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FSFがNovellにLinux販売禁止令を出す可能性?」記事へのコメント

  • 「販売を禁止する」なんてことをやった時点で、
    「GPL」というか「フリーソフトウェア」という存在が、負けてしまってる気がします。

    販売するもしないも「自由」であるべきものものに、制限を加えるだなんて…
    • もう一回リンク先を読む事をお勧めするよ。「GPL迂回策」と「バルマー氏の一声もあったこと」のリンクが逆だけど。今回のはNovellが悪質なGPL違反行為をしててそれを是正する姿勢が見られないからライセンスの取消を考えてる。という事なの(FSFが持ってる分だけだろうけど)。GPL違反の状態で勝手に販売されることを放置する事こそGPLの「負け」だし。
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      • GPL違反があるなら、まずライセンス違反なり著作権侵害なりで訴えるのが正道でしょう。
        「今後はNovellにはライセンスしないよ」というのは手っ取り早いかもしれないけど、邪道だと思う。

        今後、FSFのソフトは「GPLに従え。ただし、Novell にはライセンスしない」という利用条件が課せられることにわけですよね。それは見かけ上、GPL より制限された、GPL違反なライセンスで出されているようになってるかと。

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        • まー普通はそうなんだろうけど、今回のは最初から是正する気もないのが最初からありありと見えるわけで、その結果こういう話になってるんでしょう。
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        • by Anonymous Coward on 2007年02月08日 11時32分 (#1106254)
          >販売するもしないも「自由」であるべきものものに、制限を加えるだなんて
          「自由」を共有すると同意したら自由が認められ、従えないなら制限が加わる事は示唆されており、
          縛るためのライセンスで自由を規定している点はArtaneさんが書いている。 [srad.jp]
          そもそも、法学における「自由」というのが法で定めた事に触れない範囲をさし、
          何をしても介入されたくない「無法」の上での「自由」というのは単なる「無秩序」という。
          GPLは無秩序を規定するものではなく、秩序にもとづく自由を規定しているもの。
          それを都合よく、まるで何の代償も無しに「販売するもしないも「自由」であるべきものもの」
          とオレオレ解釈する事が許されるなら、他のライセンスも同様に扱えると言う様なもの。
          (もっとも、シュリンクラップ契約には元々都合よく解釈してメリットになる点が無かったり)

          >ライセンス違反なり著作権侵害なりで訴えるのが正道
          少なくとも正道ではない。確信犯が既成事実を作って強行突破しようとしている、
          そんな情報を「事前に」入手したら、ライセンス違反訴訟前に出荷差し止めから
          求めるのが筋に叶っており、たいがいそのように対処されてきている。
          逆に、「次の版から」と言ってるように今のSUSEはライセンス違反未満という認識。
          「オレオレGPLに基づいた次版」のリリースをさせないための牽制なわけだ。
          強行突破するなら、より具体的なライセンス違反なり著作権侵害で争うだろうが、
          問題はSCO訴訟が良い例であるように、手続きが面倒であり、今度はMSが正面から
          資金を提供してくるので、される前から打てる手を打っておくということ。
          「同様のすべての取引に介入するためにできることをすべてやりたいと考えている。」
          Novelが完遂して無法者になるか、未遂でとどめて秩序ある大人になるか見ものだね。

          #大体、試合(法廷)に勝って勝負(市場)に負ける状態ってありえない。
          #特に元々勝負を決定する価値観が異なるために、試合の結果に頼るしかないわけで。
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      • おや、どうやって販売停止するのかと思ったらGPL違反までしてたんですか。それは知らなかったです。
        しかしざっとリンク先を読んでもNovellがGPL違反をしているという文が見つからなかったのですが、どこらへんにあったのでしょうか?
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        • by Anonymous Coward on 2007年02月08日 3時55分 (#1106070)
          >おや、どうやって販売停止するのかと思ったらGPL違反までしてたんですか。それは知らなかったです。
          >しかしざっとリンク先を読んでもNovellがGPL違反をしているという文が見つからなかったのですが、どこらへんにあったのでしょうか?

