パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

Yahoo! JAPAN研究所が設立」記事へのコメント

  • 毎日新聞 (スコア:5, すばらしい洞察)

    by lunatic_sparc (15416) on 2007年03月26日 20時08分 (#1132468)
    初っぱなからオフトピ気味で申し訳ないのですが、二つ目のリンクの記事の最後に出ていた日本のインターネットの歴史をリアルタイムで見ていた私には、毎日新聞の記事には悪意しか感じない。

    記事の中でも指摘しているように OSI が廃れて The Interent が世の中を席巻した時に予想が外れた人たちがいたように、何がアタリなのかは結果を見るまではわからない。
    その意味で村井先生の投資が利益を生むかどうかは確実性があったとはとても言えないと思うし。

    また、記事の中でも触れられているが地域 ISP の経営が成り立たなくなったのも、規模のビジネスとして県単位ぐらいでなら成り立つという予想が、ソフトバンクのごり押しによって ADSL が予想外のタイミングで解禁になり、(これまでの通信事業からは常識外れの)採算度外視での参入で予想が成り立たなくなったという訳で、それをもって責任を問うのはどうかと思われます。むしろあの当時の岐阜県の取り組みは(確か産業政策課の課長(?)が通産からの出向者でやる気がバリバリあった人だったはず)、地方が情報インフラから取り残されがちであるという現状をどうにかしようということで新聞でも先見の明を讃えていたはずです。

    それにそもそもこういう研究はお金が掛かり、またビジネスと研究、普及→シェア獲得は一体となっているものだという認識にも欠けている、というとても残念な記者さんの記事だと言わざるを得ません。

    確かに「業績」というものは結果で評価されるものかもしれませんが、後知恵の結果だけを望むままに解釈するというのはあんまり品のいいことじゃないような気がします。

    #毎日新聞は一方で似非科学追求の論陣を張ってたりするので余計に残念ですね。
    • Re:毎日新聞 (スコア:5, 興味深い)

      by lunatic_sparc (15416) on 2007年03月26日 20時54分 (#1132493)
      もう一つ大事な視点が抜けていたのに気がついたので連投失礼。

      最近でも日本ではあんまりインキュベーター [wikipedia.org]という仕組みがなさそうなんですが、村井先生の「投資」はインキュベーターに近いと考えるべきでしょうね。

      95年頃にバークレーのインキュベーターやさんに話を聞きに行った覚えがあるので、少なくともその辺りの時期では日本ではインキューベーターはいなかったと思います。

      インキュベーターは学生や研究室から出たアイディア(卵)に対して必要な他の技術を供与したり、経営の仕組みを提供したり、場合によっては投資(あるいは投資家を引き合わせたり)して事業化する支援を行う仕組み(企業)です。

      企業としてのインキュベーターは報酬として未公開株をもらったりしているようですが、これはあたればでかいですがあたらないものの方が多いため、より有望な卵を見抜く力が大切らしいです。
      因みに話を聞いたインキュベーターやさんは「金銭的な利益の追求だけではできない」と言っていたのは印象的です。確かに短期的な利益を追求するような投資ではないですしね。

      正に日本のインターネットの黎明期はアイディアはあってもそれを事業化するリソースが欠けているなんて事例はゴロゴロしていた訳で、そういったケースに対して行ったお手伝いやおつきあいが利益を生んだわけで、それを持って非難するのはなんだかなぁと思いますよね。

      インキュベーターたり得るのは支援対象を見抜く力があって、支援できるリソース(技術や知識や人脈や資金)やリソースへのツテがあって初めて成り立つわけで、あの当時そう言う人が沢山いたわけではなく一人何役か兼ねてたって話だと思うんですけどね。
      親コメント
      • by Anonymous Coward
        > 村井先生の「投資」はインキュベーターに近いと考えるべきでしょうね。

        学者はインキュベーションを呼び込む立場であって、学者自身がインキュベーションをする必要はどこにもないわけです。影響力のある人物が自身で投資を行うのは、不必要というより、利益誘導目的ととられてもやむを得ないところでは。
        • by Anonymous Coward
          ヒント:おつきあい

