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Winny開発者に罰金150万円の有罪判決」記事へのコメント

  • 著作権侵害を目的とした行為を煽っていたのは、明らかに某雑誌だと思いますが。
    今でも、本屋やコンビニに平然と「お宝ファイルダウンロード!」みたいな本が並んでいる方がよほど有害ではないかと。
    • 幇助がどうこうで摘発する。というのならば、WinnyなどをCD-ROMに収録して添付して、「ただでDL出来る」と毎月煽って部数を伸ばしていた雑誌などの方が影響力が圧倒的に大きかったわけで、第一次的に摘発の対象になる必要があるでしょうね。

      しかし、雑誌を摘発した場合には、過去の「猥褻図書」への取締りの判例を孫びく形で「表現・出版の自由」を巡って真っ正面から対決することになるので警察も手を出せなくて、放擲に立場の弱い開発者をしょっぴいたんでしょうね。

      開発者自体が、2ちゃんねるで著作権流通の在り方に一石を投じるということを書き込んでいたという説もありますから(但し、本当に本人の書き込みか不明)著作権の在り方がユーザ側に有利になることを危惧した人々の思惑が影響した、「予防拘禁」の部分も確実にあるでしょうね
      …同人誌のエロパロ摘発にはじまり、表現の自由を侵害しかねない著作権絡みの事件を行う事を「得意」にしている京都府警が動いたあたりでも、思想犯として開発者を(言外の部分で)扱っている部分は大きいと思いますよ。
      親コメント

      • 開発者自体が、2ちゃんねるで著作権流通の在り方に一石を投じるということを書き込んでいたという説もありますから(但し、本当に本人の書き込みか不明)著作権の在り方がユーザ側に有利になることを危惧した人々の思惑が影響した、「予防拘禁」の部分も確実にあるでしょうね


        著作権の在り方に一石投じただけでの逮捕なら「予防拘禁」、「思想犯」との批判は的を射ていますが、ソフトウエア開発に着手した段階で「思想犯」の範囲を超えていると言われても仕方ないこと。つまりマルクスの資本論を読んでる段階と、めざす世界の実現のために暴力革命を起こすのとでは雲泥の差があるのと同じです。


        (但し、本当に本人の書き込みか不明)

        ここの部分ですが、裁判でどうであったのかは興味があります。つまり、本人または弁護側が肯定したのか否定したのか、はたまた問題の争点になってなかったのか。
        • > ここの部分ですが、裁判でどうであったのかは興味があります。つまり、本人または弁護側が肯定したのか否定したのか、はたまた問題の争点になってなかったのか。

          2ちゃんねるの書き込みなんていう怪しげなものを証拠としなくても、裁判では「本人の供述調書」というはるかに信頼性が高い証拠があるわけですから、普通はそちらを信用します。本当かどうかは知らないけれど、本人が「警察に話しすぎた」といっていたことからも、この供述調書の中には、違法性を立証する上でかなり有力な発言があったものと想像できます。

          ちなみに供述調書については「おもに著作権法違反をまんえんさせる目的で」という部分を除き、任意性、信用性が裁判中で認定されているそうです。
        • ソフトウエア開発に着手した段階で「思想犯」の範囲を超えていると言われても仕方ないこと。

          ここがソフトウェア特有の難しいところなんですよね。

          ソフトウェアは本人の思想を表現したものとされ、法律上は本と同様の著作物になっています。ソフトウェアの作成、配布は本の執筆や出版と同じで、(Artane.氏のコメントはここを間違えていますが)ソフトウェアも表現の自由で守られるべきものです。

          その一方で直接使用することのできる道具でもあります。ソフトウェアを書くことは道具を作ることと同じです。

          つまりマルクスの資本論を読んでる段階と、めざす世界の実現のために暴力革命を起こすのとでは雲泥の差があるのと同じです。

      • しかし、雑誌を摘発した場合には、過去の「猥褻図書」への取締りの判例を孫びく形で「表現・出版の自由」を巡って真っ正面から対決することになるので警察も手を出せなくて、放擲に立場の弱い開発者をしょっぴいたんでしょうね。
        できるところからやる、というのは大変結構なことだと思います

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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