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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
ふと疑問に思った (スコア:0)
Re:ふと疑問に思った (スコア:1, 参考になる)
Re:ふと疑問に思った (スコア:2, 興味深い)
(広東語とか北京語)しゃべれるけど、読み書きはダメって人
ばかりです。若い世代に限った話かも知れないけど。
私もちょっと疑問に思った。実は抜け道とかあったりして。
Re:ふと疑問に思った (スコア:0, 参考になる)
漢字を使ってるってだけで別の言語なんですよね。
ですので、「中国語(広東語とか北京語)」と言われてしまうと
ちょっと違和感があったりします。
日本なら方言話者同士でも(訛りは別として)大体の意味は通じますが、
中国では地方が違えば根本的な文法からガラッと変わるので…。
もっとも最近は学校で「普通語(いわゆる標準語)」の授業があるそうで、
若い世代の過半数は地元方言と普通語の2言語を理解できるようですが、
それでも地元方言と標準語を喋り分けるのはバイリンガルのような感覚だそうです。
それだけに、中国語(おそらくは普通語)版のウィキペディアを
編集しているのは誰なのか、興味深いところではありますね。
…ネイティブ並に標準語を操れる一部の海外留学者、なのかな。
# 「中国語版ウィキペディア自体、危険分子を中国政府が割り出すための仕込み」
# というお約束な陰謀論も否定しきれなかったりして(怖
Re:ふと疑問に思った (スコア:1)
話し言葉で通じないのは近い言語でもわりに普通のことで、
>日本なら方言話者同士でも(訛りは別として)大体の意味は通じますが、
なんて仰いますが、津軽弁とか琉球語は私にはさっぱりわかりません。
まだ曲がりなりにも教育を受けた英語の方がわかります。
イタリア語とスペイン語はそっくりで、フランス語も同系統なのですが、
フランス人の知り合いに言わせると、話せないけど、書いてあれば概ね意味が通る、
しかも専門的な文章ほど(語彙が似ているので)わかりやすいそうです。
しかし、話し言葉は自然に身に付くものですが、書き言葉は学習が必要なもので、
青森や沖縄でも、書き言葉の学習には標準文法を使用するはずです。
それで、ビジネスシーン等、ほぼ書き言葉で会話するような場面ではイントネーション
の差違だけで、会話はきちんと成立するようになります。
私は中国の事情には通じていませんが、たとえば広東語と北京語では書き言葉の
文法や語彙が大幅に違うのでしょうか。