アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
Linux(OS)だけがオープンソースなわけじゃない (スコア:3, 興味深い)
>OSTG の私の同僚は、 その職はおそらく「他の多くのオープンソース活動家をMicrosoft社のやり方へ改宗させる」 ためのものではないかと考えている。
WiX,WTL.FlexWikiなどMicrosoft自身のオープンソースもあるが、それ以前から
ActivePerl/Python/tclとかIronPythonとか(最近PHPも [internet.com])
Microsoftが協力・資金提供してるオープンソースプロジェクトもある。
ActivePerlで管理を自動化!のようにオープンソースソフトを使うと便利になりますよとか(VBScriptでもできるが)、
(特に*nixからの移行で)オープンソースソフトを使いたい人に紹介するとか、
「オープンソースエバンジェリスト」という職の人がすべきことはいくらでもあると思う。
オープンソース「思想」エバンジェリストと考えるとMicrosoftがやるのは奇異に思うかもしれないが、オープンソース「ソフト」エバンジェリストであれば十分想像できるんじゃなかろうか。(元々フリーソフトウェアの思想部分を薄めて実利を押し出したのがオープンソース(という言葉)なわけだから、ある意味正しい。)
要するにAppleやSunやIBMが現にやっているように、稼ぎ頭のモノはプロプラを堅持しつつ、そうでないモノはオープンソースをおいしくいただく、という方針になってくるんじゃなかろうか。(というより既になってると「最近PHP」を聞いて思った)
将来的には、(競合自社製品のない)オープンソースソフトのWindowsへの移植や最適化に積極的に協力・資金提供して
「XXXX(オープンソースのメジャーアプリ)はWindows上で動かすのが最もパフォーマンスが良い」とかアピールしてくるかもしれない。
Re:Linux(OS)だけがオープンソースなわけじゃない (スコア:2, 参考になる)
と、これまで取り組んでこなかったわけじゃないという箇所は同意。
>要するにAppleやSunやIBMが現にやっているように、稼ぎ頭のモノはプロプラを堅持しつつ、
>そうでないモノはオープンソースをおいしくいただく、という方針になってくるんじゃなかろうか。
オープンソースでは無いがJavaにしろ、他社規格を「おいしくいただく」のは得意ですからね。
決して「MSには活用できない」とか「飼い殺し」とかを心配している訳では無いでしょう。
そのスタンスがどうなるのか、という一抹の不安を感じているからこそ「生贄の羊」と感じたり、
Samba開発者のNovelからGoogle移籍だったりするのでしょうね当事者的には。
「AppleやSunやIBMが現にやっている」スタンスというのは、MSという強力な会社が(AppleやSunやIBMほどに)
やる必要を感じてこなかったいわばブルーオーシャン戦略という面もあったわけです。
例えるなら、強力なコンテンツの一部を有するSONYがMP3フォーマットの隆盛を見誤り、
携帯プレイヤー市場で敗北したように、他の市場で勝っているからこそあった葛藤や自信。
「PHP?あんなクサレ言語使うなASPがあるぜ」みたいに自社で持っている故の葛藤や自信。
しかし、それが逆に健全な発展の足枷になっている事に気がついたから大慌ててで方針転換した。
丁度、Appleに負けこんでからソニーが自社フォーマット以外再生できるMP3ウォークマンを出したように。
MSが「(競合自社製品のない)オープンソースソフト」以外もサポートしようとしているのは、
VPCを展開している事からも明らかになっているでしょう。
むしろ、SunやIBMのようにXXXX(オープンソースのメジャーアプリ)で困ったらMSに駆け込むと、
最適なソリューションを提案してくれるよというのを目指しているのじゃないかなと。
オラクルがRedhatをサポート表明したように、競合ブランドの求心力を引き寄せて自社ブランドの価値にするのは、
最近の巨大企業の流れかもしれない、豊富な人材リソースを自社製品にだけ割くばかりでは、
ある分野には人が集まりすぎて余ってしまったりするから。
Microsoft社のやり方へ改宗させるという、最終目標は無いとはいえないけど、
単なる改宗よりもMicrosoft社のやり方へ「共感させて」改宗させる
これまでのライバルを蹴落とすという攻撃的方針を改めれば
邪悪な目で見られる事が無くなり企業価値が上がって働きやすくなるというメリットもある。
簡単に得がたい持ち味(豊富な資金と人材と技術と知名度)をすべて持っている、
自社の財産の価値と生かし方に気がついてしまったのかも知れません。
どんなに技術的に優れていても、共感無くしては利用されない、ドッグイヤーの世界では特に
集合知はブランドの価値を凌駕するというのはいわゆるWeb2.0的なものが示した方向性ですから。
そういう流れに乗るためにも有効であろうし、一時期ゲイツがよく言っていた言葉を借りれば
時代の要請に対する合理的な回答だと思います。上手く舵が切れるといいですね。