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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
あの頃が一番CGが楽しかった時代 (スコア:3, 興味深い)
CGというものの根源的な楽しさが現れていた感じがします。
物語的な解釈を超越した、いわゆるシュールを志向していたウゴウゴルーガは、
天才てれびくんなどの他の作品に比べて、特にそれを感じました。
ウゴウゴルーガと、その製作環境であるAMIGAは、私にとって失われた近未来の象徴です。
ウゴルーという作品がありながら、CGといえばアニメキャラ絵みたいなのを
指すようになってしまったこの国を憂う今日この頃。
# ちなみに私の好きなキャラクターは「アニキ」です。
Re:あの頃が一番CGが楽しかった時代 (スコア:0)
Re:あの頃が一番CGが楽しかった時代 (スコア:1)
前者は、同じくフジの深夜番組でCGが前面に押し出された「アインシュタイン」という番組 と、「ウゴウゴルーガ」での両番組のCG製作で、中心的スタッフのお一人だったハズです。
当時、PCのサラリーマン的な気質はもちろん、Macのスカした具合と高級ブランド品気取りには馴染めない(加えて不安定さ)。
X68000にはとても惹かれるが、ちょっとあのコアなユーザー以外はお断り的な雰囲気にも抵抗があったコンピュータ好き(自分を含む)にとって、「Amiga」はとっても輝いておりました。
確かに、その「Amiga」で作られた番組中のCGはとてもとても新鮮に感じました。
オフトピながら、あの独特のノリと”つくり”は、木村カエラ時代の音楽番組(?)「SAKUSAKU」にもつながっているのではに、というかかなり”インスパイヤ”されとるんじゃないかと。