「ソフトウェア・アートの展覧会」記事へのコメント

いち押しのソフトウェア・アート

[rug (55)]

高林さんのcdbiff [namazu.org]なんかどうですかね? なんとなく明和電機みたいだったので(そうでもない?)、芸人的プログラミングと呼ばせていただきましたが。(^^;;

Re:いち押しのソフトウェア・アート

[skimsr (9280)]

高林さんのだと，chatty(小うるさい端末) [namazu.org]やいんちき芸術 [namazu.org]も良いですね。端末でmanすると『google使えよ』とか出るのには笑わせてもらいました。いんちき芸術の方はあんまソフトウェアとは関係ないですけど(^^; やはり笑わせてもらいました。

ICCは，1999年の「共生する／進化するロボット」展 [ntticc.or.jp]を見にいった事があります。このときの『InterCommunication』誌 [ntticc.or.jp]の特集タイトルが"We are the ROBOTS" [ntticc.or.jp]で思わずニヤリとしてしまいました(KraftWerkに同名の曲があるので…)。
今回のも見に行こうと思います。楽しみです。

Re:いち押しのソフトウェア・アート

[skimsr (9280)]

明和電機 [maywadenki.com]は100V電源で動く機械(?)をモチーフにしたローテクな作品を発表してますが，そのひとつであるコイビート [maywadenki.com]という作品は，電灯のスイッチ(ナショナル製)のON/OFFに合わせて音源 [maywadenki.com]を鳴らす事のできるリズム・マシンです。リズムパターンがプログラミング可能という事で，ソフトウェア・アートに近いかも(中身はおもいきりアナログですが。なにせOutputが交流100Vそのままなので)。

# 昔，明和電機のファンクラブに入ってた事があったり。