ人も当然いるかと。 持ち運ばなくなる人もいるでしょうが。
子供が小学生くらいだったらどうなのかとか、 もう少し想像力を働かせた方がいいんじゃないかと思いますよ。
小学校に持っていく物はランドセルに大体問題な
その程度なの?一部の生徒が少しだけ荷物が軽くなる、と。 CD-ROM化・オンライン化の効果がますます疑われますね。
現在の技術水準とかを考えると、最初はそんなものかと。 CD-ROMで完全な置き換えが可能とか言った水準ではないですしね。 だから、教科書にCD-ROMを付属させるという考え方なのです。 低コストに作れるから、ついでに付けちゃえ程度の発想です。 CD-ROM版のコストが高い時代なら、ちょっとどうかなと思いますが。
最初から比べると、ずいぶんトーンダウンしたようですね。 教科書を無償で欲しがるって話もどっかに消えちゃいましたし。
あれは将来的な話と途中で書いたと思うのですが。今、書いてるの現在の 話題です。
しかし、その程度だと、どのくらいやる意味があるのか。 コストアップするだけで、大した効果がないように感じますな。
枯れた技術なので、コスト面に関しては許容範囲じゃないかなと。 この件による学習環境の差も看過しえないほどではないかなと。
それは見識が狭すぎです。 貧しいからCD-ROM再生環境がないというだけでなくて、 ケータイがあればPCなんかイラネ、と思っている人もいるかも知れないしね。
PC持ってなくても学習環境自体には問題になる程度の差はないと考えてます。 持ってなくてもPCで読めるか、教科書で読むかの違いだけかなと。 コンテンツ内容がPC版と教科書を比べ、あきらかにPC版が 優れているとかだと差がでるかなと思いますが。
ブロードバンド普及率は41.4%・3800万人程度ですから、 学校教育のプラットフォームとして使うには、まだまだ。
これは高齢者層の家庭を省くともうちょっと普及率は上がるかなと思います。 そこで使うかどうか
は?マジで言ってます?全然違うでしょ。 検索のしやすさが違う。参照の方法だって全然違う。 コピーしやすさも違うし、再加工の容易さも違う。 これらによる学習環境の差は、小さくはありません。 これはコンテンツ内容の差や情報量の差のせいではありません。
マジで言ってます。検索などコンピュータならでは の利点を含めても、小さいと考えてます。コンピュータ上での本の 利用の経験の上で書いてます。
どのくらいの電子化されたドキュメントを扱われた経験があるのか不明ですし、
私が言っているのはドキュメント(デジタル化された文書全般)の事ではないです。 電子化された本が現状紙の本に劣る事は、結構言われているんですね(ご存じかなと思ったので書きませんでしたが)。 解像度の点が大きいと思いますが。あと教科書の様に索引とかが揃ってる場合、 参照性に関して紙と比較して、極めて優れてるって事はないんですよね。 もろもろの諸問題を早く解決して、デジタル書籍が普及して欲しいものなのですが。
現状だと基本的に書籍のデジタル化の意義はスペース(大きさや取る場所)に関するものが
なんの利点があるか、何回も書いてますが、 一言で言うと重さですね。それ以外の利点は低目の傾向です。 それが問題ない範囲の低コストで実現できるから付ければ良いんじゃないって意見です。
テスト作成に便利だということは、テスト勉強にも便利、 という発想にならないのは何故なんでしょうか。
テスト勉強=テスト作成ではないからです。
CD-ROM教科書は印刷物教科書より優れているとは言えなんですよね。 にもかかわらず、生徒は印刷物教科書を持ち運ばなくなるんですか?
優れてはいないのですけど、特段劣ってるわけでもないですしね。 持ち運ぶ機会は減るかと。
塵も積もればってやつで、馬鹿になりません。小中学校では、これは税金から支払われます。 この費用を負担することで、どのくらいの効果が出るというのか、試算してください。
試算は私の能力では無理ですね。ただ、仮にできた所で誰が試算の妥当性を評価するのかと いう問題が出てくると思いますが。
推定することすら無理ですか? TRON説はその程度の考慮すらされてなかった、ということでいいすか?
ええ、試算はむづかしいです。試算をその程度と言われるRyo.Fさんの能力に感服します。
ただ、今までのTRON言説の様に、根拠なく言い張るだけでは、
この辺についてちょっと書いておくと、私と違う考え方がある可能性があるので、 私に関しては基本的に断定系は使ってないかなと。Ryo.Fさんはかなり断定的な口調で 書かれるので、感心していましたが。
TRON説は、推定程度の裏づけもない、ということでいいですね?
