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検索結果のトップに、原曲CDの試聴ボタンとAmazon.comのアフィリエイトリンクを設置。原曲は200万曲分登録されている。今後はアーティストのコンサートチケットのアフィリエイトリンクや、楽曲ジャンルに応じたバナー広告などを導入する予定だ。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
ふっふーん♪ (スコア:5, すばらしい洞察)
ともある様に、それこそ CD の売り上げ増加やコンサートへの動員増などに繋がる可能性もある訳だが、硬直した対応でアーティストへの妨害してる様にしか思えんわ。
#そもそも誰かが鼻歌を公開したからって、原著作権者にどんな被害が及ぶのかしらん?
Re:ふっふーん♪ (スコア:5, 興味深い)
自分としては「鼻歌だろうと著作物を利用していることに変わりはない」という主張自体には賛成なのですが、じゃあ鼻歌1曲分に対する適正な対価っていくらぐらいよ、と考えると、10円くらいかなぁとか。そのくらいの額を、個人情報を漏らされたりアカウントぶっこ抜かれて口座丸ごと乗っ取られる心配なしに払えて、かつ10円のうち2~3円程度が著作者の手元に渡ってくれるなら、喜んで払いたいところ。1曲ごとに清算するのが効率的でなければ10曲100円とかでも。
結局、利便性を実現する技術に利便性を保障する技術が追いつけないのが問題なんだけど、利便性を保障することに対するインセンティブが不足しているという部分については、末端の消費者がもっと「注目」をすることで多少なりとも改善するのかなあ、などとも。
#チラ裏失礼
Re:ふっふーん♪ (スコア:2, 参考になる)
>10円くらいかなぁとか。そのくらいの額を、個人情報を漏らされたりアカウントぶっこ抜かれて口座丸ごと乗っ取られる心配なしに払えて、かつ10円のうち2~3円程度が著作者の手元に渡ってくれるなら、喜んで払いたいところ。
著作権料が元著作者に余り廻されていない業界事情 [itmedia.co.jp]とか、そもそも音楽著作権に関する殆どの権利を管理しているJASRACがお金を公正に配分していないで理由も不透明 [u-netsurf.ne.jp]な事を考えると、売れっ子作曲家・作詞家で一円いけば御の字、普通のアーティストに至っては一銭も入ってこない危惧があるんですけど…
>1曲ごとに清算するのが効率的でなければ10曲100円とかでも。
多分、ライブハウスなどへの著作権料課金と同じで一ヶ月なり一年なりの単位での「みなし料金」制度が出来て、滞納したら何百万円でも一括じゃないと応じないで払えなければ警察に刑事告訴する [livedoor.jp]って感じになるのではないかと。