          弟子に泣きつかれたらちょっとぐらいお金を出したり知恵を出してあげたりするのが普通の人だと思う。
          • by Anonymous Coward
            そこでだ、そこまで弟子思いの師匠であるならなおさら、その地位を利用して弟子の仕事を、なんて可能性が起きないか(起こってなかったか)という検証は必要じゃないかい?
          • by Anonymous Coward
            そういうレベルのをインキュベータと言ってはいけない。
            新入社員を「SE」として戦線に送り込むが如し。
    • Re:毎日新聞 (スコア:4, 興味深い)

      by Anonymous Coward on 2007年03月26日 23時14分 (#1132560)
      村井純氏は「ADSLはその場しのぎだから、ADSLなんかやらないで本命のFTTHに注力すべきだ」の様な発言をしていたと思う。論としては一見まともに見えるのだが、その本命の光ケーブルが何時になったら一般家庭に入るのかを言わない所が、氏のうまい所だと思った。氏がADSLをどうこう言ってから早や10年、やっと宅にも光が来た、FTTC、VDSLだけどね。FTTHが入るまで10年待たされるなら、ADSLだろうが何だろうがその場しのぎでも何でも良いから、少しでも良いものを今使いたい、と思うのは人情じゃないかな。象牙の塔には人情なんてものを斟酌する必要は無いのだろうな。

      プロバイダが寡占化するなんてのは、90年代半ばのインターネット黎明期から一部では言われていた事。通信事業は極めつきの資本集約型の産業で、大きい所がどんどん大きくなり、小さい所はやって行けなくなる、がその言われていた事だ。ボクもそう言った事がある、後でだけど村井研に行った(逝った?)人にね。YahooBBはその流れを加速したとは言えるかもしれないが、YahooBBが小規模事業者を潰したと言うのは我田引水と言うか孫のオジサンに為をする意見だと思うね。

      逆に孫のオジサンが殴り込みをやってくれなければどうなっていたか。今でもアナログモデムやISDNが幅を利かせていただろうし、光ケーブルでもFTTHじゃなくてFTTC、それも1.5MBPSのπシステムなんかが使われていたと思うよ。孫のオジサンに殴り込みを掛けられた守旧派の旗頭が村井純氏じゃないのか。
      親コメント
      • Re:毎日新聞 (スコア:1, 興味深い)

        by Anonymous Coward on 2007年03月27日 14時07分 (#1132850)
        なんか勘違いしてるみたいだけど、村井先生はソフトバンクの社外取締役 [softbank.co.jp]をしてるぐらいで、一緒に殴り込みを掛けたとすらいえるかもしれない。
        親コメント
      • by Anonymous Coward
        > 村井純氏は「ADSLはその場しのぎだから、ADSLなんかやらないで本命のFTTHに注力すべきだ」の様な発言をしていたと思う。

        で、今振り返っても実際その場しのぎだったと思うぞ。
        あの当時ということで考えれば製品化されていたADSLmodemは到達距離が短く、ISDNの影響を受けまくりの代物だったわけだし。
        最終的にFTTHになるのなら直行で行った方がムダが少ないってのは誰でもわかること。
        それに知った風な書き方をしているけどFTTCやπシステムは、NTT的には本格的なFTTHが行き渡るまでのつなぎという位置づけであって、「〜が使われていたと思うよ」はダウト。
        むしろ、ADSLよりはFTTCやπシステムの方が品質の安定性もあってADSLでひどい目に遭う被害者は少なかった「と思うよ。」
        • by Anonymous Coward
          > で、今振り返っても実際その場しのぎだったと思うぞ。
          だから「論としては一見まともに見える」と言っている。何が問題だったのか、もう一度#1132560を読み直して呉れ。理解したならそう言ってくれ、そうしたら#1132588のAC氏には、顎足付きで「銀の塔」でもマキシムでも、食い放題、飲み放題を奢ってあげよう。但し10年後、それまで食い物は吉牛、飲み物はドクターペッパー限定だ。その条件で、食い放題、飲み放題。

          > あの当時ということで考えれば製品化されていたADSLmodemは到達距離が短く、
          > ISDNの影響を受けまくりの代物だったわけだし。
          AnnexCのハーフレ
          • まあほっといても電力系が勃興してたと思いますがね。
            現在の電力系プロバイダはこの議論内で無視できるほど小規模ですか?

            #あぁ、東京と僻地はそうかもしれませんが
            --
            =-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
            親コメント
          • by Anonymous Coward
            (#1132588) をもう一度よく嫁。
            あと、知識レベルが浅い上に間違って刷り込まれてるから、
            かなり最初から勉強しなおした方がいい。

            >AnnexCのハーフレートだったね、最初は。

            え?
            もしかして、「最初」の定義が他の日本人と違ってたりしますか?