持ち運ぶ人数や学校への距離やその他(評価軸は多岐)も関わってくるので、 推定程度と思える能力の高さには感心しますが、 残念ながら裏付けはないです。試算は極めてむづかしいと推定したので。
「イジメられるようになる人などいない!」と言い張ってたときとは、
他の件は見解の相違って事で、特にコメントしませんが、 これはミスリードかと。Ryo.Fさんはこの様に言ってないことを言った様に 書かれるので、それは困ります。いないと断言はしてないと思いますが。 印象操作はやめて欲しいです。
意訳されちゃったので、ちょっとだけコメントしておきます。 非常に少ないと結論がでるかどうかが見解の相違ってところです。 個人の部屋にPCがあるかどうかとかが関わってくるのは重々承知してます。
高校生の個人所有率とかを調べたのですけど、 いまいち、データが古かったりと、最近のちゃんとした数字が出てこないのですね。 どうも小学生は個人所有率が低い傾向にあるみたいですが。
あともう一個気になる点あったので書いておきます。
私がして見せたような定性的推論をすると、TRON説が否定されてしまうので、 「見解の相違って事」にして「コメントしません」と。
別に勝負をしているわけではないので、TRON説ってのが否定されるからってのは関係ないです。 勝ち負けの問題とは違うと思いますし。あれが金科玉条ってわけでもないです。
実際やってみると使われないというRyo.Fさんのおっしゃる 利用者が非常に少なくなる可能性がある意見もわかります。 ネット利用する小学生限定なのですが、goo調べ [goo.ne.jp]で 50パーセントの小学生が勉強の調べものをパソコンでやるという話なので、 教科書が利用できる事で、勉強目的でパソコンの利用者が増えるってのもあるかもしれません。
と、上のデータを見た感想ですが、ネットと連携しやすいCDROM教科書の ネット連携時の学習に与える効果が高い場合、持ってない小学生と差が付きますね(高い場合なので 低いは場合は別)。 そうなると配布は明確な差が付くので、通常問題となります。が、効果が高い場合の考慮すべき点が もう一つあって、連携させた時の効果が高い場合、CDROM教科書は非常に単価の安い、効果的な手段なわけです。 何割かの生徒が使えない場合でも平均をあげる為に配布すべきなのか。あくまで平等を優先して、 個々の購入に任せるかです。個々の購入に任せた場合、利用率が教科書添付で配布した場合と比べて 下がる可能性が高いかなと。また、使えない生徒の割合とかも興味深いところかと、仮に8割使えないなら ダメだとします。なら5割ならどうか?3割ならどうかとかですね。
TRONさんの挙げる事柄は、「非常に少ない」を補強するようなものばかりなのに、
私のあげてるのはあんまりPC版は紙と差がないってところだと思います。 非常に少ないを補強まではいかないかなと。劇的に不便だと、非常に少ないを補強する 材料かなと思いますが。
個人の部屋にPCがあるかどうかなんか関係ない、と思います。 問題は、勉強に自由に使えるかどうかです、と思います。
個人の部屋にPCがあるかどうかとかです。 個人部屋のPCの方が自由に使えると思うので、個人部屋にPCがあるかどうかによっても差が付くと思いますが、 問題は、勉強に自由に使えるかどうかですというのはその通りと思いますよ。
別に勝負をしているわけではないので、
実際やってみると使われないというRyo.Fさんのおっしゃる利用者が非常に少なくなる可能性がある意見もわかります。
続きの文読むと大体が意味わかるかなと思うのですが、読みにくいですね。 実際に配布してみると、CDROM教科書が使われない可能性もあるって事です。
現状では解像度が低くて、TRON説では少なくとも通読するのには向いてないって話だったし、 アンダーラインだって引けないし、
この辺を大きな欠点と考えていないって事です。だから差がないって書いてるんですね。 通読したい時は紙を利用すれば良いんじゃないかなと。
不確実な定性的な議論ではないと思います。
いえ、不確実な議論です。私が間違ってる可能性もあります(これは断言できます)。
> 現状では解像度が低くて、TRON説では少なくとも通読するのには向いてないって話だったし、アンダーラインだって引けないし、
この辺を大きな欠点と考えていないって事です。だから差がないって書いてるんですね。通読したい時は紙を利用すれば良いんじゃないかなと。
補足です。別の返答で書いた様に、ネットを利用する子供達は、ネットをかなり勉強目的で使っている様です。 ネットと連携しやすいCDROMは、家庭でPCが使える子供達の更なる優位点になるのではないかと。
雑談サイトで、あんまり本格的な論証をする事は少ないのではないかなと。かつ、 上の様な小学生のネット利用事情など知らない情報が出てきたりして、話の前提条件が一変する場合もあります。
持ち運ぶ人数や学校への距離やその他(評価軸は多岐)も関わってくるので、推定程度と思える能力の高さには感心しますが、
それは解るんですが、Ryo.Fが何を言った、と言っているんですか?それが解りません。
CDROMと紙の差が私が書いたもの程度あると仮定すると、使われる率は非常に低いとおっしゃった事です。 (Ryo.Fさんが実際の利便性の差はもっと開いていると考えているというのは承知しています。)
アンダーラインすら引けないことが、ですか?
現状だと引く人が多いのでしょうか? 絶対に引かないと覚えられないというものでもないと思うので、 使えないなら使えないで、そんなものだと思うのですが。 どうしてもダメな場合、CDROM教科書は有用じゃないですね。アンダーラインを 引ける様にするって手もありますが。出版データと 同一データを使って作成するPDFでは無理ですね。
CD-ROMの中で閉じているハイパーテキストだと優位点にならない、 ってのは実に不思議な理屈ですね。
紙でも索引を利用すれば、教科書に載ってる範囲は利用できるので、 学習効果に差が付くほど優位点にならないかなと(ハイパーテキストの方が速いですけどね) ネットだと教科書に載ってない部分を調べられるので。
> あんまり本格的な論証をする事は少ないのではないかなと。 はい。私もそう思います。ですので、
試算を要求されたので、そう思っておられないのかと思いました。
まあ、一般に知られている方法ですので、 やる人は多いんじゃないかと推測するのが妥当だと思われます。
やはりそうですかね。私も厳密に調査したわけじゃないので断言できませんが。 あとはPC上で閲覧できる様になった場合、どうなんだろうってところかなと、 軽さ優先なのか、書込みできる事が優先されるのかってとこかなと。書込の件は後述しますが、 前提条件が変わってしまいましたが。
どうしてもダメなんてことはないけど不便、って段階もありますよね。
その段階ぐらいだと、他の優位点が勝ってるって状態なので使うのではないかなと。 それでどうしてもダメな場合というのを挙げました。不便という段階があるのは承知してます。
そんなことはありませんが、CD-ROMだとそれを保存することができませんね。
PDFでも、ライン引けるのですか?知りませんでした。 ROMからHDDに移しておけば大丈夫なのではないかなと。
> ハイパーテキストの方が速いですけどね それを優位点と評価しない理由が解らないです。
速い事自体は優位点ではありますが、ただ、現状の教科書のハイパーテキスト化だと、 学力に差を与えるほどの優位点ではないだろうと考えています。 具体的に書くとハイパーテキストの方を使ってる人が平均点が高いとかです。 二つのグループ比べても誤差の範囲程度しか出ない様な気もします。
教科書がCD-ROMであろうと印刷物であろうと、 ネットに繋がっている端末さえあれば、どちらが優位とは言えない筈では?
そうですね。意外とインターネットが勉強に使われているって事を鑑みてると、 学習効果という観点ではネットが利用できる端末とネットの普及の方が重要ですね。失礼しました。 先ほどは載ってない部分だけを書いてしまいましたが、当然、教科書に載ってる部分でわかりにくい部分も調べられます。 ネットの利用って塾とかと比べると低コストなので、学力の貧富による差を 埋めるのに役に立つかなと。家庭でネットに繋げない子は 学校で利用して貰って、カバーするべきかなと。
ただ教科書の内容について調べる時に、端末上の教科書から直接ググれたりすると 便利ってのはあるかなと。なんでもググって調べるのはそれはそれでダメかもしれませんが。
私はそこまで厳密な試算は求めていませんよ。 TRONさんが勝手にそう思っただけでしょう。 なぜそう思ってしまったのか、反省してみてはどうですか?
