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元記事書いたのは吉岡綾乃氏で、
世間一般の記事から、プレスリリースの焼き直しと、 体験記事(レビュー、インタビュー)を除くと何が 残るんでしょう? コラムぐらい?
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
ITmedia の報道(?)に対するFACTA編集長のコメント (スコア:1)
Re:ITmedia の報道(?)に対するFACTA編集長のコメント (スコア:3, 参考になる)
元記事書いたのは吉岡綾乃氏で、今までずっと ITmedia でICカード系の記事を追ってきた記者です。ITmedia の中を氏の名前でググる [google.co.jp]と分かりますが、少なくともこの人よりはICカードの現場を見てきていると思うんですけどね。
署名でググれば、「ひとつだけ、お尋ねする。共通カギと公開カギって分かってますか。暗号のイロハですよ。」なんて酷い質問はできないと思います。まあ、見てないんでしょうねえ、ITmedia の記事なんて。
鳥越氏のときのような再反論を期待しますが、あのときと違って反論できる明確なデータが残っていない(と思われる)のが残念です。
Re:ITmedia の報道(?)に対するFACTA編集長のコメント (スコア:1)
それ以前には2003〜2004年頃、DOS/V Magazine にいたようです。
この人の書いたものから、広報発表をほぼそのままコピーした記事と、
体験記事(あるいは感想記事)を除外すると、一体何が残るんでしょうか?
Re:ITmedia の報道(?)に対するFACTA編集長のコメント (スコア:1)
記者の仕事にコラムを書くことが含まれていないなら、氏は記者としての仕事をまっとうしていると思います。
Re:ITmedia の報道(?)に対するFACTA編集長のコメント (スコア:1)
レベルが期待がこんなにも低かったら、送り手のレベルが低くても通用しちゃう訳です。近ごろ手嶋龍一氏が流行らせた言葉ですが、「知性によって彫琢し抜いた情報」 [ryuichiteshima.com]って分かります?
Re:ITmedia の報道(?)に対するFACTA編集長のコメント (スコア:1)
Re:ITmedia の報道(?)に対するFACTA編集長のコメント (スコア:0)
# 勿体付ければ偉く見える。厨房がよく使う手だよね。
Re:ITmedia の報道(?)に対するFACTA編集長のコメント (スコア:1)
リンク先 [ryuichiteshima.com]を読めば、「ジャーナリストの場合、つかんだ
インテリジェンスは最終的に読者や視聴者に還元される。」という文章に行き当たるので、
ジャーナリストの責務のひとつを述べている、ということが分かる。これだけ親切な仕掛けが
してあるのに、「元の話からずらそうとしていることは分かります。」なんて情けない感想が
出てくるとは予想できなかった。
この程度の読解力の持ち主だから、「(吉岡綾乃)氏は記者としての仕事をまっとうしている」
などという珍妙な見解を開陳することもあり得るのだろうと思う。
Re:ITmedia の報道(?)に対するFACTA編集長のコメント (スコア:1)
それはお門違いですよ。
私も時間を余らせているわけではないので、ぱっと見て本題と違うと感じたら読み飛ばします。ここでどうして手島氏が出てきたのかわからなかったので、理解できませんでした。理解してほしいと思っているなら、そんなにもったいぶらずに、最初からそういうふうにピックアップをしてほしいものです。どうせ後でやるんなら。
それで、手島氏の考えるジャーナリストの責務は分かりました。
それが、吉岡綾乃氏が記者としての仕事をまっとうしていないということとどう繋がるのでしょうか。手島氏の考えるジャーナリズムとは異なるかもしれませんが、手島氏の考えるジャーナリズムが全てではありますまい。
ジャーナリズムとはもっと広い。記事や事実を伝えるだけというのも、一面のジャーナリズムです。
Re:ITmedia の報道(?)に対するFACTA編集長のコメント (スコア:1)
次に「まっとうする」とはどういうことでしょうか? 手近な goo 辞書では、
「完全に終わらせる。完全に成し遂げる。」と説明してあります。
だからといって、ジャーナリストがやるべき仕事を何でもかんでもしなければならない、
という極端な解釈に走ろうとは思いません。しかし、ジャーナリストという職業のうちの
真価が試される部分、職業として尊敬される所以、本質的な仕事についてノータッチで
あれば、まっとうするという言葉には値しないと思います。盛り付けだけでは料理人として
評価できないのと同じです。
観光地によくあるホテルチェーンの食堂などで、レトルト食品がお皿に盛り付けられて
出て来ることがよくあります。ITmedia の記者は、あの厨房労働者に近い仕事をしている
のではないでしょうか。プライドだけはジャーナリスト並みなのかもしれませんが、
ジャーナリストとしての仕事を「まっとうしている」人と話すだけのマナーさえ
身に付けていない。そのことを阿部編集長は厳しく書いているように見受けられます。
ジャーナリストを目指して ITmedia に入った才媛たちは、環境次第で「厨房労働者」にも
「料理人」にも成り得ます。後者になってもらうためには、まず受け取り手が、安直な
レトルト食品と手の込んだ本物の料理を区別できるようにならなければ始まらない、と思います。