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志賀原発にみる、CO2排出削減と原子力利用の天秤」記事へのコメント

  • 放射能が広がる前に適切な段階で誰かが避難命令が出せるのでしょうか?
    今回の事故からは、とても出来そうにない運営体制に感じられました。
    • by Anonymous Coward
      もしもの時の避難勧告ですが、地元自治体の仕事分のはずです。今回発覚した事故は中央操作室のミスによるものですが、外環境への放射性物質漏洩事故があったらそれは中央操作室とは別系統なので、必ずしも悲観的になる必要はないと思います。

      北陸電力が当時重大事故だと認識しなかったのは、多分、放射性物質漏洩がそもそもなかったからだとは思いますが、この一事が組織的な体質の氷山の一角かは内部者でなければわからないことでしょう(そして、内部者だったら感覚が麻痺している可能性も当然ある訳ですが)。北陸電力の危機管理能力は、否定にも肯定にもまだ実証さ
      • >原子炉のふたを開けているときが唯一の例外でしょうが

        この「原子炉のふた」が何を示すのか今ひとつ不明ですが
        ・原子炉圧力容器
        ・原子炉格納容器
        の2つのふたは開いた状態だったそうです。

        http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070316k0000m04014600... [mainichi-msn.co.jp]
        • > ・原子炉圧力容器
          > ・原子炉格納容器
          > の2つのふたは開いた状態だったそうです。

          核燃料自体は燃料被覆管という管の中に入っているので、
          2つの容器が開いていても核物質が漏れることはないです。
          親コメント
          • 核物質はもれないでしょうけども、放射線は外に出る可能性はあるのでは?
            炉心から半径どれくらいで強度が半減するか知りませんkedo 。
            #人家まで達したら無害になるのかもしれません。
            この一連のインシデント、あまり軽視してよいものでもないと思いますが。

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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