緩い試算だと突っ込みどころ満載で、試算するなら厳密なものではないと 意味は無いと思いました。それで厳密なものを要求されてるのかなと思いました。
そしてそれらは、データ化・ハイパーテキスト化の恩恵です。 今までのTRON説では、その恩恵を(あまり)認めない立場だったわけですが、 そもそもそれが間違っていたのではないでしょうか?
そうですね。ここまでネットが勉強に利用されているというのは予想外でした。 まじめだな>>子供達ってところでしょうか?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
そりゃ無理でしょ (スコア:5, 参考になる)
辞書はPCとか電子辞書のほうが使いやすいですが。
メモを取るというぐらいならPCの方が便利なのですが、
学習をするという観点からは、自分の手を動かして書き取るという行為が非常に重要。
私がそうだったのですが、「授業を真剣に聞いてその場で記憶し、テスト勉強は全くやらない」というスタイルだと、手を動かさない授業は全然ダメでしたから。
教科書はそうでもないかと (スコア:1)
ノートに関しては言わんとする事はわかるのですが、教科書はそうでもないかと。ノートは軽いので持ち運びはそんなに不便でもないですし、低コストでもあります。ノートは安くデジタルに置き換えられるまでは利用して、比較的デジタル化しやすい教科書の方を先行してデジタル化してしまうというのが良いかなと。
教科書は政府が税金で作ってしまって、ネットで無償で公開して、家庭や学校のクライアントで使うってのも良いかもしれません。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書はそうでもないかと (スコア:1)
国定教科書?それって危険じゃない?
周辺国を見ればわかるでしょ?
Re:教科書はそうでもないかと (スコア:1)
おそらく歴史教科書に関する事だと思いますが、そこは検定に沿ったものを民間に作らせて、買い上げて配信とかの現行の方法の延長という手があるかなと思います。数学とかは問題になる傾向が低いのではないかなと。
ネットワーク経由で配信すると、重さなどを考えなくてよくなるので、できない生徒向けに詳しい説明などを沢山含んだりできますね。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書はそうでもないかと (スコア:1)
今は、各出版元が独自のものを作って、各教育委員会に売り込み、
各教育委員会は、複数の教科書から一つを選択、という競争プロセスがあります。
単に国が買い取ってネットで配布すると、
複数の教科書から一つを選択、というプロセスは残るかもしれませんけど、
出版元は営業努力をしなくなる可能性が高くなりますね。
それでもよい教科書が作られる競争が公正に行われるような仕組みならいいですが、
そのあたりはどう担保しましょう?
ダウンロード数・採用校数・生徒数に比例して買い取り価格を決める?
難しい著作権がらみの問題を抱えるよりは、
直接電子媒体を学校に売った方がいいんじゃ?
ネットで配る意味は、この場合あまり無いと思います。
> おそらく歴史教科書に関する事だと思いますが、
国語の教科書や算数の教科書も結構エグいやつがあるそうですよ。
ま、日本は国定教科書にしてもそこまで酷いやつは作らないかもしれませんが、
先のことは判りませんね。
Re:教科書はそうでもないかと (スコア:1)
買い取りの組織の単位を都道府県とかにして、 各都道府県一教科毎に三つまで買いますよってのはどうですかね。
無償で配布すると万人が無償で学ぶ事ができるって点でしょうか。利点は。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書はそうでもないかと (スコア:1)
で、それはいくら位なら妥当な価格なんでしょうか?
> 無償で配布すると万人が無償で学ぶ事ができるって点でしょうか。利点は。
その利点に比べて、著作権がらみの問題をクリアしなければならない、
と言った様なデメリットもあり、意味がないのではないか、
という主張なんですが、どうでしょうか?
紙というメディアの利点は大きいです。
データを無償で配布することを考えるよりは、
使い古しの教科書を流通させる方法を考える方がいいんじゃないかな?
これなら特別に仕組みを作る必要はないわけだし。古本屋で十分。
義務教育までの内容は、義務教育を終えた国民は、
改めて勉強する必要はないはず、ってタテマエですしねえ。
高校までだって、90%を超える進学率を考えれば、
ほとんどの国民が知っているはずですし。
無料の教科書が欲しいって需要がそんなにあるのか、ちょっと疑問。
ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
妥当な価格までは判断つきかねます。各都道府県3冊というのも 例えばの数字で根拠のある数字ではないですので。買い取りの単位も都道府県単位だけではなく、 市や学校単位などもありますしね。
上で語られていたのは著作権ではなく、買い取り価格の問題だったと思うのですが。 ネットで無料で配られているウェブのコンテンツは山ほどあるので、 教科書会社から見ると基本的には利益をどうだすかが問題ではないか
いつも主観で書き込んでいます
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
アイデアを出すこと自体を悪いとは言いませんけど、
それだと単なる思い付き以上のものとは評価できませんね。
> 上で語られていたのは著作権ではなく、
> 買い取り価格の問題だったと思うのですが。
価格だけ論じることにどんな意味がありますか?
そのものの価値やそれを作るための労力・費用と言ったものを
総合的に判断しなければ、買取価格は決められないでしょう。
> 教科書会社から見ると基本的には利益をどうだすかが問題ではないかなと。
で、それをどう解決するんでしょうか?
教科書なんてどれも同じように感じるかもしれませんが、
理解しや
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
細部までは詰められないのでアイデアですけどね。
ノウハウが公開されて、競争促進した方が国家としては好ましい様に思います。 ま、その結果、投資意欲が減退する可能性もあるのですが。この辺は検討課題かと。
いつも主観で書き込んでいます
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
教科書を作る側からすると、デメリットでしかありませんね。
誰も教科書を作らなくなるようでは、国民にとってデメリットでしょう。
この辺りがまだ「検討課題」レベルだと、実現性に乏しいですね。
> 単純にそう言い切らない方が良いかと。
いいえ。言い切っていいでしょう。他にも代替手段はあるんですから。
逆に、言い切ってはいけない、という実例を挙げてくれないと、
議論を発散させるばかりだと思いますが、いかがでしょうか?
