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著作権法改正でIP放送による「再送信」の著作権処理簡素化」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2006年12月17日 14時19分 (#1077088)
    だいぶ前だけど、うちの労組で「海外の人たちのためにTVを録画したテープを贈ろう!」なんてことをやってたような‥
    個人じゃないから、罰金刑になると最高3億円なんですよね?
    • >>だいぶ前だけど、うちの労組で「海外の人たちのためにTVを録画したテープを贈ろう!」なんてことをやってたような‥

      それは組合の力に寄るんじゃないかな。
      抗議してきたマスコミを逆に電話攻撃でKOできるくらいの動員力がある組合なら、
      何やっても文句は言われないだろうし。
      親コメント
      • by hibirth (19787) on 2006年12月17日 15時48分 (#1077119)
        > それは組合の力に寄るんじゃないかな。
        > 抗議してきたマスコミを逆に電話攻撃でKO

        何もそんな方向に「組合の力」使わなくても、
        まずはTV局に話通す方向に使うべきでは。

        権利者に許諾がいるってだけの話ですから、
        ・映画やドラマなど二次利用されやすいコンテンツは避ける
        ・贈ったテープは商業利用されない
        などの条件を満たした上でTV局にうまく話を持ちかければ。

        元番組制作したキー局相手に福祉的な話題として
        うまく乗せれば乗ってくるんじゃないかな?
        特にバラエティ系の番組なんかだったら。

        # え?映画やドラマを贈りたい?
        # TV録画じゃなくてセルビデオを贈ってやれ。
        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2006年12月17日 20時32分 (#1077238)
          ここにぶら下げるか。

          私、VHSコンテンツ850本に収録されている各種映画、
          ドキュメンタリー.....etcetc を詳細にリストしているんですが
          収録しているコンテンツがあまりに古いため、
          どこに許諾を求めたらいいのか不明です。
          1980年次のからありますので。

          参考までですが、そのうち、出所が明らかで、某民放で放映された某コンテンツの
          あるイベントでの一般への上映許可を求めたら
          そのようなモノを放映した記録がないって言われました。
          いたずらと思われたらしいので、当該マスターテープを当該部局に送ったら
          数日後電話と、丁重な許諾を記したお手紙が帰って参りまして、 首尾良く上映にこぎ着けました。

          そういう手間を省ける法律とは思えませんね。

          親コメント
        • by Anonymous Coward on 2006年12月17日 16時42分 (#1077137)
          結論から言ってその要求は通らないと思います。

          仮にその提案が幸運にも認められたとしましょう。
          それを知った他の多くの“団体”もすぐに同様の行動を放送局に起こすでしょう。
          「あの組合にはOKで、俺たちにはダメなのか」という理由をつけて。
          そのような状況になることは容易に想像できます。担当部署はその時に責任を取れるのでしょうか。

          権利者に許諾がいるってだけ、とおっしゃっていますが、その「だけ」を尊重しながらも新しい配布方法に対応する制度を作るのは困難な作業だ、ということを知るのがこのトピックの本質だと思います。
          親コメント
          • by hibirth (19787) on 2006年12月17日 17時34分 (#1077160)
            > 結論から言ってその要求は通らないと思います。

            そうなんですか。
            前の職場にいたときに、海外部局のメンバや家族への情報提供目的で、
            ニュース番組他を定期的に送付するようにTV局に交渉したときはOKが出たので、
            目的や取り扱いなどの決めや交渉しだいかと思っていました。
            # かなり厳しい条件をつけられましたが

            もう5年ほど前の話なので、状況が変わったのでしょうか?

            いずれにせよ実際に交渉してダメだった、ということであれば仕方ないと思います。
            まったく聞く耳持たないわけではないので、「電話攻撃」などの手段に出るくらいなら
            まずまっとうに交渉するべきでは、と考えていたのですが。

            > その「だけ」を尊重しながらも新しい配布方法に対応する制度を作るのは困難な作業だ、
            > ということを知るのがこのトピックの本質だと思います。
            トピックタイトルの「IP再送信」はともかく、「録音図書のインターネット送信」あたりはそうですね。
            権利者の許諾不要となる目的/用途を従来より広げるということですから、
            交渉レベルでは容易には許諾されない背景があるのでしょう。
            親コメント
    • アジア圏なら、どこに行っても日本語のコンテンツが日本よりも相当安い値段で丸い円盤に入って売られてるから、無用なんじゃないか。どう見ても違法だけど。

      その辺を生TV録画の送信権とバーターにしてうまく持っていけないか?

      • by Anonymous Coward on 2006年12月17日 16時35分 (#1077133)
        >>アジア圏なら、どこに行っても日本語のコンテンツが日本よりも
        >>相当安い値段で丸い円盤に入って売られてるから、無用なんじゃないか。どう見ても違法だけど。

        北米でも日本人が多く居住してる町には、レンタルビデオ屋がありますよ。
        紅白歌合戦が現地時間の31日夜には見られました。
        NHKが海外向けに流したものを勝手に録画したものかと。
        とがめられるどころか、現地に派遣されていたTV局関係者も
        ありがたがって利用していました。
        親コメント

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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