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神経は電気ではなく音を使う?」記事へのコメント

  • 英語論文を読むだけの力が無いので的外れな可能性もありますが。

    何か勘違いしてるんじゃないでしょうか?

    神経における電気信号の伝達って言うのは、電線が電気を通すようにスーっと流れるものじゃありません。
    ある神経細胞が興奮すると、ミエリンという絶縁体を挟んだ隣の神経細胞がびっくりして興奮するんです。
    で、次々に伝搬していくと。
    (電気生理苦手なので詳しくは忘れましたが)

    この理論だと、抵抗的な要素があまり無いように思えますが、はてさて。

    # って書いたら先越されてた……
    • この伝言ゲームの間違いは,(CBCとは言ってもカナダの)ニュースサイトが
      ソリトンを音と言い始めたところから始まっているようですね.
      本家のこのコメント [slashdot.org]が参考になるのですが,
      電位差が起こることを否定する論文ではなく,生体膜が融解して元に戻る
      状態変化をすることで信号を伝達し,この反応がソリトンを起こしている
      ことで減衰せずに長距離を運ぶことが出来ているという説明のようです.
      アナロジーとして言えば,電気で物理的な振動を起こして音を出すように,
      音の振動で電気が発生するような相互的な関係があることを示しているので
      あり,このモデルであれば様々な条件で起きる麻酔効果をうまく説明でき
      るということだそうです.
      --
      kaho
      • by Anonymous Coward on 2007年03月12日 14時33分 (#1124680)
        なるほど、麻酔の作用機序と関連させた研究ですか。

        学生時代にNatureかなにかのReviewで麻酔の分子レベルでの作用機序がいまだに謎だという話を読んで
        ちょっと驚いた記憶があります(薬なんてそんなものらしいですが)。はるか昔、それこそ百年以上前から
        麻酔薬の効果とその化合物の疎水性には正の相関があることは知られているそうで(Meyer-Overton法則)、
        それで麻酔薬は細胞膜(脂質からなる)に溶け込んで、細胞膜の物性を変えることで効果をあらわすのでは?
        なんていう説があるそうですね。そのあたりの関連の研究なんでしょうか?

        余談ですが、CBCの記事中にオリーブオイルなんていう言葉が出てきますが、その麻酔薬の疎水性を
        はかる古典的手段が水とオリーブオイルの2層分配だったような気が……密閉できる容器に水とオリーブ油を
        いれて、そこに麻酔薬をまぜ、ドレッシングのようにふってけんだくさせて、再び分離した水とオリーブ油の
        を分け、それぞれに溶けた麻酔薬の量をもとめるとか、そういうの。オリーブ油にとけやすい化合物ほど
        麻酔の効果が強いと。

        参考になるっぽいリンク [nitech.ac.jp]
        記憶があいまいで適当なのでAC
        親コメント

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