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もし日本でもこういうのが出てくると、今度はテキストコンテンツが流行るのかも。
ゲームボーイ: 1989年 白黒Lynx: 1989年 カラーゲームギア: 1990年 カラーPCエンジンGT: 1990年 カラーゲームボーイカラー: 1998年 カラー
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
電子ブックビューアにいいなぁ (スコア:1)
もし日本でもこういうのが出てくると、今度はテキストコンテンツが流行るのかも。
Re:電子ブックビューアにいいなぁ (スコア:1)
日本では、モノクロだと見栄えしないから売れないでしょうね。
業務用ならマニュアル表示させるとかいろいろ使い方考えられそう。
耐久性があれば教育関係とか。
Re:電子ブックビューアにいいなぁ (スコア:0)
ゲームボーイとかモノクロだったけど、大ヒットしたような。
実用性の問題でしょう。
#モノクロだって、ドットを刻めば、鮮やかな画面に見えるものさ
Re:電子ブックビューアにいいなぁ (スコア:0)
初代が出たのが1989年。
そのころだと、ノートパソコンだってカラーのものは少なかったような…。
液晶だって、今と比べれば、視野角も狭けりゃ、透過型しかなくて消費電力も高かったから、
モノクロのアドバンテージもそれなりにあったし。
今みたいに、携帯電話に当たり前にカラー液晶が乗ってる時代と比較するのは無意味では?
Re:電子ブックビューアにいいなぁ (スコア:3, すばらしい洞察)
その当時「白黒しかなかった」のではなく、「カラーで綺麗だけど高いし電池が持たない」よりも「白黒だけど安くて電池長持ち」を市場は選んだってことでしょう。
今でも、同じようにカラーとくらべて非常に大きなメリットがあるなら、白黒を流行らせることもできるんじゃないでしょうか。
少なくとも、私は「カラーだけど毎日充電」と「白黒だけど1ヶ月」とかだったら白黒を選ぶと思います。
Σブック: 1日80ページで3ヶ月~6ヶ月、1万ページ程度 [impress.co.jp]
リブリエ: 1万ページ [impress.co.jp]
なんてのには、カラー液晶は勝てないでしょう。
#とかいいつつ、私は本をスキャンした画像をW-ZERO3で見てたりしますが…
#電子ブック端末は単機能の割にかさばるし、ちょっと高いんですよね…
Re:電子ブックビューアにいいなぁ (スコア:2, 興味深い)
カラーと白黒で消費電力にほとんど差はありません。
ゲームボーイとゲームギア・Lynx・PCエンジンGTを比較するなら、
表示部で消費電力に影響する決定的な要因はバックライトの有無です。
ゲームボーイは反射型で補助灯火類を一切搭載していませんでした。
だから暗い所でもプレイできる様にするために
フロントライトのオプションがサードパーティから出ていたんですけど。
#でもゲームボーイが勝利したのは、全く別の要因だと思うけどね。
#まだあの頃はPlayStationは無かったんだよ。
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re:電子ブックビューアにいいなぁ (スコア:0)
当時(98年)の反射型カラー液晶を使った製品→ザウルスカラーポケット [impress.co.jp]。
反射率が低くて、フロントライトOFFだと彩度が低く見難いのが難点の製品でした。(持ってます)
反射型でカラーの製品が見やすくなるにはあと何年も待たなければならなかったのが
当時の状況かと。
Re:電子ブックビューアにいいなぁ (スコア:1)
発色の悪さがどうしても解消できず、半透過型のままパネルの開口部を上げるアプローチが行き詰まっている間に、
バックライト輝度の進化が昼間でも問題ない状態にまで追いついちゃって
電池の容量向上とユーザーの意識変化もプラスされて現在に至ります。
手前味噌だけど参考
-画面の背景を黒くすると(2) [hatena.ne.jp]
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re:電子ブックビューアにいいなぁ (スコア:0)
低温ポリシリコンTFT液晶などは現在結構使われていたりします。
もっとも、量産ができたのは2001年あたり [toshiba.co.jp]らしいですが。