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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
大胆な事を考えているなぁ… (スコア:3, 興味深い)
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90nmプロセス技術で製造した128Mビット相変化メモリー(PRAM:Phase-change RAM)のサンプル出荷を2007年前半に開始する予定であることを発表した。量産は、2007年末に始める計画だ。
「PRAMは、NOR型フラッシュ・メモリーを置き換えるメモリー技術として登場したものの、現在では、その性能の高さから幅広いアプリケーションで使えると期待されている。このため、さまざまな電子機器のDRAMを置き換えるメモリー技術として注目を集めている」(同社)。
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二つの件に分けましたが、今年前半にサンプル出荷・量産
携帯端末と組み込み家電に限った話で言うと (スコア:2, 興味深い)
現場サイドで言うと
今のトレンドは寿命ではないです
製品自体のライフサイクルが激しいので「より新しい」ものが好まれております。
保証期間は、それらの製品に明記されておりますがおおよそ1年。
現行のフラッシュメモリーでも通常の使用で最低でも3年は持つ計算なので問題ないです。
Re:携帯端末と組み込み家電に限った話で言うと (スコア:0, すばらしい洞察)
と引用しておいて、フラッシュメモリー製品のライフサイクルを持ち出しても意味ナス
Re:携帯端末と組み込み家電に限った話で言うと (スコア:0)
そもそもフラッシュメモリーを主記憶にしている端末って多いし
逆に、「えっ~!!」そんなところにフラッシュメモリーつかっているの~
で、メモリーが壊れたらどーすんのよって話は良くあること。
と言うか。
半導体フラッシュメモリーのライフサイクルより
製品自体のライフサイクルが先って事が言いたかった・・・
Re:携帯端末と組み込み家電に限った話で言うと (スコア:1)
MPU内部にFLASH ROMやRAMがあるようなプロセッサを使って、そのリソースの範囲内で動くようにチューニングする場合は未だに少なくないでしょうけど、あくまでもそれは小規模な組込みの場合ではなかったかと。
携帯電話のようにアプリケーションがいろいろ入っている上にカーネル層で高レスポンスが要求されるような組込み機械だと、普通のFLASH ROMだと読むアクセス速度が厳しいので、ブートローダ+((OSカーネル+アプリなど)を圧縮した本体)をROMに配置しておいて、ブートローダがMPU内外のSRAMに本体を展開して、本体に制御を移すと言う手法が主流になっていると思いましたけど、携帯電話ほどリソースと要求されているコストが厳しいと、本体も圧縮しないで(MPU内部の?)FLASH ROMに配置したままで可変変数領域だけSRAMを使う。と言うことも未だにあるのでしょうか?
# 因みに携帯組込み用のSH Mobile MPUでも、ローエンドと言うか初期のタイプ [renesas.com]
# について見てみると(各社いろいろヴァリエーションはありますが)内蔵RAM(容量が小さいのでスタックや
# テンポラリ変数に使われることが多いと思う)はあっても、フラッシュROMやDRAM/SRAMなどは外付けですね。
# SHの根本アーキテクチャ自体がプログラムにかかわるROM/RAMは外付けみたい [renesas.com]
# だし、FreeScale(旧Motorolla)社の自動車用プロセッサ [freescale.co.jp]のようにプログラムROMを若干積む
# (1MBもあれば自動車制御には十分過ぎるか?)場合もあるようなので、
# 内部ROM/RAMのみ(外部記憶は別として)でアプリケーションが複数動くようなワンチップMPUもあるのでしょうね。
Re:携帯端末と組み込み家電に限った話で言うと (スコア:0)
寿命も短くて良い、なんてことはしてないよ。そりゃ、「携帯電話なんて10年も使わんだろ」という話題は
は度々出るけど、だからといって今のところ「信頼性保証は3年で良い」なんて事になってない。
それから、携帯電話や携帯ゲームの主記憶に使ってるフラッシュって疑似SRAMや低消費電力のDRAMなんかと
セットで使うことが多いので、必要以上に書き換えないようになっている。
さすがにACだな