Mozilla Foundationが営利企業Mozilla Corporationを設立したことは、普通の非営利団体と同じくらい危険で政治的な、そして普通のソフト会社と同じくらい金を食う結果に終わるかもしれないという危険性がある。これは悪いことではない――Mozillaをこれまで支えてきた「フリー」ソフトの平等主義の概念から大きく逸脱することを除いては。この転換に、わたしはいささかの喪失感を味わっている。
このコラムの著者は今日の google からの収入は想像にも出来なかったのだろうなぁ... 文中で提案している「良いやり方」はまるで MySQL AC のやり方だけど、続けて懸念している通り Webブラウザというソフトウェアはサポートサービスの売り上げが見込めない類のソフトウェアだしね。
私は米国では Webメールがかなりシェアを占めてきているというはなしを聞いて Thunderbird の行く末が心配になったものだけど、クァルコムが Thunderbird に乗り込んでくる話しが前にあったし google からの巨額の収入で Thunderbird をはじめ他の製品も支えられるだろうし。
Mozillaの「イノセンス」は終わる? (スコア:1, 興味深い)
一年半前の記事なのだけど、
- ITmediaニュース:Mozillaの「イノセンス」は終わる? [itmedia.co.jp]
- http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/04/news046.html [itmedia.co.jp]
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このコラムの著者は今日の google からの収入は想像にも出来なかったのだろうなぁ... 文中で提案している「良いやり方」はまるで MySQL AC のやり方だけど、続けて懸念している通り Webブラウザというソフトウェアはサポートサービスの売り上げが見込めない類のソフトウェアだしね。私は米国では Webメールがかなりシェアを占めてきているというはなしを聞いて Thunderbird の行く末が心配になったものだけど、クァルコムが Thunderbird に乗り込んでくる話しが前にあったし google からの巨額の収入で Thunderbird をはじめ他の製品も支えられるだろうし。
ここ数年のフリーソフト・オープンソースの世界の一部では余暇を利用して作業する程度では追いつけないくらいの開発速度を要求されるので、フルタイムで働いてくれるエンジニアを雇いたいだろうし
Mozilla M12 とかいじくってた頃にはまさかこんな状況になるとは想像もできなかったななぁ..
Re:Mozillaの「イノセンス」は終わる? (スコア:1)
無料でなんでもかんでも揃うようになりました。
ソフトウェアを作ってお金を得るのはもう無理か、とか思ってたんですが。
無料ソフトなのにこんなに収入があるんですね。
ま、広告費ですけど。
#それって純粋にソフトに対する対価じゃないよね?
#ま、そんだけ広告費を取れるほど良いソフトを作った、ってことかもしんないけど。
広告収入 (スコア:3, 興味深い)
世の中、個人レベルではサポートなどの付加価値を必要としないソフトウェアは確実に存在するって事ですよね。 DBMS みたくシステムの一部へ組み込まれるようなものならば企業はお金を支払ってもサポートを受けたいと考える事もあるでしょうが、個人が使う Webブラウザくらいではお金を払ってまでサポートを受けたいというケースは商売になるほど多くないのでしょう。
Webブラウザを単体製品としてもち、なおかつ無料版も持っていた企業というと Opera を思い出しますが、一時期のOpera は「ブラウザのウィンドウ内に広告を強制的に表示し、エンドユーザはそれを容認する(見る)」事で成り立っていましたね。 でも Firefox は強制的に広告を見せることなく、ある程度はユーザの自由を認めているのにも関わらずかなりの売り上げを得ることを達成しましたね。
昔の Netscape は Netscape のデフォルトホームページを Netscape ポータルサイトにする事によってサイトへのアクセス数を増やし広告収入を得ていました。 その方法は今の google相手と似ていますが、起動時にただポータルへアクセスさせるのではなく、「検索する」という何かを探す能動的な行動をトリガとした点と、googleが検索キーワードに見合った広告を提供している点、そしてgoogleそれ自体の人気などが組み合わさって、現実的な収入へ結びついたのかもしれませんね。
タダ働きお疲れ様 (スコア:1, 興味深い)
Re:タダ働きお疲れ様 (スコア:1)
熱中するほど、関心の無い他人からは無駄なことに見えるようですね。