> 触れやすくなる事で、喚起される需要ってのもありますしね。
国民の大半は、すでに触れているは
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
なぜ誰も作らなくなるのかよくわかりませんね。利益が出せる仕組みがあれば、 投資する人はいるのではないかなと。そこら辺はビジネスモデルの問題になるかなと。 単純なモデルだと上に挙げた、学校が授業で使うと採用したコンテンツに対して、生徒人数分の コンテンツ制作者が要求する対価を払うみたいな仕組みですね。既存とあまり変わらない感じですが。 現状は恐らく教科書の市場ってのは学生数とほぼ同じだとすると、この分の金さえ担保されてしまえば、 あんまり教科書作成側から見て変わらないのでは
いつも主観で書き込んでいます
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
ビジネスモデルの問題が解決されていないから。すでに指摘済み。
> この分の金さえ担保されてしまえば、
> あんまり教科書作成側から見て変わらないのではないかなと。
一世代だけだとそうかもしれませんが、
それ以上になると、ノウハウの流出などの問題が発生しますね。
それが解決されない限り、現状と変わらないとは言えません。
これもすでに指摘済み。
> 高い端末代を出すのにコンテンツに金を払わない例ですが、
> すぐ思いつく例だとWinnyとかですかね。
違法なコンテンツで、著作者の権利が侵害されている例もたくさんありますね。
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
ビジネスモデルの件は書いたので他の指摘を。
これはどういう路線を政府が取るかの問題になるかと思います。 今思いついたのですが、ノウハウが全員から流出しにくいのと、流出しやすいのは競争条件が 同じかなと思いますけどね。
高い端末代を払うのに、コンテンツ代を払わない例をご存じない様でしたので。
これは教育格差とは関係ないでしょう。 金を持ってるのなら、教科書二冊買って同様の事ができますし。
いつも主観で書き込んでいます
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
まだまだ問題点が解消されていないレベルのもので、
ビジネスモデルと呼ぶには不十分だと思います。
> これはどういう<<略>>思いますけどね。
意味不明。
> これは教育格差とは関係ないでしょう。
PCを買えない家庭は、日本には存在しない、とでも?
> 金を持ってるのなら、教科書二冊買って同様の事ができますし。
屁理屈ですね。
教科書をみんなに二冊づつ与えることは可能でしょうし、
少なくとも、教科書を一冊余分に買うことすらできない家庭は、
PCを買えない家庭よりずっと少ないでしょう。
また、たとえ15kgであろうと、通学時に持ち運べば、
家庭と学校の二箇所に一冊づつ置いている人よりは、
教科書に触れていられる時間は長くなりますね。
…という屁理屈で反論することもできます。
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
簡単な答えですが、PCが無かったら教科書を家と 学校間で持ち運ぶ事で解消できますよね。
いつも主観で書き込んでいます
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
簡単すぎて、私が先 [srad.jp]に指摘済みですね。
> PCが無かったら教科書を家と学校間で持ち運ぶ事で解消できますよね。
それはしたくない、って話だったと思ったのですが…
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
あの文章ではどこに書いてあるのか読み取れないです。
したくないという話ですよ。ただ、金銭上の問題でできない人は持ち歩くしかないかなと。
いつも主観で書き込んでいます
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
これが読み取れませんでしたか? これが読み取れないというのでは…
> ただ、金銭上の問題でできない人は持ち歩くしかないかなと。
その程度のものなんですか?貧乏人は苦労せよ、と。
だったら、教科書を二冊づつ配ってもいいって話ですね。
貧しい人達だけが負担から逃れられない仕組みよりマシだと思いますし、
新たに難しい問題も抱えませんし、実現性も高い。
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
書き方が変なので上で指摘された様には読み取れないです。
現在だとPCはよっぽど極貧でないかぎり買えると思います。 PCが買えない家庭の子はカバンで持ち運ぶぐらいの 苦労は許容範囲と思いますけどね。ここは人によって意見のわかれるところかと思いますが。
いつも主観で書き込んでいます
Re:ネットで無償で公開した場合の教科書会社の利益確保 (スコア:1)
自分が理解できなかったのは、すべて他人のせい、と。ふーん。
> 現在だとPCはよっぽど極貧でないかぎり買えると思います。
そうだといいですね。
仮にそうだったとしても、そういう極貧家庭も救える方法と、
極貧家庭は救えない方法、どっちがいいか、って話ですね。
より多くの人が満足する方法を選ぶのが政治の役目です。
> PCが買えない家庭の子はカバンで持ち運ぶぐらいの苦労は許容範囲と思いますけどね。
極貧家庭の子が許容できるなら、そうでない家庭の子も許容できるはずですが。
ケチな了見は捨てて、極貧家庭の子も救いましょうよ。
極貧家庭も救える方法は、難しい問題も抱えないし。
教科書二冊配る場合 (スコア:1)
少なくとも私から見て、変な書き方という事です。Ryo.Fさんから見ると無知に見えると思います。
コストを気にしなくて良く、単純に考えるならそう思います。 しかし、私から見ると、この件は極貧の子の為に二冊配布してまで、 救う問題ではないという事です。同内容のCD-ROM添付ぐらいが許容範囲ですね。 PCも買えない貧乏人は持ち歩けという意見です。これを残酷だという人もいるかもしれませんが。
あとその案は残念ながら、むづかしい問題を抱えています。 持ち運び軽減の為の二冊配布は贅沢だという大人の反発で通らない可能性が高いという点です。 有権者側の理解を得られない提案は実現性が薄いかなと。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
「見える」とは?
TRONさんを無知だとは思ってません。電波でも飛んで来ましたか?
結局、自分が理解できないのは、すべて他人のせい、ということですか?
