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〔水星〕高密度でありながら重力が小さいのは、水星が既に内核の自転を停止してしまったことによると思われます。地球と比較した場合ですが…。水星が活動期にあり内核が自転し、ダイナモ活動が盛んであった時には重力はもっと大きかったのです。自転が停止し活動が衰えたことによって重力も低下したのです。いや、重力が低下したから内核の自転も停止したと言うべきでしょうか。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
まず、コアを溶かさないと (スコア:3, おもしろおかしい)
Re:まず、コアを溶かさないと (スコア:5, 参考になる)
リンク先を読みました。こんなことが書いてあります。
はいぃー!? 遠心力により表面重力の低下は、そりゃまぁ、ありますが…。
慌てて目次を見ると、こんなことが。
…いや、なんというか、まあ。
Re:まず、コアを溶かさないと (スコア:2, おもしろおかしい)
引用した説を肯定するものでは、もちろんありません。(念のため)
Re:まず、コアを溶かさないと (スコア:0)
乗せて中部地方をさまよった白装束集団の関係者ですねー。
Re:まず、コアを溶かさないと (スコア:2, おもしろおかしい)
↑これ、取り消し。よく読まないでやってしまった。
元ネタはディスカバリーの割ときちんとした番組なので
検索すれば出てくるはずと高をくくっていたのが敗因。
Re:まず、コアを溶かさないと (スコア:3, 参考になる)
読まずにreferするのはちょっとどうかと思います.
この手の研究のことですかね?
http://www.isas.ac.jp/ISASnews/No.207/mars.html [isas.ac.jp]
http://kagi.coe21.kyoto-u.ac.jp/jp/tidbit/tidbit35.html [kyoto-u.ac.jp]
http://www.isas.ac.jp/ISASnews/No.273/inner_planet.html [isas.ac.jp]
まあ金星のように結構な大気があったりもしますので全部が全部逃げるわけではありませんが.
#成分比率には影響を与えます.
多分以下のようなキーワードで関連の研究が引っ掛かると思います.
イオン流出 惑星大気進化 大気散逸 イオン散逸
Re:まず、コアを溶かさないと (スコア:2, 参考になる)
もう一つ、調べて欲しいキーワードは、大気崩壊(atmospheric collapse)です。
火星の大気崩壊のメカニズムは、
何らかの理由による気温低下⇒二酸化炭素の凝固⇒大気圧降下、温室効果減少、アルベド増大⇒さらなる気温低下⇒フィードバックループ
と考えられています。
つまるところ、大気の材料はまだ火星上に残っているんですよ。
Re:まず、コアを溶かさないと (スコア:0)
初耳です。ソースがあればと思います。
Re:まず、コアを溶かさないと (スコア:0)
Re:まず、コアを溶かさないと (スコア:0)
♪コア停止のブルース、コア停止のブルース
コアの停止といわれてぇ~、Core DuoやCore 2 Duoの片方が停止したのかぁ、
それとも、両方とも停止したのかとか考えるのは……
自由だぁぁぁぁーーーーーっ!!!
♪コア停止 is Freedom
# そんな事考えるのは俺だけなのでAC