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モノクロにして読める資料なら元がカラーでも区別できると思っていいんでしょうか?
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
折り畳みじゃなくて折り曲げだったのか (スコア:1)
やっぱり電子ブックとかニュースを見る、メールを読むぐらいでしょうか。
記事のほうには入力デバイスについて記述が無いようですが、その辺も気になります。
Re:折り畳みじゃなくて折り曲げだったのか (スコア:5, 参考になる)
そんなことはありません。むしろ、歓迎します。
昔、4階調のモノクロマシンでいろいろやっていた私の経験では、
ちゃんと(階調つきの)モノクロを意識したものであれば、プレ
ゼンテーション資料などは、変な色づかいをしたものなどよりは、
格段に表現力が増します。
お馬鹿が作った、「カラフルな」資料がどれくらい読みにくいか、
色盲シミュレーションディスプレイで見てみると、良く理解でき
るでしょう。
#私は色盲だと宣言しているにもかかわらず、紫とのかの色づかいを
#平気でやってくる馬鹿が居る。下手をするとグレイ地だったりして
#まったく読めない。
Re:折り畳みじゃなくて折り曲げだったのか (スコア:1)
モノクロにして読める資料なら元がカラーでも区別できると思っていいんでしょうか?
それとも、三原色の三色のようにそれぞれの色が似てないのがいいんでしょうか?
参考までに教えていただけると、参考になります・・・。
#ACは価値ある発言してください
Re:折り畳みじゃなくて折り曲げだったのか (スコア:3, 参考になる)
具体例としては、たとえば3色で塗り分けするような場合、単にベタ塗りするのではなく「赤は荒い網、青はハッチ、黄色は濃い網」のように色情報以外の部分でも差別化を図っておくような対処が考えられます。
実は色盲以外の方にも視認性が高まるということでプレゼンではよく使われる小技ですが、一般的によく使われるワードやエクセルなどでは「塗りつぶしのプリセット」に登録できないのですよね。
エクセルなんかはカスタマイズした標準のカラーセットを覚え込ませられるわけですが(ツール→オプション→色)、残念ながら単色塗りつぶし限定。だから今でも「小技」のレベルから脱却できてませんし、いちいちやってられない [srad.jp]という反応もユーザレベルではある意味ごもっとも。
#どこぞのユニバーサルデザインガイドラインに記載されてそうだけど探すの面倒なのでAC
Re:折り畳みじゃなくて折り曲げだったのか (スコア:2, 参考になる)
日本人は、濃度や彩度を使って表現するのが下手ですよね。国産携帯や国産ソフトのボタンアイコンも、やたらと色相のかけ離れた高彩度色を何色も混在させたがる。色数が多ければ多い程よいかのように。
複合機のカウンターチャージも、モノクロとカラーで5倍くらいページ単価が違うこともあるし、モノクロで印刷しても必要な情報が抜け落ちない資料作りを心がけて欲しいものです。
Re:折り畳みじゃなくて折り曲げだったのか (スコア:0)
Re:折り畳みじゃなくて折り曲げだったのか (スコア:3, 参考になる)
『色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法』
http://www.nig.ac.jp/color/ [nig.ac.jp] (遺伝学研究所)
#「しきもう」で変換すると、一発変換できないのね。
# IMEによる言葉狩り、か!?
Re:折り畳みじゃなくて折り曲げだったのか (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:折り畳みじゃなくて折り曲げだったのか (スコア:1)
白黒の漫画をイメージすればいいんじゃないでしょうか。
トーンとか、ああいう処理ですね。
色がなくても、すごい表現できる、ていういい事例かと。
色盲といっても、いろんなパターンがあるので、一概にはいえないと思います。