パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

IPv6のお寒い状況」記事へのコメント

  • 某学習会で普及度を調べてみた。
    IPV6も使ってる、が一人。
    ちょっと触ったことぐらいある、という回答は皆無に近かった。
    残りすべてが、「なにそれ?おいしいの?」

    ずっと前から、グローバルなIPV4アドレスがあれば登録なしで使える(RFC3056)ようになってるのに。
    アドホックだけど。

    # 一発メモ妄想中
    • だって使うと何が幸せになるのかわかんないもん
      表記の仕方も全然違うから意味わかんないし
      混乱の元でしかないよ今のところ
      • Re:普及してませんねー (スコア:5, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward
        IPv6 over IPv4とか透過アドレスのように共存させる仕組みはあっても、
        素ではIPv4とIPv6に互換性がないのが普及を妨げている最大の原因かと。
        まずは仕様ありきで、普及・置換させる方法やユーザビリティの実装を
        後回しにしたツケが回ってきてるだけかと。

        使われている技術を置き換えようというのなら、使いやすいようにしないと
        誰も見向きしない。いいものさえ作れば普及するなんてのは理屈屋の幻想。
        技術は使われてナンボってのを露呈してるね。
        • by Anonymous Coward
          > 使われている技術を置き換えようというのなら、使いやすいようにしないと
          > 誰も見向きしない。いいものさえ作れば普及するなんてのは理屈屋の幻想。
          > 技術は使われてナンボってのを露呈してるね。

          ↑は2001年時点ですでに Daniel J. Bernstein(djb) 氏によって指摘されていた
          ことですね。(参考 [unixuser.org])

          その頃から一向に状況は変わっていないんですな。
          • djb が言ったとされているその意見自体が FUD でしかない、というのが何よりも大きなポイントかもしれません。

            IPv6 は IPv4 互換/射影アドレスを利用して、出入り口が用意されていれば IPv4 ネットワークへの乗り入れが可能な設計になっています。リンク先の文章はこの点が反映されていないため、現実に即していないというのが実際です。IPv6 over IPv4 といったトンネリングに関しては書かれているのですが、6to4 ゲートウェイの存在が完全に欠落しています。

            もっとも IPv4 互換/射影アドレスは、所詮 IPv4 のアドレスがそのまま利用されるため、IPv4 グローバル

            • 現在の移行メカニズムでは、IPv4互換アドレスは使用されません。RFC 4291 [ietf.org]で非推奨になりました。6to4ゲートウェイでできることは、グローバルIPv4アドレスにIPv6アドレスを割り当てて、IPv6ネットワークに接続することだけです。

              IPv4射影アドレスは、v4/v6デュアルスタックのホスト上でv4アドレスをv6アドレスのように扱うためのものです。射影アドレスを用いるとIPv6向けに書かれたアプリケーションでIPv4も使うことができますが、デュアルスタックが前提なので、IPv6 onlyのホストからIPv4ホストに接続できるようになるわけではありません。

              結局のところ、IPv4 onlyホストとIPv6 onlyホストがお互いに接続できないという問題は解決されていません。残念ながらdjbの指摘は未だに的を得ていると思います。

              • 素人なんでものすごい勘違いをしているのかもしれませんが、どうしていきなり"IPv6 onlyホスト"でないといけないのでしょうか。現状、"IPv4 onlyホスト"だらけなわけですが、新規に参加するホストを"IPv4/IPv6 dualホスト"にしておけば、IPv6で通信できるならそうし、出来ないならIPv4で通信できますよね。そうして、二つのプロトコルが共存しながら、徐々に"IPv6 readyホスト"を増やしていくというシナリオは考えられないのでしょうか。過去にNetBEUI、IPX/SPX、AppleTalkといったプロトコルから現行のIPv4へはそうやって徐々に移行してきましたよね。
              • もちろんIPv6 onlyなホストである必要はありません。現在の移行メカニズムはv4/v6デュアルスタックが前提となっています。しかし、それこそがdjbの指摘する問題なわけです。#1135941 [srad.jp]にもリンクが貼ってある「覚悟はできてますか? - トンでもなく高価なIPv6 [unixuser.org]」から概要を引用します。

                概要: 増えつづける IPv4 の需要に対処するために提案された IPv6 は IPv4 とは互換性がなく、その代用品にはならない。しかし人々は依然として IPv4 のサービスを必要とする。したがってたとえ IPv6 が普及しても、その普及率が 100% になるまでは IPv4 の需要は減少しない。そのためサービスを提供する側はつねに IPv4 をサポートする必要にせまられ、IPv6 のメリットはいつまでたっても見えてこない。結果としてインターネット全体の IPv6 の導入には予想以上の時間とコストがかかり、普及までには長い忍耐が必要となる。

                まあ世の中には気合いで人柱になって、NATPTなどを駆使してIPv6 onlyの世界を先取りしている人たちもいますが… (KDDI研究所 オフィスに導入して分かったIPv6利用の課題(前編) [ipv6style.jp])

                それから移行の難しさで言えば、もっぱら企業内LANで使われていて、企業システムの更新と同時に移行できるNetBEUI・IPX・AppleTalkと、世界規模のインターネットで使われているIPv4では比較になりません。

                とは言っても、ルーターもOSもソフトウェアもぼちぼちIPv6に対応してきているのだから、ISPやWeb上のサービスを提供する企業もそろそろコストを負担してIPv6に対応してもいいんじゃないかとは思います。

                親コメント

人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家

処理中...