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国土地理院の地図情報、ネットで提供へ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    ネットで閲覧できる「各種地図」の範囲が気になりますが、
    10年・20年前の地図が見れるなら、不動産探しにすごく便利。
    買おう(借りよう)としている物件が、沼や田の埋め立て地だとか、
    化学工場や墓の跡地だとか、地盤や過去は普通の地図では分かりませんから。

    地理院がネット公開して、その情報が一般化すると、
    不動産(土地)の価値観が変わる気がしますけど、どうでしょうね。
    • by norway (30587) on 2007年03月05日 12時56分 (#1120799)
      GISを使って仕事をしている立場から言えば,国土地理院の地形図はその上に何かを重ね書きする際の「基図」程度でしか使いません。つまり,地理院のデータそのままでは必ずしも有益な情報ではなく,そこに何かの処理をする・組み合わせることで初めて意味があると思います。

      親コメントで指摘されている過去の地形と現地形を比較して,切盛土されている地盤かどうかを見ることは意義があると思います。しかし,20年前どころではなく明治・昭和まで遡らないと,その土地の本当のリスクは評価できません。かなり昔から,宅地造成やため池の埋め立てはおこなわれていますから。そこまで古い情報は陸軍測量くらいしか無いのですが,測地系や誤差の関係で宅地の評価に使えるほどの精度は期待できないと思います。

      現在の地形図でも,そこに地下の情報が付加されると土地の評価に有効に使えると思います。ちょうど,防災科研が統合化地下情報データベースの構築 [bosai.go.jp]をおこなっていますので,こういったお上主導のGISデータも同様に公開されれば土地の価値観は一変すると思います。地域によってはかなり情報が集まっている [geor.or.jp]ようですし。

      あとはGoogleの事例のように,高価なGISソフトを買わなくても簡便に情報を閲覧できるようにすることが重要でしょうね。まあ,見るだけならすぐにカシミール [kashmir3d.com]が対応すると思いますが。
      親コメント

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