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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
YMOといえばやはりシーケンサ (スコア:4, 参考になる)
当時主流だったシーケンサであるMC-8開発元のローランドから「まさかステージで使うとは・・・」と驚愕されたとか。
それ以前からクラフトワークなどもシーケンサを使ったライブ演奏は行っていましたが、まさに暴走状態。
YMOのステージでもトラブルはしょっちゅうで、1980年のロス公演の衛星中継でも1曲目からおかしくなるという有様。しかしトラブル発生と同時にアレンジを変えた手弾きのアンサンブルに変えてしまうあたりが凄いと感じました。まぁ、みなYMO以前から様々なジャンルで活躍していたプレーヤーだから出来たことなのでしょうが。
MC-8に一曲のデータをロードするのに何分もかかるため、最初のワールドツアーではシーケンサ併用の曲と全て手弾きの曲を交互に演奏していたとか、2年目のワールドツアーではMC-8を2台導入して交互に使っていたとかいったギリギリの状態での工夫も面白いです。
ちなみにMIDIが出来たのは、YMOが解散してからですね。
Re:よくよく考えてみれば (スコア:0)
それを思うと隔世の感があるね。
Re:よくよく考えてみれば (スコア:1)
「初期のYMOのステージ一杯の機材よりも、携帯電話の着メロの方が遙かに性能は高い」
でしょうか。エフェクターは別として。
Re:よくよく考えてみれば (スコア:0)
高いかな?
携帯電話に載ってるFM音源やサンプリング音源と、当時のアナログシンセや各種楽器の性能なんて比べ様ない気がするけど。
まあ、シーケンサ位なら比べられるか。携帯電話の音源にも載ってはいるし。
Re:よくよく考えてみれば (スコア:0)
個々の音のクオリティはともかく、出せる音の幅は広がってますね。
Re:よくよく考えてみれば (スコア:0)
>初期のYMOのステージ一杯の機材よりも、携帯電話の着メロの方が遙かに性能は高い
んですか?