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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
コスト? (スコア:5, すばらしい洞察)
回収・再利用のための市場整備をすべきなんじゃないかなぁ
いってみれば、環境保護でCO2の排出権利再販というのがあるけど、あれみたいな。
土管としてのIPv6は回線屋には若干のメリットがあるものの、
サービス上はサービス提供者にも利用者にも何らメリットがないわけで
それでいてコストをかけろというのは技術屋の驕りとしか思えない。
ちゃんとIPv4の取引市場を整備すれば、IPv4の価格が上昇していって
移行コストを上回り始めた段階で、それぞれが自発的意図に基づいて
IPv6に移行する。技術屋の役割はその移行を可能にする技術の整備までで、
その先の市場整備をサボって「なくなるから移行しろ移行しろ」では
意図的に早期のIPv4の根絶で商機を作ろうとしているようにしか受け取れない。
Re:コスト? (スコア:0)
のロジックがよくわからないんですが、そんな面倒なことしなくても
IPv6を推進したいところがIPv4をがめちゃえばいいんですよ。
なくなるんじゃないんです、なくすんですw
Re:コスト? (スコア:0)
見事なまでのアンチキャンペーンになってしまっているんですって。
最大の問題はIPv4が枯渇することではなく、移行するための
妥当な経済モデルが存在しないことです。このために市場側からは
移行する動機が最後の瞬間まで存在しないので、ある日突然
枯渇→破局する終末しか描けなくなっている。
これを解決し、よりスムーズな移行を行うためにはIPv4の市場化が
必要だと私は考えています。
Re:コスト? (スコア:0)
一気に終末とはならない気がしますが。
少なくとも国内の個人ユーザレベルではほとんど問題が起きないのでは?
#企業が新しく固定IPアドレスを取れなくなるのは問題ですけどね。
Re:コスト? (スコア:3, 興味深い)
有効に使えるのはそうです。
問題は、入手できる・できないの変動が一気に断絶的な形で来るので、
その時点になってからのコストです。新規接続が停止状態になったり、
IPv6関係開発への投資がそれから活性化したりとすべてが後手後手に
回ってしまいます。
そういう断絶的な状況を生まないように、きちんとIPv4の「時価」を
客観的に合意できるレベルで把握できるようにして、それに従って
・IPv6導入のための商品開発・購入するもよし
・IPv4/v6併用のための商品開発・購入するもよし
・IPv4延命のための商品開発・購入するもよし
という選択権をより末端のサービス提供・利用者側に自由に
与えよ、ということです。いまはそれがなく、純粋技術上の
見地で「べき」論で議論しているに過ぎないので、それでは
悪材料の出現が最後の最後まで遅延されてしまう。
技術的に理想的なものを目指すのは技術屋の責任ですが、
「現状からの次のベスト遷移先」を選択するのは市場に
任せないと実現できるものも実現できない。
計画統制でエンドユーザまで巻き込んで上を実現するのは、
現行のインターネットガバナンスでは至難の(私は不可能と
正直思う)技でしょう。
IPv6自体の評価と関係なく、現状維持コスト、移行コスト、
サービス上の要請などを各人が独立主体として勘案して、
その結果IPv6よりNATが一般的なものになったとしても、
それが現状からのベスト選択先なのです。それは技術上の議論とは
また別ですが、それを無視したIPv6論はそろそろ止めないと
いけない。キラーアプリ論とか、いいかげんにしませんか。
Re:コスト? (スコア:2, 参考になる)
それはともかく、IPv6 が必要とされているのはアドレス枯渇の問題もさることながら、ルーティング情報の増大もあります。市場で必要とされているのはアドレスの枯渇によってではなく、このままではルーティングできなくなるかも、という恐怖感によるのです。
現実には CPU パワーの増大などで驚異は薄れてきているのかもしれませんが、恐怖感は無くなっていません。
Re:コスト? (スコア:0)
Re:コスト? (スコア:0)