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特許を付与するか否かの判断は各国の実体審査となります。 注意すべき重要な点があります。つまり、PCT国際出願は、あくまで国際的な「出願」手続であるため、国際出願の発明が、特許を取得したい国のそれぞれで特許として認められるかどうかは、最終的には各国特許庁の実体的な審査に委ねられています。 そこで、PCT国際出願の最後の手続は、国際出願を各国の国内手続に継続させるための手続となります。PCT国際出願が国内手続に継続された後は、PCT 国際出願もそれぞれの国の国内法令によって処理されます。この「各国の国内手続に継続させる」手続をPCTでは、「国内移行手続」と呼びます。 この国内移行手続を行うにあたり、優先日から30ヶ月の期限が満了する前に、権利を取りたいPCT加盟国が認める言語に翻訳した翻訳文をその国の特許庁に提出し、その国が求める場合には手数料を支払う必要があります。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
日本での特許数の検索は (スコア:1)
会社名だけ入れても検索できるんですが
「アイ・ビー・エム」に関する技術が 257件 見つかりました。
「キヤノン」に関する技術が 136756件 見つかりました。
「松下電器」に関する技術が 176669件 見つかりました。
「ソニー」に関する技術が 116521件 見つかりました。
おかしいな。IBM様はなんていう名前で日本に特許出願してるんですかね。
ごめんなさい。
Re:日本での特許数の検索は (スコア:0)
本国で発明して本国に申請してるだけのこと。
なぜわざわざ日本で申請せにゃならん。
その257件ってのは日本法人が独自にやった分だろうな。
Re:日本での特許数の検索は (スコア:3, 参考になる)
その国ごとに出願しなければいけません
http://www.jpo.go.jp/seido/s_tokkyo/kokusai1.htm
個人的にはIBM様って日本でも大きく商売してるイメージがあったので、
流石にあわせて200件そこらはちょっと無いかなーと思ったんですが。
ごめんなさい。
Re:日本での特許数の検索は (スコア:0)
権利を「使う予定がない」地域には特に申請する必要がないと判断されたのでは?
だいたい、IBMって日本で何か作ってましたっけ?
ハード・ソフト・その他に渡って、開発はもうほとんどしてないような…
Re:日本での特許数の検索は (スコア:1)
閲覧数が多い=パクってる、というのはいささか短絡的な考え方ではないかと。
その閲覧数というのも「電子特許図書館」とかのものですよね。
通常、多くの日本企業(海外企業の日本法人含む)は、特許庁からDBを引っ張って
きて自社内で閲覧できるようにしているはずですよ。
サムスンほどの企業が、そんなシステムを社内に構築していないとは考えにくいと
思いますが、買いかぶりすぎですかね。
そもそも、他社/他人の特許をヒントに、新たなアイデアを考えるというのは
一般的に行われているわけですから。
単純にコピーして自国内で特許化しているとしたら、もっと問題になってると
思いますけど。何かそういった事例ありますかね。
(日本の特許を丸々コピーして申請者だけが違う特許など)
Re:日本での特許数の検索は (スコア:0)
Re:日本での特許数の検索は (スコア:0)
デモで日本製品を集団で叩き壊して回ったり、
今の日本の中韓バッシングなんか目じゃないくらいすごかった。
Re:日本での特許数の検索は (スコア:0)
>今の日本の中韓バッシング
なんて事実上存在しないも同然じゃないですか。