            >πシステムをお蔵入りにしたのもやはり周知の事実だ。

            え?
            もしかして、「お蔵入り」の定義が他の日本人と違ってたりしますか?
          • by Anonymous Coward
            >πシステムのFTTCで2010年とか2020年まで行っただろうよ。

            NTTは、最初から「πシステムはつなぎの技術」と発表してましたが、もしかして知らないのでしょうか?
    • Re:毎日新聞 (スコア:3, 参考になる)

      by mr_spock (908) on 2007年03月27日 0時24分 (#1132608)
      CNET Japanのブログ、佐々木俊尚氏の毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題 [cnet.com]、毎日新聞「ネット君臨」取材班にインタビューした [cnet.com]を読んでしまうと、毎日新聞の記事は全く信じられない。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2007年03月27日 9時13分 (#1132724)
        顧客対応していたときの経験ですが、マスコミの人間はプライベートのことでも
        会社の名前を出します。

        毎日新聞もそうですが、読売、朝日、日経の人間も会社の名前を出しますね。
        会社の名前を出せば優先的な(あるいは便宜を図ってくれといわんがばかりに)対応をしてくれ
        と思っているのでしょうか。特に日経と朝日の人間はそうでした。
        かといっていう事をきいていたら面倒なのでマスコミ云々という部分は脳内フィルターかけてスルーしていましたが。

        まるでヤクザが堅気の人間に名刺をきるようなもんですね。
        いやヤクザだってそれは恐喝に等しいことですから組の名前と大紋が入った名刺なんぞ
        めったにきりません。

        記者ならともかく、単なるカメラマンやあるいは人事総務の人間が
        自分の会社に関係ないことを依頼するときに、わざわざ「朝日新聞、~支局の某ですが」とか
        名前を出すことについて、社員にどういう教育をしているのか?と新聞社を疑います。

        マスコミに属する人間であるから優遇しろという特権意識が彼らの中にある
        と知らしめる出来事でした。
        親コメント
        • 産経についてだけ書いてないけど、産経はやっぱり礼儀正しくてわきまえた人が多いのかな。
        • マスコミ関係者だってことを黙ってやがった!みたいな
          ヘンな誤解が生じたときのことを考えれば、あながちダメな間違いとは言えないけどね。

          まあ、普段から「~新聞の○○です」って言う機会が多いだろうから、口癖というか
          挨拶の定型文になってるんじゃないの?
          特権意識云々は、ネガティブ視点からの穿った妄想だと思う。
      • by Anonymous Coward
        > 毎日新聞の記事は全く信じられない

        できれば、でいいんですが毎日新聞の記事が信じられない、理由は書いたとおり、だと。別にそれはそれでいいんですけど、それならば「どのニュースソースを信頼してますか?」ってのが興味ありますね。

        日本にはいくつもマスコミはありますが、どこもかしこもすねに傷を持っています。いくつあっても、一つ一つ切り捨てていけば、20歳を越えていくころには何一つ信じられない状況になってるはずだと思うんですよ。

        • by mr_spock (908) on 2007年03月28日 0時15分 (#1133016)
          時間がたってしまったのでごらんになってるかわかりませんが。

          どこのソースなら信じるか?ということですが、どうやら新聞各社駄目なんじゃないかと思っています。災害等の客観的記事はともかく、インタビュー系の記事や事件などの憶測記事に対して、どこも話半分以下で見ようと思いました。

          もちろん、記者全員があのような行動をとるとは思っていませんが、記事すべてが記名記事でもないですし、どの記者なら信用がおけるかもわかりませんからね。
          先のbrogのようなことが横行してるとしたら、大衆紙の記事と大してかわらんなぁ~と素直な感想です。

          近年はWikipediaもそうですが、素人blogなど信憑性の薄い情報が氾濫している中、新聞までもがああいった状況では、何事においても自分が冷静に客観的に判断しないといけないということですね。
          親コメント
        • by Anonymous Coward
          なぜ「毎日新聞の記事」ではなく「毎日新聞」を信じられないことにしたいのですか?
      • by Anonymous Coward
        このネット君臨って「あるある捏造」問題と同じで、結論が先にあって、
        それに沿って無理矢理記事を書いてますよね。
        懲りずに続けてるってことはまったく反省してないんだなぁ。
    • Re:毎日新聞 (スコア:2, 参考になる)

      by moonsight (33782) on 2007年03月27日 0時04分 (#1132597)
      この場合問題なのは、WIDE-IIJ の話ではなく、政府の委員として重用されるようになった後の話だと思ふ。

