Suite として見た場合には Office 2007 Professional が Word/Excel/Outlook/PowerPoint で 49,800 円、JUST Suite は一太郎/三四郎/ATOK/Agree/花子/Shuriken/PDF Suite で 22,279 円 (値引き前 26,250 円) となっています。……あの、JUST Suite の方が余程投売りに見えるのは気のせいですか?
産業の構造上、独占になりやすい業界というのがあります。典型的には、電力、ガス、鉄道、通信(の末端)など。ソフトウェア産業はネットワーク外部性が効きますし、追加的一単位を生産するコスト(限界費用)がほぼゼロですから、費用構造上、独占になりがちです。もちろん、こういう業界でも、競争の結果、独占状態になるわけですが、製品にネットワーク外部性があるため、必ずしも一番優れたものが競争に勝つとはかぎりません。ベータ vs VHS、Windows vs Macintoshなど。
OEM版を安く売ること (スコア:4, 参考になる)
3万円出してWindows入れるか、ただでLinux入れるか、さらに3万円出してMS Office入れるか、ただでOOoを入れるか。
要するに、差別価格禁止。フルパッケージ版も安くしてくれるなら、MSの独占自体それほど問題ではなさそう。
あるいは、すべてのOS、オフィスソフトが準拠しないといけないAPIとかファイル形式を決めておく。要するに、複数企業に競争させて、機能を上げさせるor値段を下げさせるのが目的なんだから。
Re:OEM版を安く売ること (スコア:3, 興味深い)
パッケージ版と OEM 版はライセンスが異なりますので、値段に差がある理由が存在していますから「特別に安く売ること」は禁止できても、「パッケージ版と比べて安く売ること」は禁止できる理由はないでしょう。OEM 版はそのマシンでしか使えませんから。
ところで、ただで Linux を入れて、誰がサポートをするのですか? ハードウェアベンダですか?ハードウェアベンダがサポートをするのであれば、その分当然値段に上乗せになって、さほど安くならないように思えるのですが。
Windows って OEM 版だとハードウェアベンダがサポートやることになってた記憶もあ
Re:OEM版を安く売ること (スコア:3, すばらしい洞察)
ここでは、Just Suiteと比べて、MS Officeが高いといっているわけではなくて、競争が乏しいために、ソフトウェアの価格が高止まりしていることが問題なのです。「流通量と利幅の関係で圧倒的な利益になる」というのが、まさに独占(寡占を含む)の結果ですね。
Re:OEM版を安く売ること (スコア:0)
単に競争の結果負けてるだけでしょうに・・・。
Re:OEM版を安く売ること (スコア:0)
産業の構造上、独占になりやすい業界というのがあります。典型的には、電力、ガス、鉄道、通信(の末端)など。ソフトウェア産業はネットワーク外部性が効きますし、追加的一単位を生産するコスト(限界費用)がほぼゼロですから、費用構造上、独占になりがちです。もちろん、こういう業界でも、競争の結果、独占状態になるわけですが、製品にネットワーク外部性があるため、必ずしも一番優れたものが競争に勝つとはかぎりません。ベータ vs VHS、Windows vs Macintoshなど。