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理研、カオス理論に基づく通信方式を第4世代携帯向けに推進」記事へのコメント

  • CDMAというかスペクトラム拡散では、拡散符号の長さで多重度(帯域)が決まると理解しているのですが、帯域を増やそうとすると逆拡散の際のPLLによるロックに時間がかかり、実用面ではトレードオフとなることから、あまり帯域をかせげないという話を聞いたことがあります。
    「独立成分分析」の処理分の時間的コスト増があっても、分析能力の向上によって「50倍」かせげたってことを実証したってことなんでしょうね。(たぶん)

    # 今回のリリースは「カオスCDMA方式」と「独立成分分析」の相性の良さ(個性的な声)が売りのような感じではあるため、オフトピ気味ですが。
    # 識者によるご指摘をどしどしお待ちしております。
    • 拡散符号の「長さ」じゃなくて「組合せ」の問題でしょう。

      スペクトラム拡散では、通信したい情報そのものを「拡散符号」で変調することで広い周波数帯域にわたる信号に変換し、複数の信号を周波数的にも時間的にも完全に重ねて送受信します。
      受信側にとって「拡散符号」の異なる信号は単なるノイズで、目的の「拡散符号」で変調された情報だけを取り出すことが可能です。
      しかし、例えば、拡散符号が8ビットあれば一見256通りの情報を重ね合わせることが出来そうですが、実際には逆拡散で分離できない符号の組合せがあるので、使える拡散符号数は少なくなります。

      • 多重度の制限は長さではなく、符号間の相互相関でしたね。
        ご指摘ありがとうございます。
        あと、Canadianさんが書かれている内容で論旨がわかりやすくなりました。
        それにしても、信学のNLPなんですね。てっきりNCかと思ってました(脳の機能を応用とかあったんで)

        憶測にすぎませんが、主題はカオスCDMAの長所云々より、独立成分分析がカオスCDMAの複合に使えるよ、なのでしょうかね。
        # カオスCDMAは拡散符号に多値つかってるから、それが独立成分分析に効いた?のかなぁ。。。
        # ウェーブレットとかじゃだめなのかなぁ。。。
        • by ddc (14170) on 2006年12月14日 1時19分 (#1075314) 日記
          >多重度の制限は長さではなく、符号間の相互相関でしたね。

          符号長が長いほど多重度も上げられるというのは、間違いではないかと。
          もちろん、符号間の相関性が低いことは前提ですが。

          >憶測にすぎませんが、主題はカオスCDMAの長所云々より、独立成分分析がカオスCDMAの複合に使えるよ、なのでしょうかね。

          そーいうことだと思います。
          ところで、ICAってどの程度の計算量を必要とするんですかね。
          あまり重いようだと、フェージングとかには対応できなさそうですが。
          親コメント

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