      毎日の記事で
      >企業家は利益を上げてもいいが、研究者は(許されるのか)どうなのか。
      って答えてるけど、研究者で公権力に影響を与えるものとしてその態度どうよ?っていう話。

      少なからず国庫からお金が出ている大学教授の肩書きを使って政策に意見するなら、投資は控えるのが最低限の noblesse oblige だと思うけど。

      #「会計士が〜」って下りを見て、政治家の「秘書が〜」っていう言葉を思い出したのわしだけ?
      親コメント
      • Re:毎日新聞 (スコア:2, 興味深い)

        by Anonymous Coward on 2007年03月27日 0時25分 (#1132610)
        >って答えてるけど、研究者で公権力に影響を与えるものとしてその態度どうよ?っていう話。

        毎日の記者もそうだけど、あなたも役所の委員会の委員を買いかぶりすぎ。
        ドラマじゃないんだからそんなに丸儲けができるほど世の中単純じゃありませんって。
        ましてや霞ヶ関の委員会なんだから。

        >少なからず国庫からお金が出ている大学教授の肩書きを使って政策に意見するなら、投資は控えるのが最低限の noblesse oblige だと思うけど。

        こういう委員会の謝礼なんか子供の小遣いみたいなもんです。
        だからたいていの委員はろくに資料も読まずに出てくるだけなんです。
        まじめに意見を言う人は時間/謝礼のバランスで言えば大赤字なんです。
        それで、関連する研究成果の事業化の手伝いができなくなるんなら委員会に出なくなるって結論でしょうね。

        >#「会計士が〜」って下りを見て、政治家の「秘書が〜」っていう言葉を思い出したのわしだけ?

        でも、確かにこの物言いはあんまりうまくないですね。
        きっと何も考えなかったのか、前後になんかあったのを記者がおいしいフレーズだけ抜き出したかでしょうけど。
        親コメント
        • Re:毎日新聞 (スコア:2, 興味深い)

          by Anonymous Coward on 2007年03月27日 1時04分 (#1132635)

          毎日の記者もそうだけど、あなたも役所の委員会の委員を買いかぶりすぎ。
          ドラマじゃないんだからそんなに丸儲けができるほど世の中単純じゃありませんって。


          そうだったんか。小泉政権の下で、「派遣を増やさなきゃ、だから規制緩和を」なんてキヤノンの人やオリックスの人や派遣業界の人が言ってたのは儲けようとしてのことじゃなしに、純粋に日本のためを思ってやっていたわけ? あの方たち丸儲けしてたとばかり思ってた私が買いかぶりすぎなのね。

          親コメント
          • by Anonymous Coward
            『キヤノンの人やオリックスの人や派遣業界の人』と村井教授では、全然比較になりませんね。
            本当にそれでボロ儲けするつもりなら、教授の言うとおり起業しているでしょ。
          • by Anonymous Coward
            そうだったんです。
          • by Anonymous Coward
            > 派遣を増やさなきゃ

            その結果、2007年問題で熟達者が大量退職して、技術や人脈が引き継げない訳ですが…。
            「薄給で使える, 福利厚生費を自前で負担しなくて済む, 要らなくなったらいつでも馘を切れる」という目先の (経営側にとって) いいことに目が眩み、人材育成を怠ってきたツケが回ってきているだけだと思います。

            これって、「けいつね50のが格好いいじゃない」と言ってた堀江と同類じゃないの?
            と思います。
            • by Anonymous Coward
              いまだにありもしない2007年問題とか言っちゃってる人がいるのね……
          • by Anonymous Coward
            そうだったんか。小泉政権の下で、「派遣を増やさなきゃ、だから規制緩和を」なんてキヤノンの人やオリックスの人や派遣業界の人が言ってたのは儲けようとしてのことじゃなしに、純粋に日本のためを思ってやっていたわけ? あの方たち丸儲けしてたとばかり思ってた私が買いかぶりすぎなのね。
            全くもってそのとおりだと思います。
        • by moonsight (33782) on 2007年03月27日 1時03分 (#1132634)
          委員会の謝礼なんてどうでも良くて、政府サイドで投資先に有利な提言+「あの政府の委員もやってる村井純も投資しています」っていう後光で競争勝ち抜き→上場によるキャピタルゲイン、っていう図式の問題でしょ。