> PCも買えない貧乏人は持ち歩けという意見です。
> これを残酷だという人もいるかもしれませんが。
かなり残酷な話だと思いますね。
ちょっと想像力を働かせてみれば、イジメの原因になりそうだと想像されます。
貧しい家庭の子だけ、重い鞄を通学時に持ち運ばなければならないわけですから。
むしろ、これは残酷でない、と言う人もいるんでしょうねえ、って感じです。
> 有権者側の理解を得
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
分冊した場合でも多少重いカバンを持つ事になると思いますが、それが原因でいじめに あうのは極端な例かと。いじめる側に変な人はいるので絶対に起こらないとは言えませんが。 対策が必要なのは、カバンよりいじめる側だと思いますけどね。
将来的にはそれで行くべきかなと。現時点ではって話です。
これだと現行制度のままだと著作権が有効な著作物を使用しないなどの
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
> それが原因でいじめにあうのは極端な例かと。
分冊の場合、みんな重いかばんを持つことになります。
これについて、極貧家庭の子とその他の子の間に差はありません。
従って、これがイジメの原因にはなりません。
もしそれでイジメが発生したとしても、おっしゃるとおり極端な例でしょう。
でも、極貧家庭の子だけ重いカバンを持って通学する、
という場合は、イジメの発生が容易に予想できます。
この場合のイジメは、極端な例とは言えません。
#いまひとつ指摘の意図が不明です。
##議論を発散させること役立ってる程度。
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
いや、いじめの発生は当然予想できるんです。 色んな人がいますからね。ただ、いじめの原因が、人より 多少重いカバンを持っているというのは極端な案件ではないかなと。 教科書以外が原因で思いカバンを持つ人だっているでしょうし。 対処が必要かどうかは人によって意見のわかれるところだとは思いますが。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
議論を発散させるためですか?それ以外ですか?
> 人より多少重いカバンを持っている
多少重い程度?
いろいろと難しい問題をクリアして得られる効果がその程度なんですか?
それじゃ意味がないでしょうに。
内容物の重さで言って10kgくらいの差は出てくるはずですよね?
内容が10kgも違えば、カバンも見た目から違うものになるでしょう。
そうでなければ、諸問題をクリアする意味がありません。
> 極端な案件ではないかなと。
いいえ。それは違います。
意見が分かれるところ、なんていうレベルの問題ではありません。
家が貧しいからイジメられる、ということは、よくあることです。
それが見た目から判るのだから、それでイジメがほとんど発生しない、
と言い張るのは無理がありすぎます。
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
もうちょっと補足しておきます。
タレコミ文中の記事によると、置き勉派で9kgで、標準が15kgだそうですので、 そこまでの差はでないって事です。同じ子が中身がまったく入ってないカバンを持っていても、 貧しい子とわかる様に思います。カバンのみが原因でいじめが 発生するという意見はちょいと厳しいのではないかと。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
あのさあ。もう少しちゃんと読んで、ちゃんと考えようよ。
その数値は、現在の印刷した教科書や副教材、ノートを前提にした数値だよね。
現在の置き勉派も、それらすべてを学校に置いているわけじゃない。それは、
と書いていることからも判る。
教科書だって全部学校に置きっぱなしというわけじゃないだろう。
TRON意見によると、CD-ROM化(あるいはオンライン化)すれば、
極貧家庭をのぞいて、それらのほとんどすべてを通学で持ち運ぶ必要がなくなる。
だったら、現在の置き勉派よりもさらに通学
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
全員持ち運ばなくなるとは書いてないと思います。なんらかの理由で持ち運ぶ人も当然いるかと。 持ち運ばなくなる人もいるでしょうが。
小学校に持っていく物はランドセルに大体問題な
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
その程度なの?一部の生徒が少しだけ荷物が軽くなる、と。
CD-ROM化・オンライン化の効果がますます疑われますね。
分冊にする程度が適当な解決策だと思われますな。
CD-ROMにはアンダーラインもパラパラマンガも書き込めませんしね。
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
現在の技術水準とかを考えると、最初はそんなものかと。 CD-ROMで完全な置き換えが可能とか言った水準ではないですしね。 だから、教科書にCD-ROMを付属させるという考え方なのです。 低コストに作れるから、ついでに付けちゃえ程度の発想です。 CD-ROM版のコストが高い時代なら、ちょっとどうかなと思いますが。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
最初から比べると、ずいぶんトーンダウンしたようですね。
教科書を無償で欲しがるって話もどっかに消えちゃいましたし。
しかし、その程度だと、どのくらいやる意味があるのか。
コストアップするだけで、大した効果がないように感じますな。
学校では、生徒の学習環境にできるだけ差が出ないよう
配慮しなければならない、ということも考えて欲しいところです。
ちなみに、教師用の指導書にはCD-ROMがついてたりしますね(参考 [sanseido.co.jp])。
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
あれは将来的な話と途中で書いたと思うのですが。今、書いてるの現在の 話題です。
枯れた技術なので、コスト面に関しては許容範囲じゃないかなと。 この件による学習環境の差も看過しえないほどではないかなと。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
将来的な話としても、著作権の問題が存在することは解っていただけましたかね?
> この件による学習環境の差も看過しえないほどではないかなと。
それは見識が狭すぎです。
貧しいからCD-ROM再生環境がないというだけでなくて、
ケータイがあればPCなんかイラネ、と思っている人もいるかも知れないしね。
PCなんてナイーブなものでない、もっと家電レベルに頑丈で安い端末と、
高速なネットワークが日本の津々浦々まで普及する程度の未来でないと。
そういう意味では、先日の電子ペーパーって言うのはいいかも知れませんね。
一方、ネットワークは、イ
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
PC持ってなくても学習環境自体には問題になる程度の差はないと考えてます。 持ってなくてもPCで読めるか、教科書で読むかの違いだけかなと。 コンテンツ内容がPC版と教科書を比べ、あきらかにPC版が 優れているとかだと差がでるかなと思いますが。
これは高齢者層の家庭を省くともうちょっと普及率は上がるかなと思います。 そこで使うかどうか
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
は?マジで言ってます?全然違うでしょ。
検索のしやすさが違う。参照の方法だって全然違う。
コピーしやすさも違うし、再加工の容易さも違う。
これらによる学習環境の差は、小さくはありません。
これはコンテンツ内容の差や情報量の差のせいではありません。
まあ、紙に印刷したものをスキャンした画像だけをCD-ROM化もしくは
オンライン化するだけ、というなら話は別ですが、
いまどき本は、原稿段階から印刷までデジタル化されてるわけで、
スキャン画像だけなんて無駄で質の悪い配布方法はあり得ないでしょう。
#つーか、/.jユ
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
マジで言ってます。検索などコンピュータならでは の利点を含めても、小さいと考えてます。コンピュータ上での本の 利用の経験の上で書いてます。
いつも主観で書き込んでいます
Re:教科書二冊配る場合 (スコア:1)
どのくらいの電子化されたドキュメントを扱われた経験があるのか不明ですし、
何故そう考えられているのか理由が書かれていないので、
なんとも評価のしようのない意見ですが、
一般に言われている意見とはまったく違うでしょう。
仮に、本当に利点が小さいというのなら、前にも書いた通り、
CD-ROM化・オンライン化の利点も小さくなり、TRON説の意義が疑われます。
ましてや、
> むしろ紙の方が優れている場合が多い
ということであれば、なおさらです。
しかし、私も電子化された教科書を使ったことはありませんし、
> 書籍の中でも辞典とかだと、デジタル化したときに
> 得られるコン
デジタル書籍の意義 (スコア:1)
私が言っているのはドキュメント(デジタル化された文書全般)の事ではないです。 電子化された本が現状紙の本に劣る事は、結構言われているんですね(ご存じかなと思ったので書きませんでしたが)。 解像度の点が大きいと思いますが。あと教科書の様に索引とかが揃ってる場合、 参照性に関して紙と比較して、極めて優れてるって事はないんですよね。 もろもろの諸問題を早く解決して、デジタル書籍が普及して欲しいものなのですが。
現状だと基本的に書籍のデジタル化の意義はスペース(大きさや取る場所)に関するものが
いつも主観で書き込んでいます
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
> (ご存じかなと思ったので書きませんでしたが)。解像度の点が大きいと思いますが。
は?TRONさん、一体何読んでるんですか?
