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中央省庁では互換性を重視し、Word、Excelは購入の対象外へ?」記事へのコメント

  • 厚労省から来る文書のうち結構な割合で一太郎文書が混ざっているのは何かを予感していいのでしょうか。
    • 元厚生労働省(労働省)関係職員です。
      この件は、労働省から配布されるパソコンの初期導入ソフトに原因があると思います。
      現在は変わっていると思いますが、いわゆる'95頃の管理換物品(中央で購入し地方へ配布されるもの:当時パソコンは高額なため(重要物品)、地方で買うには限度があった)だと、一太郎とエクセルがバンドルされたパソコンが多数を占めていました。
      その後、地方出先でパソコンを買う際も「互換性」を重視した結果からか、MS Office + 一太郎といったものを導入していました(もっと言えばNEC-PC98-->NXといったラインも多かった)。
      元同僚に聞いた話では、今でも一太
      • by kupil (19588) on 2007年01月03日 11時26分 (#1085873)
        すぐ上の書き込みにあるように、二年前にNW更新がありました(旧労働省安定行政系システム)。今は一太郎とMSオフィススィート一式が入ってます。この本省管理替パソコンの他、地方の予算で買った庁費購入パソコン(一太郎が入ってないものもままある)が混在する状況ですが、今後は前者は買うなとのお達しがきているので、今後新規ではいる職員用パソコンは全台一太郎標準装備となりそうです。庁内普及率は限りなく100%に近くなるでしょう。

        過去の一太郎文書資産は膨大だし、未だに上からのお達しは一太郎かPDFで来るからなぁ。表計算はさすがにxcelですが、世間でwordが圧倒的シェアを持ってることなんて全く実感出来ないです、庁内だけしか知らないと。
        親コメント

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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