          実際問題出資してた会社は上場したわけで。多少の後光など全然関係ないレベルで上場果たしたのかもしれんが、大学教授として政策提言するなら利害関係は全部オープンにするのが当然でしょ。
          #オープンにしてたら OK だとは思いますが。
          親コメント
        • by Anonymous Coward
          お前は本当に霞ヶ関の委員会を見たことがあるのかと、問い詰めたい。
          • by Anonymous Coward
            公開されてる議事録を読めば、大したものではないのが分かる
      • by Anonymous Coward
        村井純のそういう部分って悪い意味での「技術バカ」なんだと思った。パブリックな感覚が欠如しているというか。
    • by Anonymous Coward on 2007年03月27日 1時05分 (#1132636)
      真意がどうであれ、疑われる行動を取っていることは間違いがない。
      そしてそれを払拭するための努力を村井氏はしていないだけのこと。
      そのように読み取らないで『悪意』と表現することに疑問を感じます。

      両者から嫌われるぐらいでなければ、真実を追究することなんてできませんよ。
      親コメント
    • Re:毎日新聞 (スコア:1, 興味深い)

      by Anonymous Coward on 2007年03月26日 20時13分 (#1132473)
      #毎日新聞は一方で似非科学追求の論陣を張ってたりするので余計に残念ですね。
      ゲーム脳を広めた張本人が毎日新聞じゃなかったでしたか?
      親コメント
    • Re:毎日新聞 (スコア:1, 興味深い)

      by Anonymous Coward on 2007年03月26日 21時00分 (#1132498)
      記事を読んで悪意を感じなかった、と言えば嘘になるけど(特に後半の一問一答のあたり)、政界に発言力のある人が他方で民間企業に投資をしているわけで、今までの土建屋と政界との関係と類似の構図になっているとは言えないでしょうか?

      村井教授の為人は知りませんが、ご本人が私腹を(不当に)肥やしていないにしても「李下に冠を正している」様には取れますね。

      # 生物学的な腹(だけ)はものすごく肥えているAC

      親コメント
      • Re:毎日新聞 (スコア:3, 参考になる)

        by lunatic_sparc (15416) on 2007年03月26日 21時43分 (#1132514)
        >ご本人が私腹を(不当に)肥やしていないにしても「李下に冠を正している」様には取れますね。

        これは難しいところでしょうね。
        村井先生が起業(not 誤変換)に名を連ねていなければリソースが集まらないことも多いですし、インターネット分野での研究開発は、特にサービスの分野では事業化と不可分ですし。

        はたまた政策決定においても他にあてになる人材も限られている現状があり、また通信事業は(ちょっと前までは)許認可事業でもあったし、またインフラビジネスでもあるわけで、そうした点からは積極的に意見を伝えることも日本のインターネットにとっては必要不可欠ですし。
        #もう何年か政府機関の投資の OSI 縛りが長かったと想像してみましょう。一体どれだけの税金が余計に無駄になったでしょうか。

        「if はない」って話になってしまいますが、『どちらか』しか選べなかったら現状の日本のインターネット環境は何年か遅れていたんじゃないかと思います。

        >村井教授の為人は知りませんが、

        何度か会ってお話をした限りでは「インターネットの普及・研究のことしか考えていない人」との感じを受けました。ほとんど全ての行動が「そのためにはどうするか、何が必要か」ということから出ているような印象すらありました。
        親コメント
        • Re:毎日新聞 (スコア:3, すばらしい洞察)

          by Anonymous Coward on 2007年03月27日 0時58分 (#1132631)
          長々と書いているけど、結局「個人的面識のある人だから擁護してる」だけでしょう?
          仕事の権力を使って自分の利益を生むことが簡単にできる立場の人々がどれだけ厳しい規制を受けるか知らないのだろうか。証券会社社員でも、国家公務員でも。
          その人の功績とか関係なく、倫理的に許されないこと。

