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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
なんだかなぁ (スコア:2, すばらしい洞察)
ストーリー文(の後半部分)にいたっては頭の悪いデマゴーグでしかない。
「彼らも豪勢な食事をとり、ビリヤードに興じ、カラーボールと
たわむれるという生活にどっぷり漬かることが目的なのだろうか?」
だなんて、もうアホかとバナナかと。
普通、「待遇」は手段で、「目的」はすばらしいサービスか何かを
開発することでしょう。あるいは何かの研究? 最終的には「自己実現」に
いきつくけどね。
そんなことは改めて聞くほどのことでもなく、自明なことだ。
また、仮に「待遇」が目的で「目的」のはずのすばらしいサービスの開発が
手段になってる奴がいたとして、「それがどうかした?」でしかない。
そもそもGoogleが子供扱いするから云々とかいうなら、大多数の日本企業は
奴隷扱いだよな。いや奴隷ならまだいいか。社蓄になるともはや人間ではない。
Re:なんだかなぁ (スコア:1, すばらしい洞察)
Googleが、数多くの失敗のなかから数は少ないが素晴らしいサービスか何かを提供することが「目的」なら、従業員の個人的目的にできるだけベクトルをあわせようとするのは、たとえそれが従業員に豪勢な食事をとり、ビリヤードに興じ、カラーボールとたわむれるという生活にどっぷり漬からせるということであっても、この目的を達するためのいい「手段」だと思います。
従業員にとっては会社にとっての手段が、その豪勢な食事が目的であろうが、お金・ステータスが目的であろうが、会社の目的と合致しようが、会社の手段を通して会社の目的を達することを助けている限り、自分の目的が何であれそこで満たされているのであれば、いいのだとおもいます。
会社と従業員、お互い利用の仕合です。共存共栄は必ずしもまったく目的が一致していることではありません(会社の活動目的と自己目的が一致している場合は最もうまくいくとは思いますが、そうでなくとも同床異夢でうまくいく例は多々あると思います)。
「従業員」という日本語単語、意味が悪いですね。emplyeeも労使関係の観点からですね。McDonald'sのようにクルーと呼ぶのがいいのかもしれません。