          私がざっと見たところ、
          GPL回避のテクニックみたいなものをNovellが使ってたけど
          それがバルマーの一言で駄目になっちゃった。
          みたいに読めました。
          こっちの [opentechpress.jp]最後の付近です。
          テクニックが駄目になっちゃったら、必然的にGPL違反になっちゃうんだろうなぁと思った。

          ただ、そんな風に読めただけで
          真実は理解できていない可能性も高いです。

          # ちなみに私は上の元文章のオーサーとは別です
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    • by bero (5057) on 2007年02月08日 1時34分 (#1106022) 日記
      GPL違反で販売/配布停止になった(あるいはGPLを満たした上で再開)例は
      今まで何度も話題になっている [srad.jp]のに、
      なんで今更「可能性?」だけでこんな意見が出てきてしかも(すばらしい洞察+5)なんだ?

      販売するもしないも「自由」であるべきものに制限を加えたものを販売することには制限を加えなければ「自由」でなくなります。

      無制限の自由というのは論理的にありえません。
      自由というのは「他人の自由を侵さない」という制限とセットでないと成立しません。
      「GPL」というか「フリーソフトウェア」とか以前の一般論だな。

      # 王様だけ自由で残り全員不自由、というのはアリかも。でも国外とのやり取りがある場合は
      # 王様もやっぱり無制限の自由はありえないな。
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      • > GPL違反で販売/配布停止になった(あるいはGPLを満たした上で再開)例は
        > 今まで何度も話題になっているのに、
        > なんで今更「可能性?」だけでこんな意見が出てきてしかも(すばらしい洞察+5)なんだ?

        今までの例は、GPLに違反した製品に対して、GPL違反を訴え、その結果として「販売/配布停止になった(あるいはGPLを満たした上で再開)」になってるのに対して、

        今回は、「Novell は禁止」という新たなライセンス条項が加えられようとしているわけで、全然話が違いますよ。
        この制裁が発動したら、Novell は、ちゃんと「GPLに従った製品」であっても販売出来なくなってしまいます。

        • by Anonymous Coward on 2007年02月08日 12時53分 (#1106350)
          #1106077 [srad.jp]が投稿された後でも勘違いコメントを続けるのは、FUDと思われても仕方ないですよ。

          #1106077を読んでくださればわかると思いますが

          次バージョンからは、ライセンスにNovell禁止って条項が付け加えられるんでしょ。

          これは全くの誤解です。そもそもそういう条項をつけるとGPL2の差別禁止に矛盾してしまいます。禁止令と書いてあるのはあくまで著作権侵害の申し立てを経た裁判所命令のことと思われます。著作権者といえども法律に基かずに他人の自由を制限できません。
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    • by Anonymous Coward on 2007年02月07日 23時53分 (#1105960)
      それは「自由を侵害する自由」も、認めるべき自由の一つだという意見でしょうか。

      少なくともGPLは、そういう契約書ではありません。「自由を侵害できない不自由」を与えるものだと自分は思いますが、いかがですか。

      # 識者のつっこみ希望
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    • by Anonymous Coward
      ・・・「すばらしい洞察」?

      本当に分かってる人がモデしているとは信じがたいのですが、GPLやフリーウェアの意味をきちんと理解しておいてほしいですね・・・。リンク先にもあるが、以下の文章をコピーしておきます。

      GPLというライセンスそのものの機能は、GPLの下で誰かに渡ったコードは、相手がGPLに違反しない限り、いかなるときでも何人たりとも、GPLの下で自由に利用できることをどうにかして保証するということである。言い替えれば、GPLのライセンシー間で、行使できる権利に差があってはならないということだ。


      「行使できる権利に差があってはならない」のだから、その機能を「保証」しないと、ライセンスによって護られている体系が崩壊しますよね。というか、それが「ライセンス(契約)」ではないのでしょうか?
    • by Anonymous Coward
      ただの電波発言のどのへんがすばらしい洞察なんだろう。

      使用許諾契約を守らない以上、許諾が自動的に撤回されるのは当り前だと思います。
      そして許諾契約が無効になったのに無視して使いつづけていれば著作権の侵害です。

      # さすがのGPLも著作権を侵害する自由まで与えて無いはずです。

普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

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