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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
先生質問! (スコア:4, おもしろおかしい)
1.データの削除に3500万円掛かるということは、データの登録にはいくら掛かりますか?
2.データの削除に3500万円掛かるシステムの構築にいくら掛かったのですか?
3.データの削除に3500万円掛かることに今頃気付いたのは何故ですか?
4.データの削除に必要な3500万円はどこに支払われるのですか?
5.プログラムの仕様決定は誰が行ったのですか?責任追及はしないのですか?
6.プログラムの発注責任者は誰ですか?責任追及はしないのですか?
7.プログラム作成請負企業はどこですか?責任追及はしないのですか?
8.もし帰国子女が国籍を選択する際、外国を選ばれたら削除には3500万円掛かるのですか?
Re:先生質問! (スコア:0)
そんなややこしそうな例を上げなくても、
「だれか死んだらその度に3500万かかるんですか?」
で十分やろ...
んで今のシステムは、人が死んでも永遠にデータは消えないのだろうか....
Re:先生質問! (スコア:0)
Re:先生質問! (スコア:1, 参考になる)
「1人削除に最大3500万円」って表現も悪すぎると思いますね。
これだと、2人削除なら7000万円かかると誤解しかねない。
実際には、現行のシステムでは
・「住民が死亡した場合か、日本国籍を離脱した場合」以外は、データを削除できない
・システムを改修するのに1500万円~3500万円かかる
という話なわけで。
Re:先生質問! (スコア:0)
御上の決めたことに従わないなら、
非国民として日本国籍を離脱した扱いすればデータを削除できるんじゃないですか?
しかしまぁ、一人削除しただけで、サーバダウンの可能性ですか
「住基ネットは、日本国民全員の力で構成されています!
誰か一人欠けただけで、日本という国は大混乱になります!
皆ひとりひとり、生きてる意味があるんです!」
といって、自殺抑制に繋げることはできないかしら?
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死亡したらあっさり削除
もっと簡単に (スコア:1)
リアルに殺したらまずいけど・・・
・・・もしかして件の高裁判事は、行政がネット離脱の召せ締めのために刺客を・・・(゜_゜;)
Re:もっと簡単に (スコア:5, 参考になる)
住基ネットの仕様も、箕面市の住民関係のデータベースがどういう仕組みになっているのかも、よく知りませんが、
1.住基ネットの上位DB(この場合は大阪府)と下位DB(箕面市)とで、定期的にデータマッチングを行う
2.下位DBから上位DBに吐き出すデータは、他のDBからの自動生成
3.データに齟齬があるにも関わらず、異動に係るフラグ(移転・死亡・国籍離脱など)が立っていなければエラーが出る
という構造を想定すれば、「市側の住民関係データベース全てからデータを削除」しない限り、3.のエラーが永遠に出続けることは容易に想像できると思います。
#タレコミ中の記事を読む限りでは1と3は正しそう。
#2については、包含関係(「自治体の住民関
Re:もっと簡単に (スコア:1, すばらしい洞察)
消すだけなら簡単。
消した後も住人が存在し続け、しかもサービスを滞りなく提供しないと
いけないから難しい。
Re:もっと簡単に (スコア:0)
マスタ情報の論理削除と何が違うの?
こんなものどのシステムでもよくある話では?
Re:もっと簡単に (スコア:1)
# 今ある論理削除フラグの領域を流用してもいいけど、下流システムへの影響が把握できないから新規に作成すると思う。
同市の住民は12万人だけど、メインフレームの古いシステムだと外国人や過去の蓄積を同一DBで運用している場合もあるから、30万から40万件ぐらいになるかもしれないし、最近は休日だって稼動している場合もあるので下手すれば年末年始作業になるかもしれないし、元ACが指摘している作業条件より厳しい可能性もあると思うよ。