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神経は電気ではなく音を使う?」記事へのコメント

  • 英語論文を読むだけの力が無いので的外れな可能性もありますが。

    何か勘違いしてるんじゃないでしょうか?

    神経における電気信号の伝達って言うのは、電線が電気を通すようにスーっと流れるものじゃありません。
    ある神経細胞が興奮すると、ミエリンという絶縁体を挟んだ隣の神経細胞がびっくりして興奮するんです。
    で、次々に伝搬していくと。
    (電気生理苦手なので詳しくは忘れましたが)

    この理論だと、抵抗的な要素があまり無いように思えますが、はてさて。

    # って書いたら先越されてた……
    • この伝言ゲームの間違いは,(CBCとは言ってもカナダの)ニュースサイトが
      ソリトンを音と言い始めたところから始まっているようですね.
      本家のこのコメント [slashdot.org]が参考になるのですが,
      電位差が起こることを否定する論文ではなく,生体膜が融解して元に戻る
      状態変化をすることで信号を伝達し,この反応がソリトンを起こしている
      ことで減衰せずに長距離を運ぶことが出来ているという説明のようです.
      アナロジーとして言えば,電気で物理的な振動を起こして音を出すように,
      音の振動で電気が発生するような相互的な関係があることを示しているので
      あり,このモデルであれば様々な条件で起きる麻酔効果をうまく説明でき
      るということだそうです.
      --
      kaho
      • 元ACです。
        やっぱ英語を勉強しなきゃなあと思う今日この頃。

        kaho氏のご説明を元に話を進めたいと思いますが、
        それでもやはりこのKopenhagen Univ.の論文はあまりにぶっ飛びすぎていると思うんですよ。
        (世界の革新的な発見の多くが、こうしたぶっ飛んだ着想から生まれていることは承知しています)

        まず、電気信号説を否定するための最大の壁となりそうなのが、イオンチャネルやイオントランスポーターの存在かと思います。
        各種イオンを選択的/非選択的に細胞内外へ移動させますが、これによって電気信号(インパルス)が生じます。

        で、イオンチャネルやトランスポーターの存在を前提にした説
        • by Anonymous Coward on 2007年03月12日 14時31分 (#1124677)
          >イオンチャネルやイオントランスポーターの存在

          関連論文流し読みした程度だけど、イオン濃度の差が直接的に電位の差として働くのではなく、
          膜のゾル-ゲルの自由エネルギーの差に影響を与え、それによって力学的特性が制御されている
          可能性を指摘してるみたいなんで、イオン濃度が存在したりそれによって制御される機構の
          存在は今回の例の反例には直接はならない。各部位の自由エネルギー等も含め定量的に議論する
          のなら別だけれども。
          親コメント

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