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海藻から2000万klのバイオエタノールを生産する計画」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2007年03月25日 3時30分 (#1131709)
    発酵プロセスで作れるアルコール度数はせいぜい20%程度(≒日本酒)で、燃料として使う場合は当然95%程度まで蒸留する必要があると思うのですが、その熱源はどこから確保するのでしょうか?

    1:作ったアルコールを燃やす!(収量悪化)
    2:当然、重油とか化石燃料(オイオイ)
    3:核崩壊熱(!)

    あと、蒸留残渣の廃液はどうするのでしょう? 海洋廃棄?? 年間2000kLの生産物のためには上記の条件でも8000kLの廃液が生成されるので

    大陸から日本海に流れ込む過剰な栄養塩を海藻で除去することも期待できる

    の代わりに変なものが増えるような・・・
    • by hogeyui (29762) on 2007年03月25日 5時34分 (#1131723) 日記
      >蒸留
      こんな膜 [aist.go.jp]があるみたいですね.
      アルコール選択透過性の膜で,これを使えばそれなりに濃度は高められそうですね.
      >廃液
      装置もある [toray-eng.co.jp]みたいです.
      糖液を回収して,再利用という形だと思います.

      #とりあえずググったら出てきたので,参考までに.
      親コメント
    • つ 太陽熱

      冗談はともかくガソリンだって原油を蒸留して精製するけどな。いきなり原油をそのまま使えないだろ。
      核燃料なんてもっと手間かかるんじゃね?めんどうなのはアルコールに限らないよ

    • アルコール発酵時の熱産生はバカにできないと思うな。発酵槽の発熱を蒸留系に組み込んでみるとか、それなりに
      効率は高められるんじゃないの?

      それとその廃液だけど、廃棄物からは残さやガスがいろいろでるだろうね。それをそのまま投棄、大気中への
      放出はできないのはそのとおりなわけで、それを燃料にできたらいいね、とかね。取り組む価値はあると思うけど。
      • アルコール発酵時の熱産生はバカにできないと思うな。発酵槽の発熱を蒸留系に組み込んでみるとか、それなりに効率は高められるんじゃないの?

        アルコールを効率良く蒸留できる温度まで発酵槽の温度を上げたら、酵母が全部死んでしまいますがな。温度と発生熱の量を混在しているんじゃ?

        それとその廃液だけど、廃棄物からは残さやガスがいろいろでるだろうね。それをそのまま投棄、大気中への放出はできないのはそのとおりなわけで、それを燃料にできたらいいね、とかね。取り組む価値はあると思うけど。

        水分を多量に含む廃棄物を燃すには、まず水分を抜かないと。低コストで効率良く水分を抜く技術を開発出来れば、大金持ちになれるね。
        • >低コストで効率良く水分を抜く技術を開発出来れば

          低コストっていうのなら、広い海の上で天日干しすればいいとは思うけど、効率的かどうかは。
          鏡で太陽光を集めてやれば効率アップできるかな? でもお天道様次第だなんだけど。
    • 米国では蒸留等の製造過程で天然ガスを利用しているとのこと。 今のところ 20000 kcal のエタノールを生産するのに 9000 kcal の天然ガスが必要 (日系サイエンス 4月号)。 作ったエタノールを製造に用いた場合は出来上がった量の少なくとも半分以上のエ タノールを製造にまわすはめになります。天然ガスを使ってもなおガソリンに比べ コストが高いわけなので今のままでは話にならないですね。
      発酵槽の発熱うんぬんについてはそもそも発酵で温められた温度以上にはできない わけで永久機関的な発想かと。
      • 発酵の熱は補助的に使うに決まってんだろ。永久機関ってww
      • ソースは日系^H^H日経サイエンスっていうところですでにどーかと思うし…
        この話は20年あるいは、もっと先を見越したプロジェクトなわけです。それを
        現行の技術でダメだから今まのままではお話にならないっていのは、それこそ
        話にならないと思いますけどね。さまざまな問題点を解決することも含めた
        総合的な計画なんじゃないですか?
      • >発酵槽の発熱うんぬんについてはそもそも発酵で温められた温度以上にはできないわけで

        ヒートポンプ(エコキュートみたいに)で熱を回収する手があります。
        深層水を汲み上げて、温度差発電とか…。
        もちろん、エネルギー収支は、不透明ですが
        • > ヒートポンプ(エコキュートみたいに)で熱を回収する手があります。
          > 深層水を汲み上げて、温度差発電とか…。

          省エネのために複雑なシステムを使わざるを得なくなり、その複雑なシステムを機能させるために資源とエネルギーを投入する必要があるようになってしまった、とかね。

          ハインラインの「月を売った男」のロケットを連想してしまった。
      • 常温常圧で「液体である」事には価値があるんです。
        輸送、保管のコストがガスよりずっと低廉になります。
        熱量の比較だけで論じることはできません。

        もっともバイオマスは固体だし、年間通じて得られる量が不安定
        しかも性状が不均一という点でガスにも劣るのですが(一般論)

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