人の意見はもう少しマジメに読んで記憶しておこうよ。
記憶はできないまでも、読み返す努力はしたらどうでしょう?
#検索ってこんなときに使うんですよ(笑)。
> 参照性に関して紙と比較して、極めて優れてるって事はないんですよね。
<<略>>
> 索引が付いてれば、検索するのですが、実際使うとすごい差はないんですよね。
また根拠不明な主張ですね。
頭の中で考えてるだけのこ
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
なんの利点があるか、何回も書いてますが、 一言で言うと重さですね。それ以外の利点は低目の傾向です。 それが問題ない範囲の低コストで実現できるから付ければ良いんじゃないって意見です。
テスト勉強=テスト作成ではないからです。
いつも主観で書き込んでいます
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
CD-ROM教科書は印刷物教科書より優れているとは言えなんですよね。
にもかかわらず、生徒は印刷物教科書を持ち運ばなくなるんですか?
印刷物教科書を持ち運ばないようにならなければ、利点にはなりません。
> テスト勉強=テスト作成ではないからです。
出題者の意図を読むってこと、知ってますか?
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
優れてはいないのですけど、特段劣ってるわけでもないですしね。 持ち運ぶ機会は減るかと。
いつも主観で書き込んでいます
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
実に詭弁臭いですね。そうでないことを祈っていますが。
> 持ち運ぶ機会は減るかと。
どのくらい減るんですか?コストパフォーマンスを評価しなければなりませんので。
多分、CD-ROMを付けることで、教科書の単価は20円とか30円とかってレベルで上がります。
大した事はないようですけど、これをすべての教科・すべての生徒でやるってことになると、
塵も積もればってやつで、馬鹿になりません。小中学校では、これは税金から支払われます。
この費用を負担することで、どのくらいの効果が出るというのか、試算してください。
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
試算は私の能力では無理ですね。ただ、仮にできた所で誰が試算の妥当性を評価するのかと いう問題が出てくると思いますが。
いつも主観で書き込んでいます
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
推定することすら無理ですか?
TRON説はその程度の考慮すらされてなかった、ということでいいすか?
> 仮にできた所で誰が試算の妥当性を評価するのかという問題が出てくると思いますが。
評価は各自がやるものでしょう。
ただ、今までのTRON言説の様に、根拠なく言い張るだけでは、
「誰が」なんて以前の問題で、誰も妥当だと評価してくれない、と言うだけです。
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
ええ、試算はむづかしいです。試算をその程度と言われるRyo.Fさんの能力に感服します。
この辺についてちょっと書いておくと、私と違う考え方がある可能性があるので、 私に関しては基本的に断定系は使ってないかなと。Ryo.Fさんはかなり断定的な口調で 書かれるので、感心していましたが。
いつも主観で書き込んでいます
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
> > TRON説はその程度の考慮すらされてなかった、ということでいいすか?
> ええ、試算はむづかしいです。
試算も推定もしていないということでいいですね?
TRON説は、推定程度の裏づけもない、ということでいいですね?
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
持ち運ぶ人数や学校への距離やその他(評価軸は多岐)も関わってくるので、 推定程度と思える能力の高さには感心しますが、 残念ながら裏付けはないです。試算は極めてむづかしいと推定したので。
いつも主観で書き込んでいます
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
だから、一切何の推定もしない、と。
でも考えて見ましょうよ。
TRON説によると現状で、CD-ROMとその再生環境は、重量・容積を除いて、
いろんな面で印刷物よりも優れているとは言えない(*1)。
であれば、家なり学校なりでCD-ROMだけを使うという機会はどのくらいあるのか?
CD-ROM再生環境を家で十分に利用できる生徒はどのくらい居るのか?
PCを家族と共有している場合も考えられます。などなど…
確かに持ち運ばなくなる人は皆無ではないでしょうけど、
上から推定限り、非常に少ないと結論付けざるを得ないのでは?
「イジメられるようになる人などいない!」と言い張ってたときとは、
まったく違う判断基準の様で、TRONさん以外の人には支離滅裂に見えるかもしれませんね。
私は*1について異論があるんで、「非常に少ない」とは思わないんですけどね。
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
他の件は見解の相違って事で、特にコメントしませんが、 これはミスリードかと。Ryo.Fさんはこの様に言ってないことを言った様に 書かれるので、それは困ります。いないと断言はしてないと思いますが。 印象操作はやめて欲しいです。
いつも主観で書き込んでいます
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
意訳すると、
私がして見せたような定性的推論をすると、TRON説が否定されてしまうので、
「見解の相違って事」にして「コメントしません」と。
#ま、「コメントできない」というのがより正確かと思われますが。
> これはミスリードかと。
「いいえ、見解の相違です」とでも言っておきましょうか。
そんなことでミスリードされるような人などいない、と思います(笑)。
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
意訳されちゃったので、ちょっとだけコメントしておきます。 非常に少ないと結論がでるかどうかが見解の相違ってところです。 個人の部屋にPCがあるかどうかとかが関わってくるのは重々承知してます。
高校生の個人所有率とかを調べたのですけど、 いまいち、データが古かったりと、最近のちゃんとした数字が出てこないのですね。 どうも小学生は個人所有率が低い傾向にあるみたいですが。
いつも主観で書き込んでいます
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
TRONさんの挙げる事柄は、「非常に少ない」を補強するようなものばかりなのに、
そう結論しないところが実に不思議ですが、
その根拠は「TRON様がそう思うからだい!」てなものでしょうか(笑)?
