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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
ネ木1 ネ木3 → (スコア:0)
ネ木1 ネ木4 → (スコア:2, 興味深い)
MZの場合、BASICのソースコードなどではASCIIコードが使われますが、
VRAMに書き込まれているデータの解釈はディスプレイコード [slashdot.jp]が使われています。
00=スペース、01=A、02=B… で、アルファベットの小文字が無かったり、ASCIIコードでは表現できない絵文字がたくさん入ってます。
MZ-80シリーズはクリーンコンピュータなので、起動直後はモニタ(SP-1002)が立ち上がるのですが、
いわゆる多機能マシン語モニタと違って、任意のコードを入力させることができません。
で、画面最左上で「ネ木1 ネ木4 → 」と入力、表示させると、ネ=AF、木=D4、スペース=00、…なので
AF D4 21 00 AF D4 24 00 C3 00 00
つまり、
AF : XOR A (これでキャリーフラグが0になる)
D4 21 00 : CALL NC, 0021h (WRITE INFORMATION、データヘッダをテープに書き出す)
AF : XOR A
D4 24 00 : CALL NC, 0024h (WRITE DATA、データ本体をテープに書き出す)
C3 00 00 : JMP 0000 (モニタに戻る)
という意味になります。これを表示させた状態で「GOTO $D000」でVRAMの先頭アドレスである D000h 番地に飛ばせば、上記コードが実行でき、
メモリ上のイメージをテープに保存できます。
あらかじめゲームなどのソフトをロードした後でリセットし、これを実行すれば、コピーが出来上がり。
Re:ネ木1 ネ木3 → (スコア:1)
画面の下半分を使ったマシン語デバッガみたいなプログラムもあったなあ
CPUがその部分をフェッチすると画面がノイズの嵐になるのよ
で、カーソルが画面のコード部に移動しようものなら…
Re:ネ木1 ネ木3 → (スコア:0)