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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
現状は…… (スコア:2, 参考になる)
リストを見たことがありますが、ワープロは一太郎、ワード、OASYS
表計算はEXCELとロータスと全く統一感がありませんでした。
現状では、表計算はほぼEXCELに統一されていますが、ワープロの
方は一太郎中心の省(私の所属省がそうです)とword中心の省とで
分かれていて、中には府内で一太郎とword文書が混在していて、
更にはOASYSまで立派に現役の内閣府なんてのも(多分経企庁と総理府が
合体して出来たからなのだと思料)。
……で、大抵の省庁にはWordと一太郎を両方インストールしてあると
思います。
件のニュースが何を元に報道しているのか判らないのですが、
ひょっとすると排除されるのは一太郎の方かも……とちょっと恐れてます。
(OOoで一太郎が今のところ読めない辺り「互換性がない」とされてしまうかも)
役所フォーマットの文書作る時は一太郎の方が文字揃えが楽で良いんですけどね。
Re:現状は…… (スコア:3, おもしろおかしい)
どのメーカーも本心ではライバル会社の文書形式で読込/保存する機能など
搭載したくないでしょうに、搭載を続けていることに感心します。
それでも物足りない場合は、リッチ・テキスト・コンバータ [antenna.co.jp]という
便利なソフトがあります。
よほど凝った文書を作らなければこれで十分かと思いますが・・・
文書に凝る余力があるなら、その労力を本業に向けて欲しいです。
匠気だけでは商機なく、正気なだけでは勝機なし。
Re:現状は…… (スコア:2, 興味深い)
>文書に凝る余力があるなら、その労力を本業に向けて欲しいです。
本当にそう思います。
昔は表に色を塗れ等と命じられることはありませんでした。
文章も複数のフォントを使い分けたりする必要もありませんでした。
1度しか読まれないような資料にそのようなコストをかける必要は
無いはずなのに、流行し始めると皆が追随していきます。
文章の内容ではなく見映えに大きな労力が投入される現状が
変化する事を期待しています。
Re:現状は…… (スコア:3, すばらしい洞察)
ある意味では、Office 2007は、この「見栄えを瞬時に良くする機能」を初めて搭載したOfficeです。
なので、ある意味では正当な進化ですし、そのためだけに2007を勝手も悪くないと私は思っています。