アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
小惑星か月・火星か、それが問題だ・・・・。 (スコア:5, 興味深い)
コンテナーに収められたルナーAを見ましたが、その姿は
まるで人目に触れるのが禁忌で封印されているかのようでした。
ベネトレーターの開発の遅れで地上に置かれているうちに
機体寿命が来てしまうとは何とも切ないです。
仮にベネトレーターが搭載可能になっても、
探査機を打ち上げるロケットは既に無し・・。
計画続行と言うことで、老朽化した機体を修理しても
打ち上げに至るまで、今の調子だと10年ぐらい掛かりそうです。
ルナーAはともかく、最近月探査が熱くなってきましたが、
金が無いのに、周りに釣られて金のある他国と同じ事をしていたら
負けはやる前から確定だと思います。
こんな場合、国際協力なんて言う事を言い出す方がいると思いますが、
国際協力というのは決して仲良しクラブや同好会なんぞと違って、
国際協力という美名の背後には国家間の利害が渦巻く場所。
相手と同レベルの力量があって初めて対等なパートナーシップが
成立するものです。
例えばISSがいい例で、国際協力という美名の裏で、
自前で軌道上に人間を送れない我が国はせっかく建設された
軌道上の施設を利用するどころか、資金だけ巻き上げられる一方で
相手の思惑に振り回されるだけに終わっています。
世間(他の宇宙開発国)は猫も杓子も次の目標は月や火星と
いう感じですが、宇宙開発に掛けられる金が無いなら、
敢えてその流れに背を向けて小惑星など他の天体を
目指すべきではないでしょうかね。
特に小惑星は航海に日数は掛かるが行き帰りや、
サンプル・資源の持ち帰りに必要なエネルギーは月に行くより
少なくて済みます。
貧乏なISASが近年月や火星より、小惑星探査に傾注し始めた理由は
そのあたりにもありそうなんですけど、将来JAXA/ISASは
月・火星か小惑星探査のどっちに軸足を置くつもりなのでしょうか。
今の予算規模のままで両方を同時に進めようとすれば、
どちらも中途半端のままで惨めな結果で終わりそうです。
ルナーAの行く末はそのまま日本の宇宙開発の方向を
指し示すように感じています。
Re:小惑星か月・火星か、それが問題だ・・・・。 (スコア:2, おもしろおかしい)
ただ、その金はJAXAの金ではないんだな、悲しいけれど。