          まあもちろん、新聞の記事をそのまま事実と思うわけにはいかないけども、

          >−−売却益の一部はご自分の資産になりますね。

          > ◆もちろん。でもそれとIT戦略とは関係ない。

          もしこんな認識が事実ならば批判を受けて当然。
          親コメント
          • by kawauso (5796) on 2007年03月27日 2時40分 (#1132669) ホームページ
            微妙ですね。今回は記事書いた記者も少数派の意見だとは思っているでしょうし、
            実際にそうですが、あまり何度もこのようなことが重なると、一気に非難が集中する
            かもしれません。ライブドア以降、ITはただでさえうさんくさいという論調の人も
            増えてますし……
            親コメント
          • Re:毎日新聞 (スコア:0, 余計なもの)

            by Anonymous Coward
            村井純と面識がある人が意見を述べられないとなると、
            日本のインターネット研究者・事業関係者のほとんどは黙ってろってことですか。そうですか。
          • by Anonymous Coward
            IT戦略って本当に私腹を肥やすのに役立っているんですかね? 政府に笛を吹かせたIPv6だって流行らないし、関係ないところで別の企業の方が勃興している。

            仮に村井教授が投資をしていなかっとしても、それはそれで「またあいつは口だけで」と評論家扱いの批判をうけるだけじゃないんでしょうか。
        • by Anonymous Coward
          >>村井教授の為人は知りませんが、

          >何度か会ってお話をした限りでは「インターネットの普及・研究のことしか考えていない人」との感じ

          SFCのOBですが、ホントにそんな感じの人です。
          ネット黎明期に、自分が気に入ったラーメン屋の為に私財叩いてサイト構築までしちゃったとか、嘘か真かわからないような噂がいっぱいでした。
          • by Anonymous Coward
            >SFCのOBですが、ホントにそんな感じの人です。
            >ネット黎明期に、自分が気に入ったラーメン屋の為に私財叩いてサイト構築までしちゃったとか、嘘か真かわからないような噂がいっぱいでした。

            「ホント」というわりには「嘘か真かわからないような噂」で
            判断するのですね、SFCのOBは。

            教授が複数の企業から顧問料を毎月ン千万円もらってるとか
            海外の技術書を助手に翻訳させて、自分が翻訳したことにして
            名前をつけて売ってるとか、そういうのも嘘か真かわからない
            噂でしかありませんが。
      • by Anonymous Coward
        > 「李下に冠を正している」様には取れますね。

        冠を正している様に取れるのであれば,それでいい気がする…
    • by Anonymous Coward
      たしかに日本のインターネット環境の礎を築いてくれたのは事実だし,過去の栄光については異論は無い.けど,村井先生は現状が露骨に「過去の栄光 *だけ* で喰っていく」路線になっちゃってるのが痛すぎるよなぁ.(おそらく,意図的にそういう路線へ進んだんじゃなくて,その後に続くモノが無かくて結果的にそうなっちゃっただけだとは思うけど)

      SFCで金が集められなくなったもんだからって,なんか別の某プロジェクトに乗り込んできて,そのまま(実質的に)まるごと乗っ取っちゃった話とか聞いちゃうと,「この人は何がやりたいんだか…」ってな気分になるね.

      #関係者からいろいろ聞いちゃってるのでAC.
    • by Anonymous Coward
      > また、記事の中でも触れられているが地域 ISP の経営が成り立たなくなったのも、

      上記は『戦略本部委員だった梶原拓・岐阜県知事(当時)の肝いりで県などは01年に第三セクターを設立。(中略)しかし、大手が02年に料金を値下げし、利用者が激減したため、三セクは06年に清算された。』のくだりを受けてのことだと思いますが、これは商用地域IXを目指したGCIXのことかと。GCIXのホームページを観ると『2006.03.30 本日をもって業務を終了いたしました。』とあり、毎日新聞の記事と整合性もあります。GCIXの設立に関しては 『岐阜県、三重県らが共同で商用地域IXを設〜NTTコム、KDDIも参加』 [impress.co.jp]が参考になります。

      ということで、GCIXはコンシューマー相手ではなくコンシューマーを収容しているISP/ASPを相手にする企業なので、
    • by Anonymous Coward
      >その意味で村井先生の投資が利益を生むかどうかは確実性があったとはとても言えないと思うし。

      氏が投資をして、卵を金の卵に変えるべく(?)奔走したのは、その後の話です。

ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

処理中...