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治療というのが発症した患者を発症前の状態にするという意味であれば難しいでしょう。 予防は別にして、進行を止めるに留まる最大の要因はアルツハイマーと診断されるまでに症状が表れている患者は既に神経細胞死がそれなりに進んでいるということです。 残念ながら進行が止まってもそれまでに死んだ神経細胞の復活が期待できるわけではありません。
そういう意味で必要になるのは、見た目健康な人間に受けさせても(倫理的、経済的な意味で)問題のない、アルツハイマー病に確実にかかると言い切れる早期診断法と、予防法の組み合わせになると思います。
薬剤による治療の開発という意味では以下のような困難さがあると思います。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
アルツハイマーへ効く~ (スコア:1)
Re:アルツハイマーへ効く~ (スコア:2, すばらしい洞察)
治療というのが発症した患者を発症前の状態にするという意味であれば難しいでしょう。 予防は別にして、進行を止めるに留まる最大の要因はアルツハイマーと診断されるまでに症状が表れている患者は既に神経細胞死がそれなりに進んでいるということです。 残念ながら進行が止まってもそれまでに死んだ神経細胞の復活が期待できるわけではありません。
そういう意味で必要になるのは、見た目健康な人間に受けさせても(倫理的、経済的な意味で)問題のない、アルツハイマー病に確実にかかると言い切れる早期診断法と、予防法の組み合わせになると思います。
Re:アルツハイマーへ効く~ (スコア:2, 参考になる)
薬剤による治療の開発という意味では以下のような困難さがあると思います。
- 予防系の薬の場合「効く」ことを示すには未発症の
治験参加者を集めて長期間(5年以上?)の試験を行う必要が
あるような気がします。参加者を集めるのも(未発症だから)
難しいし、話が出てから「効いた」ことを証明するまでの
期間もかなり長くなると想像されます。
- 治療薬の場合、ダメージを受けた神経は復活しないでしょうから
脳梗塞の後遺症を治す薬と同じ困難さがあるでしょう。
(神経関連の)生物学の劇的な発展・発見が必要だと思います。
- 症状の進行を遅くする薬の場合、治験参加者を集めるのは
容易だと思いますが、症状の進行が緩やかであることと個人差が
大きいことから長期間・多人数の試験を行う必要があると思います。
失敗する可能性も高いでしょう。開発に要する資力が問題になるでしょう。
「症状の進行を止める」ことを謳う薬剤がでれば治療法の開発は すんなり進むのでしょうが、そこまで大風呂敷を広げられるのは 詐欺師か超天才か超ラッキーな人でしょう。Re:アルツハイマーへ効く~ (スコア:0)