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モーツァルトの楽譜全集をオンラインで無償公開」記事へのコメント

  • 曲そのものとは別なのか?
    • by Anonymous Coward on 2006年12月17日 21時49分 (#1077291)
      著作権の失効した楽譜については、おそらく校訂者の権利と出版社の版権が問題になるものと思われますが、Michel-Richard de Lalande (1657-1726) の楽譜を校訂した Lionel Sawkins が、CD 化した Hyperion を提訴して勝訴した判例がイギリスにあります。(判決文 [bailii.org], 日本語解説 [cocolog-nifty.com], TIMES ONLINE のオピニオン記事 [timesonline.co.uk])アメリカの大手企業ならまだしも、Hyperion という、それほど大きくない古楽レーベルに、500,000ポンドの支払い命令が下ったようで、この判決は私もショックでした。

      たしかに校訂という作業は、専門家による丹念な資料収集と高度な分析を経て、はじめて形になるものですけど、どちらかといえば「創作」というよりも「復元」に属する作業です。知的作業に対して、一定の敬意が払われるべきだとは思いますが、それは創作物にたいして発生する、「著作権」という権利とは別の枠組みであるべきような気がするのは私だけでしょうか?
      親コメント

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