それとも例えば、「0.01%だって、TRON様にとっては
『非常に少ない』じゃないやい!」てなものでしょうか(笑)?
> 個人の部屋にPCがあるかどうかとかが関わってくるのは重々承知してます。
個人の部屋にPCがあるかどうかなんか関係ない、と思います。
問題は、勉強に自由に使えるかどうかです、と思います。
ところで、「個人の部屋にPCがある」ということと「勉強に自由に使える」ということの
間の相関関係の試算は、非常に難しいので私の手には余る、と思います。
なのに「重々承知」しちゃったりするTRONさんはスゴイ、と思います。
でもしかし、私が「思う」と言ったら思うのです。
そう思わないのは、見解の相違だからです…と思います
ケンカイのソーイって言ったらケンカイのソーイなんです…と思います。
「思います」を付ければ、後で何とでも言い訳できちゃうのです。と思います。
…なーんてね(笑)。
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
あともう一個気になる点あったので書いておきます。
別に勝負をしているわけではないので、TRON説ってのが否定されるからってのは関係ないです。 勝ち負けの問題とは違うと思いますし。あれが金科玉条ってわけでもないです。
実際やってみると使われないというRyo.Fさんのおっしゃる 利用者が非常に少なくなる可能性がある意見もわかります。 ネット利用する小学生限定なのですが、goo調べ [goo.ne.jp]で 50パーセントの小学生が勉強の調べものをパソコンでやるという話なので、 教科書が利用できる事で、勉強目的でパソコンの利用者が増えるってのもあるかもしれません。
と、上のデータを見た感想ですが、ネットと連携しやすいCDROM教科書の ネット連携時の学習に与える効果が高い場合、持ってない小学生と差が付きますね(高い場合なので 低いは場合は別)。 そうなると配布は明確な差が付くので、通常問題となります。が、効果が高い場合の考慮すべき点が もう一つあって、連携させた時の効果が高い場合、CDROM教科書は非常に単価の安い、効果的な手段なわけです。 何割かの生徒が使えない場合でも平均をあげる為に配布すべきなのか。あくまで平等を優先して、 個々の購入に任せるかです。個々の購入に任せた場合、利用率が教科書添付で配布した場合と比べて 下がる可能性が高いかなと。また、使えない生徒の割合とかも興味深いところかと、仮に8割使えないなら ダメだとします。なら5割ならどうか?3割ならどうかとかですね。
いつも主観で書き込んでいます
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
私のあげてるのはあんまりPC版は紙と差がないってところだと思います。 非常に少ないを補強まではいかないかなと。劇的に不便だと、非常に少ないを補強する 材料かなと思いますが。
個人の部屋にPCがあるかどうかとかです。 個人部屋のPCの方が自由に使えると思うので、個人部屋にPCがあるかどうかによっても差が付くと思いますが、 問題は、勉強に自由に使えるかどうかですというのはその通りと思いますよ。
いつも主観で書き込んでいます
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
今ひとつ意味不明です。
読点を入れるなり、もう少し工夫して書いてもらえませんかね。
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
PCなどの再生環境が無ければ使うことができないし、
現状では解像度が低くて、TRON説では少なくとも通読するのには向いてないって話だったし、
アンダーラインだって引けないし、パラパラマンガも作れないし、
樋口一葉の顔にヒゲを描くことだってできないし(笑)。
データ化・ハイパーテキスト化されることでの利点が大きければ、
上の欠点を補うこともありえると思うのですが、
TRON説ではその利点は大きくないって話ですしねえ。
んー、ケンカイのソーイなんでしょうけど、これで「差がない」と言われてもねえ。
> 個人部屋のPCの方が自由に使えると思うので、
きっとTRONさんは厳密な調査・試算を行い、その妥当性を評価した上で
その意見を述べているのだと思います。不確実な定性的な議論ではないと思います。
TRONさんはスゴイです。私にはマネできないのです。
ぜひその内容を公開して欲しいのです。いや、欲しいと思います。
…なんてね(笑)。
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
続きの文読むと大体が意味わかるかなと思うのですが、読みにくいですね。 実際に配布してみると、CDROM教科書が使われない可能性もあるって事です。
この辺を大きな欠点と考えていないって事です。だから差がないって書いてるんですね。 通読したい時は紙を利用すれば良いんじゃないかなと。
いえ、不確実な議論です。私が間違ってる可能性もあります(これは断言できます)。
いつも主観で書き込んでいます
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
補足です。別の返答で書いた様に、ネットを利用する子供達は、ネットをかなり勉強目的で使っている様です。 ネットと連携しやすいCDROMは、家庭でPCが使える子供達の更なる優位点になるのではないかと。
雑談サイトで、あんまり本格的な論証をする事は少ないのではないかなと。かつ、 上の様な小学生のネット利用事情など知らない情報が出てきたりして、話の前提条件が一変する場合もあります。
いつも主観で書き込んでいます
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
それは解るんですが、Ryo.Fが何を言った、と言っているんですか?それが解りません。
> この辺を大きな欠点と考えていないって事です。
アンダーラインすら引けないことが、ですか?
ふーん。ケンカイのソーイねえ。普通の人はどう考えると思いますか?
#あー、そんな調査は難しいので手に余る、なんて意見はもう結構ですから。
> ネットと連携しやすいCDROMは、家庭でPCが使える子供達の更なる優位点になるのではないかと。
ネットと連携することは優位点になるのに、
CD-ROMの中で閉じているハイパーテキストだと優位点にならない、
ってのは実に不思議な理屈ですね。
多分、TRONさん以外の人には理解できないと思いますよ。
#あー、「ならない」なんて断言していません、なんて意見はもう結構ですから。
> あんまり本格的な論証をする事は少ないのではないかなと。
はい。私もそう思います。ですので、 なんていう議論の役に立たないようなことを書 [srad.jp]かない方向でお願いできますかね?
