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次バージョンからは、ライセンスにNovell禁止って条項が付け加えられるんでしょ。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
試合に勝って勝負に負けてるような (スコア:-1, フレームのもと)
「GPL」というか「フリーソフトウェア」という存在が、負けてしまってる気がします。
販売するもしないも「自由」であるべきものものに、制限を加えるだなんて…
Re:試合に勝って勝負に負けてるような (スコア:2, 参考になる)
今まで何度も話題になっている [srad.jp]のに、
なんで今更「可能性?」だけでこんな意見が出てきてしかも(すばらしい洞察+5)なんだ?
販売するもしないも「自由」であるべきものに制限を加えたものを販売することには制限を加えなければ「自由」でなくなります。
無制限の自由というのは論理的にありえません。
自由というのは「他人の自由を侵さない」という制限とセットでないと成立しません。
「GPL」というか「フリーソフトウェア」とか以前の一般論だな。
# 王様だけ自由で残り全員不自由、というのはアリかも。でも国外とのやり取りがある場合は
# 王様もやっぱり無制限の自由はありえないな。
Re:試合に勝って勝負に負けてるような (スコア:0)
> 今まで何度も話題になっているのに、
> なんで今更「可能性?」だけでこんな意見が出てきてしかも(すばらしい洞察+5)なんだ?
今までの例は、GPLに違反した製品に対して、GPL違反を訴え、その結果として「販売/配布停止になった(あるいはGPLを満たした上で再開)」になってるのに対して、
今回は、「Novell は禁止」という新たなライセンス条項が加えられようとしているわけで、全然話が違いますよ。
この制裁が発動したら、Novell は、ちゃんと「GPLに従った製品」であっても販売出来なくなってしまいます。
Re:試合に勝って勝負に負けてるような (スコア:2, 参考になる)
#1106077を読んでくださればわかると思いますが
これは全くの誤解です。そもそもそういう条項をつけるとGPL2の差別禁止に矛盾してしまいます。禁止令と書いてあるのはあくまで著作権侵害の申し立てを経た裁判所命令のことと思われます。著作権者といえども法律に基かずに他人の自由を制限できません。