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塾は禁止?」記事へのコメント

  • 本末転倒 (スコア:3, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward
    学校で勉強せずに塾に行って勉強するという本末転倒な傾向がありませんかねぇ?
    それを懸念している記事の様にみえます。
    • Re:本末転倒 (スコア:1, 参考になる)

      by Anonymous Coward
      かと言って、塾を禁止して、家庭教師を雇うことができるもしくは親が教育関係の子ども以外みんなの学力、やる気を下げるのも本末転倒な予感…。

      ゆとり教育とかもそうだったんだけど、結局、公教育(学校)において、何を教えたいのか、身に付けさせたいのかというものが、いろんな意味でぶれている上に、事実上の最終目標となっている受験ともあまりにもテクニカルな面で乖離が発生していると感じていました。

      みんな色々なエピソードを持っているだろうけど、例えば、自分が通った公立高校(県の5本の指に入る進学校)ですら、日本史の定期試験に「先生の名前を漢字フ
      • Re:本末転倒 (スコア:2, すばらしい洞察)

        小中学校が玉石混交で動物園になっていることは否めないと思います。
        大人に能力差があることは誰しも否定しませんが、
        こと子供の能力差となるとなぜか平等主義がはびこってくる。

        将来中学を出てそのまま働く人もいれば、大学を出て外国に行ったり研究者になる人もいる
        そんな差のある子供たちを同じ土俵で扱っているのが現状の公教育です。
        少しでも教育に理解のある親だったら、自分の子供が
        9年間も芋洗い状態で育てられることに危機感を感じるでしょう。
        20年そこらで成長する子供にとって、9年間を無為に過ごすことは致命的です。
        そういった親たちの不安に答えたのが進学塾であり、通信教育でしょう。

        根本的な原因は、能力差に応じた教育を行わない公教育のシステムにあると思います。
        それをせずしてただ塾だけ禁止してどうするつもりなのでしょうか。
        落ちこぼれにあわせて上を摘むのでしょうか、それとも上にあわせておちこぼれを切り捨てるのでしょうか。
        • 能力別に子供を分けて授業すべきだというのは、分かりやすい議論だから
          長い長い歴史があるけれども、実践はそれほど多くない。
          というのも、能力別というのは大抵は科目別に能力別編成しなきゃならないので、
          科目ごとの先生をたくさん抱えていないと実現できない。

          だから、先生の数を大幅に増やす場合に実現可能な選択肢のひとつ、と考える方が
          良いのかも知れない。たとえば40人学級をやめて15人学級にできるほど人件費増を
          容認できるとき、能力別授業というのは必ずしも最良の方法ではないと思う。
          • by nim (10479) on 2006年12月25日 10時56分 (#1081862)
            まさにそれは一つの学校内で実現させようとするが故の問題ですね。
            実際に東京で起きていることは、小学校の越境入学制度や高校選択制、
            私立校の割拠によって、学力によって学校を選ぶことにより事実上
            能力別に初中等教育が行われていくという動きです。親によっては、
            公立学校の水準が住居選択時の大きな要因の一つになりますし、
            そのために転居する人もいます。

            この際に問題となる点の一つは、上記のように「自ら学校を選ぶ」ためには経済的な
            余裕が欠かせないため、世代間で格差を固定する装置の一翼を担ってしまうことです。

            ですから、能力別教育を実現するために、公共交通機関も利用して通学30分以内
            の公立学校をグループにまとめ、その中でレベルに応じて行く学校を変える方式は
            ありえると思います。

            しかし、これにはそもそも小学校で電車通学(スクールバスかも)させることの是非や、
            そもそもそれを実現するのに十分な学校密度のない地方との格差を言い立てる声も
            あるでしょうから、実現する可能性は低いとは思いますが。
            親コメント
            • もし実現した場合、「お前は学力不足だから最寄りの公立小学校には入れてやらない。
              電車賃を払って、遠くにあるレベルの低い小学校に通ってくれ。」と言い渡すケースが
              普通に出てくるような制度ですね。そういう場合の電車賃を保護者に負担させるのは、
              あまりにも酷い話です。税金で補填するとしても、「能力別教育は意外とコストがかさむ」
              ことになります。(その方式ですら、政治的実現コストは事実上∞。)

              私が思うに、公立学校できちんと少人数教育をやれば、能力別教育に匹敵する効果を
              ひとりひとりの生徒について挙げることは十分可能でしょう。公的教育にそこまでの
              コストを掛けたくない、あるいは掛けられないと思っている人達が、一見コスト増加が
              目立たない能力別教育という案を支持しているのではないかと思います。それは実現で
              きない幻想でしょう。
              親コメント

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