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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
1%の熱量が減ったとしても (スコア:1, すばらしい洞察)
温室効果ガスは増えつづけるので、定期的にミラー打ち上げですか?
Re:1%の熱量が減ったとしても (スコア:1)
ミラーを打ち上げるために使うエネルギーが枯渇し始めた頃、地球の大気の透過率は21世紀初頭の80%以下となり、
空には常に数十枚のミラーが点々と浮いていた。
予定通り温暖化を止めることができたが、地表の温度は温暖化以上の速度で下がり始めた。
いわゆる冬の時代の始まりである。
Re:1%の熱量が減ったとしても (スコア:0)
最近の月探査計画ブームを見ているとそんな気もしますが。
ミラー衛星の打ち上げは時間的にも難しいらしいですね (スコア:3, 興味深い)
設置点:「L-1 orbit(Lagrangian Points)」
設置物:1/5000インチの厚み、2フィートの直径、重さ約1グラムのフィルムを多数
投入法:「electromagnetic launchers(電磁打ちあげ装置群)」
この提案だと、宇宙で薄い飛行体群が多数まとまって作り出す「space sunshade」は、 地球の半分程度の直径と10倍の長さを持つ長い円筒状の雲というものになり、地上に届く 太陽光の2%が削減される事になります。打ちあげ総重量は2000万トンで、総費用は年間 約1000億ドル×25年程度になると計算されていました。
これは反射鏡とは異なり、現時点の技術で作成可能な要素技術だけで提案されています。
飛行体は「L-1」に置かれますが、太陽光の圧力に対抗するための機構はMEMSによって 実現され、存続寿命は50年程度になると見られます。その間に地球の方のエネルギー収支 を循環型にバランスさせる事が求められるそうです。
費用が膨大に必用で環境負荷も高くなり、さらに実現まで時間が長くかかりすぎて現在の ような緊急事態での運用には間に合わないだろう、と批判されている巨大反射鏡構想とは 異なり、この提案は現時点の技術だけで作成可能で、短期間のうちに実現出来る可能性が 高いそうです。要するに、二酸化炭素を緊急に削減する手段を持たないのだから、太陽光 の方を遮る物体を投入する方が、時間との闘いになっている現在有利かもしれない、と いう話です。
なお、この提案はNASAの「Institute for Advanced Concepts grant for further research」の資金を勝ち得ています。