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何もないところで電子機器を動かすハーベスタ技術」記事へのコメント

  • 子機側をバッテリレスにしても、親機側の待機電力消費でトータルの電力消費は多くなるので、意味もなくワイアレスにするのは、如何なものかと。
    素直に配線するほうが「環境に優しい」と思います。

    # 掃除機や便座のリモコンなど、無駄としか言いようのないモノが増えていますが、それが増えると思うと……

    単体で動作するモノの電池交換の手間を省く、という目的なら歓迎です。
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    notice : I ignore an anonymous contribution.
    • >子機側をバッテリレスにしても、

      元記事を注意深く読むと分かりますが、AC 配線や(1次)電池を使わないだけで、生成した電力を貯めておく2次電池は使わないと実用にならない場合が多そうです。

      ということで「バッテリーレス」というのはちょっと無理かもしれません。2次電池ではなくても、スーパーキャパシターでもいいかもしれませんが。

      ># 掃除機や便座のリモコンなど、無駄としか言いようのないモノが増えていますが、

      一見無駄に見えますが、それぞれに理由はありそうです。前者は、有線にしようとするとホースに配線を含める必要が出てきますが、そうするとホースが重くなったりコストアップしたりします。後者も、有線にすると配線の制約が高くなります。床を這わせられないし、壁を伝っても水道の配管の近くを通ることになるので怖い。

      # ワイヤレスマウスとかワイヤレスキーボードに、この技術が搭載されたらいいなーー。

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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