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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
論点外れすぎ (スコア:2, すばらしい洞察)
# 効果の期待できない的外れな「対策」の一つですな。
Re:論点外れすぎ (スコア:2, 興味深い)
実際にGPL(と同じ)コードが混入したり、指摘されたりすることは、確率的に完全にゼロにすることは難しい。とすると、それが発覚した時点で「企業の責任なのか」「プログラマの責任なのか」が問われることになるわけです。その場合「うち(企業)としては、そういう関係者は予め排除して作成した」と主張するのは、それなりに効果的であるかもしれません。プログラマは、無意識的にか意図的にか、実際にそういうコードを入れてしまったわけですが、もし実はFOSS関係者だったのであれば「企業に虚偽の申告をした」ことになりますし、無関係の者であったとすれば「プログラマ個人の(コピペ)責任」ということになり、どちらにしても企業側は責任が回避できると。
こういう問題の場合は、完全に防ぐことが必ずしも目的ではない場合が多く、したがって「防げない例」を上げてみても筋がズレている場合がありますですね。特に確率的に起こりうることの場合「起こったとしたら」を想定して対策をするのがスタンダードな方式で、そういう観点からは特に矛盾した対処方法ではないように思えます。
Medu Lah! en' gula vrechen d' MOL! ~箇更なる高みで廼の困惑を姜す