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
CDROMと紙の差が私が書いたもの程度あると仮定すると、使われる率は非常に低いとおっしゃった事です。
(Ryo.Fさんが実際の利便性の差はもっと開いていると考えているというのは承知しています。)
現状だと引く人が多いのでしょうか? 絶対に引かないと覚えられないというものでもないと思うので、 使えないなら使えないで、そんなものだと思うのですが。 どうしてもダメな場合、CDROM教科書は有用じゃないですね。アンダーラインを 引ける様にするって手もありますが。出版データと 同一データを使って作成するPDFでは無理ですね。
紙でも索引を利用すれば、教科書に載ってる範囲は利用できるので、 学習効果に差が付くほど優位点にならないかなと(ハイパーテキストの方が速いですけどね) ネットだと教科書に載ってない部分を調べられるので。
試算を要求されたので、そう思っておられないのかと思いました。
いつも主観で書き込んでいます
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
> 使えないなら使えないで、そんなものだと思うのですが。
それはTRONさんのやり方でしょうし、否定はしませんが、
だからと言って、他人も多くの場合そうだ、とするのは短絡が過ぎるのでは?
まあ、一般に知られている方法ですので、
やる人は多いんじゃないかと推測するのが妥当だと思われます。
> どうしてもダメな場合、
なぜそんなに極端から極端に行くんでしょうか?
どうしてもダメなんてことはないけど不便、って段階もありますよね。
> アンダーラインを引ける様にするって手もありますが。
> 出版データと同一データを使って作成するPDFでは無理ですね。
そんなことはありませんが、CD-ROMだとそれを保存することができませんね。
> ハイパーテキストの方が速いですけどね
それを優位点と評価しない理由が解らないです。
> ネットだと教科書に載ってない部分を調べられるので。
なんか評価軸が間違ってる気がしますが。
普通に学生が学校で教育を受ける場合、教科書の内容を
どのくらい理解・修得するか、ということで学習効果を測るべきでしょう。
もちろん、それ以上の効果はあるに超したことはありませんが、
それはまた別の観点というべきでしょう。
それと、文書がハイパーテキストであること、
あるいはそれによる参照の速さを優位点としない、というTRON説を採れば、
教科書がCD-ROMであろうと印刷物であろうと、
ネットに繋がっている端末さえあれば、どちらが優位とは言えない筈では?
> 試算を要求されたので、そう思っておられないのかと思いました。
私はそこまで厳密な試算は求めていませんよ。
TRONさんが勝手にそう思っただけでしょう。
なぜそう思ってしまったのか、反省してみてはどうですか?
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
やはりそうですかね。私も厳密に調査したわけじゃないので断言できませんが。 あとはPC上で閲覧できる様になった場合、どうなんだろうってところかなと、 軽さ優先なのか、書込みできる事が優先されるのかってとこかなと。書込の件は後述しますが、 前提条件が変わってしまいましたが。
その段階ぐらいだと、他の優位点が勝ってるって状態なので使うのではないかなと。 それでどうしてもダメな場合というのを挙げました。不便という段階があるのは承知してます。
PDFでも、ライン引けるのですか?知りませんでした。 ROMからHDDに移しておけば大丈夫なのではないかなと。
速い事自体は優位点ではありますが、ただ、現状の教科書のハイパーテキスト化だと、 学力に差を与えるほどの優位点ではないだろうと考えています。 具体的に書くとハイパーテキストの方を使ってる人が平均点が高いとかです。 二つのグループ比べても誤差の範囲程度しか出ない様な気もします。
そうですね。意外とインターネットが勉強に使われているって事を鑑みてると、 学習効果という観点ではネットが利用できる端末とネットの普及の方が重要ですね。失礼しました。 先ほどは載ってない部分だけを書いてしまいましたが、当然、教科書に載ってる部分でわかりにくい部分も調べられます。 ネットの利用って塾とかと比べると低コストなので、学力の貧富による差を 埋めるのに役に立つかなと。家庭でネットに繋げない子は 学校で利用して貰って、カバーするべきかなと。
ただ教科書の内容について調べる時に、端末上の教科書から直接ググれたりすると 便利ってのはあるかなと。なんでもググって調べるのはそれはそれでダメかもしれませんが。
緩い試算だと突っ込みどころ満載で、試算するなら厳密なものではないと 意味は無いと思いました。それで厳密なものを要求されてるのかなと思いました。
いつも主観で書き込んでいます
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
> 軽さ優先なのか、書込みできる事が優先されるのかってとこかなと。
まあ、それは実際やってみないと判りませんね。
でも軽さ対書き込み可能性、というよりは、読み易さの方が効く気がします。
> 二つのグループ比べても誤差の範囲程度しか出ない様な気もします。
どうでしょうね。
解らない術語があった場合、ワンクリックでその定義を参照できたり、
電子辞書と連動していたり、グーグルで検索できたり、
という様なことができるのとそうでないのとでは、
私は有意な差が出るのではないかと予想します。TRONさん自身、
> 当然、教科書に載ってる部分でわかりにくい部分も調べられます。
> 端末上の教科書から直接ググれたりすると便利ってのはあるかなと。
と書いている通りです。
そしてそれらは、データ化・ハイパーテキスト化の恩恵です。
今までのTRON説では、その恩恵を(あまり)認めない立場だったわけですが、
そもそもそれが間違っていたのではないでしょうか?
> 家庭でネットに繋げない子は学校で利用して貰って、カバーするべきかなと。
その「べき」論は理解できるんですが、放課後保育問題が取りざたされる現状では、
それは難しいと言わざるを得ないのではないかと思います。
順番が前後しますが、
> PDFでも、ライン引けるのですか?
PDFは仕様が公開されていて、加工もできますから、
アンダーラインを引いてないPDFデータを加工して
アンダーラインを引いたPDFデータを作成することは、技術的には可能です。
ただ、Acrobat Readerしかないような環境では無理ですけどね。
Acrobat Readerはreaderで、加工機能はありませんから。
Re:デジタル書籍の意義 (スコア:1)
そうですね。ここまでネットが勉強に利用されているというのは予想外でした。
まじめだな>>子供達ってところでしょうか?
いつも主観で書き込んでいます